• 2611月

    香港の卒業生から結婚式の招待状。
    12月に行きます。

    10年ちょっと前に高円寺校の学生だった彼の、
    叔母さんも従兄弟もインターカルトです。
    叔母さんは目白→早稲田→原宿校で、
    従兄弟は秋葉原。
    ああ、歴史。

  • 2411月

    連日、この話題で恐縮ですが、
    40周年記念大同窓会、参加申込みが250名を超えました。
    「日本人は予定を早く立てすぎる」というのは
    学生たちによく言われることですが、
    皆さん、ほんとにまあ、ぎりぎりになっての申し込み。

    早くても遅くても、感激に変わりはありません。
    来週の明後日。準備は着々と、ばたばたと。

    で、私たちの環境がまたちょっと変化しましたが、
    この間も書いた通り、何があってもインターカルトはインターカルト。

    今日も、笑って、困って、呆れて、怒って、走って、
    ちょっと頭使って、感心して、もうひと頑張りと気合いを入れて、
    無事、一日が終わります。はは、実は1時間半睡眠で^^

  • 2011月

    創立40周年記念大同窓会まで、あと13日。
    国内、海外の卒業生たちからの参加申し込み、
    そして海外からのビデオレターが連日届き、
    まだ始まっていないのに、涙涙涙の気分です。

    日本語学校の卒業生20,000人、
    日本語教師養成講座の修了生2,000人と、
    昔々に勤務していた皆さんと今の教職員たちの、
    ◯分の一、250人くらいが一堂に会します。

    おそらく他校さんよりずっとずっと、
    たくさんの環境の変化を経験してきた私たち。
    だからこそ、こんなに皆で繋がっているのかな、…とか。

    変化はこれからもきっとあります。
    でも、何が変わってもインターカルトはずっとインターカルト。
    皆で準備を進めながら、届くメールを見ながら、
    変わらない自信が湧いてきます。

    大同窓会、まだ申し込んでいない皆さんは、こちらから!
    (※お申し込みは、卒業生・修了生に限ります!)
    で、現在、過去、未来〜といったら渡辺真知子ですよね、ね?

  • 1911月
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    いわゆる友達って、
    仕事の中では利害関係があるから、
    なかなかそれと呼べる人に出会うことは難しく、
    趣味とか遊びとか、あとは学校時代の交友関係から
    生まれるのかな、と思うと、
    今、ちょこちょことリケジョのフリして学生をしているおかげで、
    普通に「加藤さんさあ」みたいな感じで話しかけてくれる、
    今まさに企業の中堅どころで頑張ってる理系男子たちが
    友達に加わってくれて、とても新鮮な気持ちです。

    27の時の日本語教師養成講座時代も同じような気持ちで、
    修了式の挨拶で、老若男女と切磋琢磨したなんて言ったなと、
    ふと思い出しました。
    とても似た気持ちだけれど、でも違うのは、
    自分が「若」グループじゃないってところと、
    切磋琢磨にほぼ貢献してないってあたりですね。。

  • 1711月
    Categories: 雑感 Comments: 0

    毎年、この時期になんだかんだで見ることになる、
    新宿南口サザンテラスのイルミネーション。
    昨日に続き、今日は日本語学校関係者とのお食事会。
    早くも「日々是忘年会」 の始まり、の様相。

    まずい。
    この調子でいったら、カロリー摂りすぎは必至。
    今日、…気休めかもしれないけれど、見回してみて、
    皆様より若干、食が細いように思えたことが、
    せめてもの救いかな。甘いかな。

  • 1611月

    17年前の高円寺校、10年前の信濃町校、それぞれで、
    私の日本語教師養成の実習の学生だったお二人が、
    その後、偶然同じ大学院の同期生になり、
    その縁で繋がった三人で、アンチエイジングのレストラン、
    ブラッセリー  ル・リール in 千駄ヶ谷。

  • 1211月

    前回ここに書いた公衆電話の話。反響が少々。
    赤、黄、緑、グレーがあると書いた私の文に対して、
    今日も、黄色と緑なんて見たことありませんよ〜!
    …という声があったので、帰りの駅で撮影して証明。
    黄色は確かに過去の産物の模様。…あったのは確かです。

    ところで、ここのところ度々ある機会。
    その一、異文化理解講座で話をする機会。
    その二、理系男子と意見交換をする機会。

    その一では、日本人に向けて、
    外国人が日本で遭遇する様々な異文化体験を通して…云々。
    日曜日の今日もそのお仕事を新宿で。

    その二では、そんなことを喋っている私が異文化体験。
    例えば、公衆電話を使ったことがない人たち。
    いや、これは文化が違うのではなく、世代の違い…でした。
    では、この間のこれは?

