• 1211月

    前回ここに書いた公衆電話の話。反響が少々。
    赤、黄、緑、グレーがあると書いた私の文に対して、
    今日も、黄色と緑なんて見たことありませんよ〜!
    …という声があったので、帰りの駅で撮影して証明。
    黄色は確かに過去の産物の模様。…あったのは確かです。

    ところで、ここのところ度々ある機会。
    その一、異文化理解講座で話をする機会。
    その二、理系男子と意見交換をする機会。

    その一では、日本人に向けて、
    外国人が日本で遭遇する様々な異文化体験を通して…云々。
    日曜日の今日もそのお仕事を新宿で。

    その二では、そんなことを喋っている私が異文化体験。
    例えば、公衆電話を使ったことがない人たち。
    いや、これは文化が違うのではなく、世代の違い…でした。
    では、この間のこれは?

    私がホワイトボードに記録していく役をした時、
    乖離(かいり)の乖の字を書こうとして、
    「あれ?こんな感じでしたよね」と言うと、皆一斉にさらっと、
    「カタカナでいいですよ」。え?…で私は「カイ離」と。
    しかし私は不本意。思い出せなかった自分が悪いのだけれど。

    しかししかし、日本語教師の文化(いや本業)では、
    誰かがささっと教える。調べる。…ですよね、こういう場合。
    でも理系たちは、伝わればいい、するべきは議論を続けること。
    (日本語を生業にする者も議論は続けたい。しかし漢字は重要。)

    あ、文化が違う!とびっくりして、それを言ったら、
    は?何でそんなことで驚くわけ?カタカナでいいじゃないっすか。
    会議の議は絶対「ギ 」ですよ、と。つまり「会ギ」。
    ああ、それなら私も手帳にそう書いてるなあ。。

  • 238月

    車で通勤時間12分という人が、
    「そのおかげで、できたことって多い。」と。
    それに対して、通勤時間1時間40分の私、
    「そのせいで、できないことって多い。」。
    ちーん ~_~;

    私の毎日の旅の出発点。
    参勤交代の皆さんは、何を考えながらここを歩いたのだろう、
    などど思いながら駅に向かいます。

    否応なくかかる1時間40分。
    iPhone 6plus(大きいの)を片手で操る技を身につけて、
    満員電車の中、こうしてブログ更新したりメールの返信したり、
    あれやこれや考えながらメモしたり。

    その時々のマイブームのBGMをイヤフォン越しに聴いています。
    ここのところは、中島みゆきの「糸」と、井上陽水の「少年時代」を、
    交互にひたすら繰り返し繰り返し。

    「せいで」か「おかげで」かは、捉えよう、心の持ちようと、
    まあ、そうでも考えないと、やってられない
    (^.^)v

  • 257月

    豚キムチうどんとか、冷やし中華大盛りとか、
    対局中に藤井四段が出前を頼んだというみろく庵の…、
    近くのレストランで、気の置けない仕事のパートナーと、
    飲み < 食い < 喋り。

    今日は土用の丑の日だったのですねー。
    毎夜毎夜、年末のようなスケジュールで…鰻、失念。
    喋って喋って喋って、充実のひと時の、まだ火曜日٩( ᐛ )و

    ◎文中「気が置けない」は「気を遣う必要がない」という意味。
    間違った使い方をしないよう注意〜!

  • 166月

    マレーシアの人はすごいです。
    今日会ったリャンさんの知り合いたちは、話す相手によって、
    英語、マレー語、北京語、広東語、客家語、福建語を
    使い分ける。リャンさんはさらに一つ、私に向かって話す日本語。

    日本語しかない日本人にとっては、とても不思議な光景。

    午前中お邪魔した高校はムスリムの学校なので、
    皆さんの公用語はマレー語、私たちに対しては英語でした。
    そこで日本語の授業を見学。
    国際交流基金の北浦和での教師研修を受けたという、
    メリッサ先生の授業はテンポよく明るく楽しく、
    1クラス30人全員が一体化していたのは先生の手腕ですねー。

    ところでマレー語とインドネシア語、
    兄弟言語でかなりの部分が同じだけれど、微妙にちと違う。
    でもコタキナバルがあるボルネオ島は、
    マレーシアとインドネシアが半分半分、地続きなので、
    コタキナバルで使われるマレー語はインドネシア語に近いのだと
    校長先生がおっしゃっていました。
    なので、私の(N5レベルの)インドネシア語もすんなり通じました^^

    昔々インターカルトのクラスにいたマレーシアの女の子が、
    子供の頃からいろんな言葉をまぜこぜに喋っているから、
    どの言葉もちゃんと正確には喋れないのだと言っていたけれど、
    どうなのだろう。
    正確であることと、たくさんの言葉を使って人と意思を通じ合えること。

    今日のコタキナバルの海。日が沈むずっと前もベスト10に入れたいなと…。

  • 036月
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    朝、お化粧したりごはんを食べたりしながら、
    NHKのいろんな語学の講座を見ます。

