仕事で遅くなった時にはタクシーを使います。
(もちろん学校からではなく。学校と家、東京の東端と西端なので。)
今日、前の車がつかえていて40キロのスピードでとろとろ走っていた時。
「遅いと思ってるだろうけど、これ、カール・ルイスより速いんだよ」
と運転手さん。カール・ルイスは時速36キロなんだそうです。
「赤字国債の50兆円、1万円札重ねたらどれくらいになると思う?」
答えは500キロ。東京-大阪間だよという説明でした。
「札を並べるんじゃないよ、重ねててだよ。」
たいていのお客さんは、かなり少なめに言うのだそうです。
もう家の前に車が着いたというのに、次の質問。
「地球の外側1メートルの所を1周するのと、
地球の地面の上を1周するのと、どれくらい距離が違うと思う?」
答えは6.28メートル、つまり円周率×2。
これは、車のハンドルとその外側1メートルでも答えは同じ。
「数字って不思議なんだよね」
(↑ 聞いた通りに書いたのですが、正しいですか? こういうの苦手なもんで。)
「ボケないために、そんなことばっかり考えてるんだよねー」
運転手さんは、そう言って走り去って行きました。

(香港で食べたキティ型の紫芋入りココナッツプリン…内容と無関係です。)
何かがあった時、自分が納得する時にも、人を納得させる時にも、
数字はとても重要な納得の材料になると思っています。
数字の力は、とても大きいので。