• 1512月

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    足利大学2018日本留学アワーズ大賞殿堂入り記念祝賀会。
    アファンの森主宰、C.W.ニコルさん講演のタイトル、
    「心に木を植える」。

    森は光が通らないと、下で花が咲かない。
    木のことを考えたら水が良くなる。森は水の母。
    いい木を育てるために森は健康的でなくてはならない。
    間伐は森を生かすために必要なこと。
    SHINRINYOKU(森林浴)は今、外国で通じる言葉だそうです。

    足利大学が貢献してきた地球温暖化防止と通じる、
    人生論とも、はたまた組織論とも思えるお話でした。

    風力発電エネルギーの大家、牛山理事長、
    そして今日の、いや、殿堂入りの立役者、佐々木さん。

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    東京から大使館関係者、日本語学校の人たちもたくさん来て、
    足利で学ぶ数十ヵ国の元気で明るい留学生たちの姿を見て、
    思わずうるっときた留学生代表のスピーチを聞いて、
    我が故郷、足利を誇らしく思えたひと時でした。

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    足利よいとこ、一度はおいで。本日、神本先生と。

  • 0311月

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    金沢から思い先行の加藤です。
    最近、そんな自分に辟易することしばしばだったのですが、
    一昨日の11月1日は溢れるほどの熱き思いを持つご夫妻と会って、
    喋って呑んで食べて、そんな溜飲が下がるようなひと時でした。

    思いは、熱いだけでなく、重いことが大事なんだとも。
    私たちを繋ぐ目に見える線は日本語教育なのだけれど、
    白石さん松田さんお二人がそれぞれ有するさらに広く深い世界と、
    日本語教育を含むそれらに寄り添いながら展開する生き方と
    重い思いが、私たちを繋ぐ、より太い線なんだろうなと思いました。

    ああ、いつから私はこんな思い持ちになったのでしょうね。
    この間、ひょんなことから、
    幼稚園時代の芋掘りの集合写真を見る機会があったのですが、
    みんな、にっこにっこ笑って写っている中で私だけ無表情。
    あの頃の私は、人前で笑わない、喋らないという典型的な内弁慶で、
    小学3年生のクラス替えを機に意を決して本来の私に変身した、
    というあたりから今の自分なんだと思います。

    金沢から東京に戻る北陸新幹線に乗っています。
    本来の金沢の目的でのあれこれはまた後で、改めて振り返ります。

  • 3110月

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    先週末の広島、今週初めの大阪日帰りの次は、
    金沢に泊まりで。Matcing HUB Kanazawa 2018、
    二日目のパネル展示を、他お二人と一緒にします。
    産学官連携ではなく、産学官金連携だそうです。+金!

    これからすぐにやってくる日本の超近未来において、
    日本語学校が人材育成の基盤である「教育」のコアになる。
    それが、語学スキルの教育を超えた日本語学校の新たな、
    というか、日本語学校だからこそ担える役割で、
    そのプラットフォームの絵を描き、実現に導くっていうのが、
    今の私の大〜きく強〜烈な興味関心です。

    …ってこんなことを勢い込んで語っては、
    どうしちゃったの?という顔をされること、しばしば。
    うーむ。

  • 2410月

    2030年までに人手不足は600万人を超えると!
    今日も引き続き、今朝のニュースを受けて…の話題。

    ちょっと待って。
    それって、今の日本社会の形態が何も変わっていないことを前提とした計算。
    AIに仕事を奪われるんじゃないかと、皆で面白がって報道しているけれど、
    それ、表と裏の話ですよ。
    だったら奪われていいじゃないですか。人手が少なくて済むのだから。

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    日本はどこに向かっていくのか。
    2058年に1億人を切るという人口の、身丈に合ったシステムにして、
    こじんまりと存在していくのも一つの道。
    でも、もしグローバルにデカく、世界と肩を並べていきたいなら、
    それに合わせたシステムをちゃんと整えなくては。
    足りないから入れりゃあいいって、短絡的すぎる。頭悪すぎる。

    目先だけを見るために目はあるのではない。
    遠くの先の先まで見るためにこそ、目はあると思うのです。
    若者よ頑張れ。
    目の前の文字すら読むのが大変な老眼有者たちに任せていたらだめですよ。

    確実に冬に向かっていますね。
    うちのベランダから日が沈む方向に見える富士山の姿。薄ぼんやりと。

    (追記)
    TT様にご指摘いただきました。
    老眼は遠視でした^^;

  • 2310月

    学校の近くの商店街のピザ屋さんがこんなことに。
    いつも大体この系統の飾り付けだったと思うのだけれど、
    ハロウィン用? ハロウィンはカボチャだけ?