    私がホワイトボードに記録していく役をした時、
    乖離(かいり)の乖の字を書こうとして、
    「あれ?こんな感じでしたよね」と言うと、皆一斉にさらっと、
    「カタカナでいいですよ」。え?…で私は「カイ離」と。
    しかし私は不本意。思い出せなかった自分が悪いのだけれど。

    しかししかし、日本語教師の文化(いや本業)では、
    誰かがささっと教える。調べる。…ですよね、こういう場合。
    でも理系たちは、伝わればいい、するべきは議論を続けること。
    (日本語を生業にする者も議論は続けたい。しかし漢字は重要。)

    あ、文化が違う!とびっくりして、それを言ったら、
    は?何でそんなことで驚くわけ?カタカナでいいじゃないっすか。
    会議の議は絶対「ギ 」ですよ、と。つまり「会ギ」。
    ああ、それなら私も手帳にそう書いてるなあ。。

  • 0811月
    Categories: JAIST, 雑感 Comments: 0

    「公衆電話を使ったことある人いますか?」
    20代後半から30代の、
    もうちゃんと社会人である人たちに向かって発せられた質問。
    その中に混じって座っていた私は、ほぼ一人でギョッと。
    え?公衆電話を使ったことがある人?
    質問した方が、思いっきり怪訝顔だったであろう私の顔を見るので、
    「もちろん使ったことあります!」と、もちろん答えました。
    「赤も黄色も緑もグレーもみんな使ったことあります!」とは、
    皆さん、何のことやら?だと思ったので言わず。

    Eテレの子供番組で、初めてダイヤル式の黒電話を見た子が
    「どうやってかけるの?」と言っていたのは容易に理解しましたが。

    時代のスピード、凄いですねえ。
    自分が歴史と共に生きてきたことを改めて実感しました。

    時は秋。いや、昨日は立冬。なのにぽかぽか陽気。
    今年、最後から2枚目のインターカルトカレンダーは、
    暦通りにちゃんと秋っぽい絵柄です。

  • 0711月
    Categories: JAIST, 雑感 Comments: 0

    20代前半の頃は、
    理不尽なことがあると一人プラネタリウムに。
    宇宙の大きさを感じて気分一新して…、
    ということをよくしていて、
    次に生まれてきた時には宇宙飛行士志望なのですが、
    宇宙に関する知識はさっぱりで、
    なぜ、太陽が昇ってからも月が見えるのか、
    説明を読んでもわかったようなわからないような。

    さっき、駅に向かう途中で見たお月様。
    今は、私の肋骨を折った7:14発の急行を横目に、
    各駅停車の座席に座ってちんたら学校に向かっています。

    本質は、今、何が必要か。
    そのためにどういう技術が必要か、
    自分の脳を動かして考えること。
    と、昨日習いました。
    要は本気になることが重要、ということだそうです。
    本気だけはいつもあるのに脳がイマイチ働かないのは、
    必要性の追求が足りないからなのか。

    秋は、いや、秋も考えること満載。
    …で、夜が明けても空に残っている月は、有明の月。
    有明月も朝月も、秋の季語だそうです。

  • 0311月
    Categories: 雑感 Comments: 0

    入会金無料、11月会費無料、12月会費割引きの手続き済み。
    水素水を飲む専用の水筒も購入済み。

    この近辺で最大級と謳われたホットヨガスタジオ、
    今日、無事オープンしているはずです。
    私も今日から行って、ヨガや岩盤浴をしているはずでした。

    いや、本当は今日は出張でスウェーデンにいるはずでした。
    明後日の日曜日、もし出張がなかったら、
    創立50周年のお呼ばれで九州の久留米に行くはずでした。

    はずだった。…でも、人生、思い通りにはいかないもの。
    難しい。そう、この「はず」を学生に教えるのも難しい。

    すべてをチャラにした我が肋骨は、
    咳とくしゃみと、寝る時、横になった時に痛いです。

    が、これのおかげか、ただの寝つきの良さからか、
    痛いなと思っている間に、寝入って、朝。

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