一昨日の晩、大阪に来て、
昨日は朝からインターカルトの文科省委託、生活者初任研修の
自分の担当授業の配信をホテルからして、

終わってチェックアウトして、徒歩2分の裏側のビルに移動して、
日振協主催の近畿地区情報交換会。(下の写真の上半分)
「認定申請対策セミナー」と題してした100人定員の部屋に98人が
集まりました。
そして昨日から、日振協の文科省委託の主任教員研修(下半分の写真)
東京、大阪、福岡で行う対面での研修の大阪会場。
私も、主任の気持ちで勉強してます。


大阪での発見。いろいろ。
海外の人材を育成する研修センターに寝泊まりして研修をしています。
自分の部屋に貼られた、「浴室からの湯気で、火災探知機が作動する
事がありますので、シャワーを使用される場合は必ずこのドアを閉めて
下さい。」という注意書きが、日本語、英語、中国語、スペイン語
韓国語、インドネシア語、タイ語、フランス語、アラビア語の9ヶ国語。
おお!
研修室から一番近いトイレの便器は、
左から、和式、洋式、そしてイスラム式って言っていいんだろうか。
インドネシアによくあるタイプの、スタイルは和式に似たしゃがむ式、
でも、トイレットペーパーではなく、脇にあるシャワーで洗う。
それら、三種の違うスタイルのトイレが並んでいるのです。
おお!
さらに一つ。これは研修センターネタではなく、大阪の人のこと。
例えば、東京でしか会ったことがなかった研修委員の女性の先生。
いつも、きりりと毅然と、とにかくすべてにおいてきちんとしている
その先生の口から出てくるのが大阪弁。言葉もイントネーションも。
それはいいのですが、でも、そうすると大阪人なのです、完全に。
笑いをとる、自分の話にオチをつける。別人。
その土地で使われ、生きる言葉の威力を目の当たりにした今宵。