
福島県郡山市の東栄産業、会長さんの家の土地が、
インドネシアの技能実習生たちのための唐辛子畑になっていることは、
あちこちで喋ったり、ここに書いたり。
日曜日の日本語学校学習支援ネットワーク会議の後、郡山に行った私に、
実習生たちが、早苗先生にと唐辛子一袋を託してくれました。
(下の名前で呼び合うことが多いように思う福島の人たちのように、
会長さんも実習生の皆さんも、私を早苗先生と呼んでくれます。)
新たな情報によると、
会長さんは、実習生たちの寮に唐辛子専用の冷凍庫を買ってくれたそうで、
その中の一袋。家に持ち帰って瓶に入れたのだけれど、入らなかった分が
この2倍以上あります。消費に何年かかるでしょう。
彼らは一袋を数日で、らしいのだけれど。

郡山での私の用事は、登録日本語教員養成課程の連携協定校である、
福島医療専門学校訪問でした。

福島でもいよいよ実践演習と実践研修(実習)が始まり、
先生たちと事務の皆さん勢揃いで、進行中のこと、これからのこと。
今のメンバー、ものすごくいいです。ほんとにありがとうの皆さん。