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    さてさて、今朝のニュースで、
    「これから、高度人材と、技能実習生に加えて、
    特定技能が新設されます」という説明の後、映像が流れました。

    どこかの工場で働く技能実習生の女性に記者がインタビュー。
    「まわりの人は親切ですか?」
    「ん?まわり? まわり? わからない!」
    そこにナレーション。
    「彼女はほとんど日本語ができません。」

    これね、「まわりの人」じゃなく、
    手振りでみんなを指しながら「みなさんは親切ですか?」と聞いたら
    わかったのではないか。「親切」は知っているらしかったので。

    次に社長が登場して、
    「気持ちさえ通じたら言葉なんてどうでもいいんですよ」と。
    彼女は仕事もでき、性格も良い、
    同僚の日本人の親切な対応で業務上の問題は生じていない、
    という話で、社長さん大満足の体でした。

    いや、違うでしょ。
    会社の業績上の問題はないでしょうけど、このままでいいの?
    一歩外に出たら日本語だけの世界。買い物するし、ご飯も食べる。
    日本語で意思疎通を図って、自立した生活ができるようにをさせて
    あげなくちゃダメでしょ。…彼女の側から、全然考えてない。

    最後に「日本語教育を含めた生活支援を義務づける」という、
    国の方針らしいナレーションが入ったけれど、
    それってそんな簡単なことじゃない。…ってわかってますかね。
    やるなら、ちゃんとやる!!

    と、頭から湯気が立った今朝でした。
    日本に来てよかったと思ってもらえる制度、
    来た人たちの未来につながるような制度にしなかったら、
    ほんとにもう、大変なことになりますよ。 ほんとに。

  • 2210月

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    毎週月曜日に届くホリエモンのメルマガ。
    今朝の「時事ネタオピニオン」というコーナーで
    ——-
    台湾の「誠品生活」が日本初進出
    2019年秋開業の「コレド室町テラス」で
    ——
    という記事を取り上げていました。
    誠品生活は台湾のおしゃれな書店として大成功、
    蔦屋書店のモデルだそうです。

    なぜ成功しているのか?について、ホリエモンは、
    「書店とは知的な人たちが集まる場所」と再定義して、
    ビジネスモデルも再定義したから…と。

    書店とは。
    前回「グローバル」の定義について書きましたが、
    しっかり定義することはとても重要。でも、
    現実にはしていないことが多い。だから道を見誤る。
    「知的な人たちが集まる場所」、胸に響きました。

    じゃあ、私たちは何。自分はどこに向かっていくのか。

    完全に余談ですが、もう一つ。
    響いた、というより、胸に突き刺さった言葉。
    ジュリーのドタキャンに対して、先輩の中尾ミエが、
    「意地があるならもっと痩せろ」と。
    これ、自己管理ができてないってことですよね。

    突き刺さりました。

    上の写真、さっき新宿駅東口から西口に抜ける通路で、
    「一般通路ですから立ち止まらないでください」と
    注意されながら。通路、ガラッガラだったのに。

  • 299月

    最近ずっと気になっている日本語があります。
    それは、「…てございます」。
    「このようになってございます」「こちらに用意してございます」
    「ただ今、検討してございます」「そのように書いてございます」

    「ら抜き言葉」(見れる、食べれる…)の流行が若者発だったのと違い、
    官庁やその出身者、時に企業の偉いちゃんとした方がお話になる場で
    多く散見(散聴?)されるのが厄介なところかと。

    かつて、優美で上品とされた宮中に仕える女房の言葉が、
    将軍家に仕える侍女、武家や町家の女性、そして男性へと伝わり、
    今では誰もが使う言葉(おかず、しゃもじ…)になっているように、
    言葉は生きているのだと思います。

    しかし。
    私は、ら抜き言葉も、冒頭の「…てございます」も気持ち悪い。
    言葉は生きているのだからと言わないで!市民権を与えないで!
    と、強く思ってございます、じゃなく、思っているのでございます。

    ※しかしながら、ら抜き言葉とされる「来れる(これる)」を
    我が故郷では普通に使うので(方言と呼ぶか?)、
    我が主張に矛盾ありとおっしゃる輩(御仁)もいらっしゃいます。