    まさに手も足も出ない、右から左へと書くアラビア語、
    春からまた第1回に戻って文字の構成の説明を聞いたら、
    当然のことながら、ちゃんとルールがあることがわかり、
    読めないのだけれど、読めるような気が…。

    今朝は、アラビア語には女性名詞と男性名詞があり、
    単数形、複数形に加えて、2つ揃ったものを表す時には
    双数形という特別な形をとることを知りました。
    2日とか2台とか両親とかを表す時に語尾変化あり。

    言語を教える時、
    学ぶ人の母語が、学ぶ言語と決定的に違うところはどこなのか、
    学ぶ時に決定的に難しいと感じるのは何なのか、
    反対に、全く問題なくできることは何なのか。知る必要あり。
    そうしたら教える方も習う方も確実に効率的なはず…と改めて。
    (何を今さらですが。)

  • 282月
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    昨日のB庁の委員会では、
    委員一人一人の机の上にタブレット端末が置かれ、
    そこに入っている資料を開いて見ながら説明を聞いたり話したり。
    こうやって、こういうことが当たり前になっていくのだなあと…。

    ところで、「打ち言葉」という言葉。
    資料に、話し言葉、書き言葉と並んで記されていました。
    〜情報機器を介して交わされるSNSの特徴的な言葉など〜
    なるほど、そうですか。
    こういう正式な場で語られる言葉の形の一つになったのだなと…。

    すでに使われていた言葉のようなのですが、きちんと認識しておらず。
    遅ればせながら、びっくりしたので記します。

    写真は、本文に全く関係ないボトルサラダ。雑に詰めたの図。

  • 081月

    諸事情により、今朝、七草粥…のようなもの。

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    七、7、なな、しち。
    他の数字より、登場回数多いですよね。

    ラッキー7、七福神、一週間=7日、北斗七星、
    七人の侍、ウルトラマンセブン、白雪姫と7人の小人、
    七不思議、親の七光り、7音=ドレミファソラシ、
    七転び八起き、セブンスター、女性セブン、
    セブンイレブン、七味唐辛子、
    人間は短期記憶として7個のことを覚えられる。

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    冬〜って感じの寒さですね。
    午後2時ごろの空。水墨画のようでした。冷えてます。

    世は三連休ですけれど、インターカルトは明日出勤日。
    1月生の一斉来日日なのですが、明日の気温は7℃。
    暑い国から来る学生たちは…ねえ。どうしましょうねえ。

  • 041月

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    いちごを潰して、お砂糖と牛乳をかけて食べたくなり…。
    昔、日光いちご(って栃木県民のみ知る?)の時代の食べ方。
    今、とちおとめ(は知ってますね?みんな)の時代は、
    どこのも十分甘いから、こんな食べ方はもうしないのかも。
    でも、かつてはいちごの正しい食べ方…でしたよね?

    スプーン、隠れてしまっているけれど、いちご用のです。
    潰しやすいようにいちごのタネの模様状に平らになっている、
    と書いて、この、柄(え)じゃないところの名称わからず。

    調べました。「つぼ」でした。
    先端のとがった部分は「先(さき)」、
    くぼんで液体などをためることができる部分は「つぼ」、
    柄の部分はそのまま「柄」、
    柄の端っこの部分は「柄尻(えじり)」…だそうです。
    利口になった。

    で、このスプーン、今でも売っているんですね。→ここ

  • 1012月

    本日、土曜日。
    ジャカルタからの来年1月新入生たちのオリエンテーションを、
    現地事務所と東京の学校をオンラインでつないでしました。

    スマホはどこで?風邪を引いたら?スーパーはどこに?
    果ては、来年夏の一泊旅行のスケジュールは?まで質問いろいろ。
    楽しみですよねー。

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    オリエンテーションは、
    新しい環境への適応・順応のための云々…の意味で使っていますが、
    『大辞林』を見ると、
    「自己と新しい環境および過去との関係を正しく認識する精神作用
    見当識。所在識。自己の位置づけ。」
    という難しい一文。

    普段使いの意味と大きく言えば同一線上だけれど、
    過去との関係、自己の位置付け…なぜだか深く心に沁みました。

    なんであれ、各国からの新入生の皆さん、お待ちしてますね。

  • 2911月

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    今年の漢字。
    学生・教職員全員応募で、校内の締め切りは今週末。
    ですが、かなり真面目に考えているため、これと一つに定まらず。

    ところで、タイトルの「たゆまぬ」は、昔から好んで使う言葉です。
    意味は、途絶えることがない、着実な。
    子供の頃は「たゆまぬ努力」などと書いて机の前に貼っていましたが、
    努力という言葉、成人してからは全く私の流行りではありません。

    今日、あるものの文章の中に書いた「たゆまぬ」は、
    「たゆまぬチャレンジ」。
    チャレンジ=挑戦、今年もしましたねと振り返ったのですが、
    今年の漢字。挑は「いどむ」、戦は「たたかう」。
    ちょっと生々しすぎで、ボツですよねー。