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    ところで、昨日は、学校法人長沼スクール 東京日本語学校の
    創立70周年記念講演と祝賀会にご招待いただき、渋谷に…。

    日本語教育界をまったく知らない方に、
    「日本語教育史に載る、最も歴史ある日本語学校です」
    としてきた私の説明、形容は正しかったなと終始思うひと時でした。
    今日のタイトル「日本語・日本人・日本文化」は、
    記念講演をされた近藤誠一 元文化庁長官のお話。沁みました、心に。

    そしてそして、なんとも美しく耳に届いたのは、
    長沼現理事長の「大変嬉しゅうございます」などなどの言葉遣いでした。
    「…しゅうございます」(懐かしゅうございます、美味しゅうございます)を
    他の方に違和感なく自然に使いこなせるようになりたいけれど、
    北関東で空っ風に吹かれて育ったのでね…と言い訳している私にとっては、
    さすが長沼直兄先生の末裔でいらっしゃるという思いに浸ることのできた
    ひと時でもありました。

    追記。
    調べたら、なんと!創設者 長沼直江先生は群馬県伊勢崎市出身と!
    空っ風吹く北関東の、言うなれば同郷出身でありました^^

  • 079月

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    昨日の朝、4時に起きてテレビを見たら、北海道で地震というニュース。
    台風で閉鎖した関西空港に続いて、千歳空港も全便欠航という中、
    9時の便で羽田から福岡に飛んできて、一泊して博多で迎えた朝です。

    日本列島のあちこちで、そして世界中で様々な被害に遭われている
    皆様に、まずは心からお見舞い申し上げます。

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    あちこちで日本語教育と日本語学校について話をする機会をいただき、
    その度に、ああ私は日本語学校に生きる人間なのだと認識します。
    ※日本語学校「で」という点の意識ではなく、
    広く、場、世界という意味合いであえて日本語学校「に」…です。

    そしてその日本語学校も全体で言えば一つの点で、
    同じく、学生たちが向かう未来への過程の中の一つの点である、
    大学との連携が、昨日の大学向けセミナーでの、
    私の担当部分のテーマの一つでした。

    議連で検討されている日本語教育推進基本法案も、
    新たな外国人人材受け入れのための新たな在留資格創設も、
    すべてが私たちと強く密接に関係することで、
    そのためにも、私たち、点である日本語学校一つ一つも含め、
    それぞれがばらばらであってはいけないのだと改めて思います。

    昨日聞かせていただいた私以外のパートで話された様々な分析の
    内容とその方法は、ああ、こういう風に考えるのだな、
    考えなくちゃいけないのだなと、とても私自身の勉強になりました。
    やっぱり、広く世界と接すること、大事ですね。
    ありがとうございました。

  • 228月

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    ある意味、大きな政治力を持つ、ある世界の改革をしてきた方に、
    「どうして政治家にならなかったんですか」と聞いたら、
    「自分の生き方に合わないから」という答え。
    生き方に合わないって、なんてかっこいい答え!と思い、
    愚かにも、軽はずみにも、その後こっそり何度か使ってみました。

    飲み会ウィーク2日目の昨日は、平均年齢70歳超えの4人グループ。
    もちろん私はその中で断然平均下げの役割でしたが、
    真に若輩者の、駆け出しの自分をこの世界で育ててくださった方たち、
    年齢の上下も、経験の長短も、学校の設置形態も、規模も、
    すべてを取っ払った勉強会でした。

    そんな中で育ててもらったおかげかどうか、
    今、世間からしばしば、きれいごとばかり言うと言われます。
    こうあるべき。これを目指す。理念はこれ。
    名誉とか栄誉とかそんなものはどうでもよく、
    かっこよく答えられなくても、
    でも、自分の生き方は貫きたいと思いながらウィーク3日目、
    今晩は平均を大きくつり上げる役目です^^ きっと。

  • 218月

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    大学と日本語学校の連携。
    コンソーシアムを組んだ学校仲間と大学と、
    緩やかだけれど、一歩一歩前に進む。

    東武東上線の東武練馬。
    22から23の一年間、住んだことがあるところです。
    その後、志木に12年間、川越では4年仕事をしました。

    人と人、学校と学校、
    個人的には、思い出の駅と今もつながって、
    いろんな縁を感じながらの夏休み明け初日、
    午後から夜半まででした。

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