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インターカルト日本語学校について

インターカルト日本語学校は1977年に設立された歴史のある日本語学校です。今までに輩出した卒業生の数は20,000人、出身国は65カ国にも及ぶ多国籍の学校です。学校は、古い文化が色濃く残る浅草や上野、そして新しい文化の発信地である、電気街やオタク文化で有名な秋葉原にもほど近く、いながらにして日本の新旧文化に触れることができるという好立地です。学習者たちは、多様な国籍と同様に、日本語の学習目的や学習期間も様々であるため、それらに合わせて多種多様なコース設定をしています。留学ビザを取得して在籍する長期コースと毎週入学可能、1週間から学習することができるウィークリーコースがあります。長期コースでは、進学、就職、日本での生活体験などを目的とした学生たちが、月曜日から金曜日までの週5日、20時間の授業を受けています。コースの構成は、日本語のレベル別ホームクラスと、目的別授業、そして漢字クラスからなっており、漢字クラスは漢字圏が非漢字圏かによってクラスが分かれています。次に、学習期間が短期間である学生たちのためのウィークリーコースでは、カリキュラムはCEFRの基準に沿った「Can-do-statements」でできており、毎日学校に来たらこれができるようになるという内容です。使用テキスト「Weekly J」は当校で開発され凡人社から発行された当校オリジナルのものです。文化体験、旅行、出張など様々な目的で来日した学習者、及び国内在住の外国人の方々が学んでいます。課外活動(アクティビティ)が充実しており、短期間であっても様々な日本体験、日本理解の機会を得ることができます。また、日本語教師を目指す方のための日本語教師養成コースも併設しています。

日本語教師を目指す方へ

インターカルト日本語学校の日本語教員養成研究所は1978年に設立、多くの日本語教師を国内外に輩出しています。提供するコースには、420時間の日本語教師養成講座、日本語教育能力検定試験対策講座、そして教育実習、ビジネス日本語、地域のボランティア日本語教師のための教え方講座などがあります。日本語教師養成コース(420時間)の構成は、理論210時間、実践(実習・演習)210時間となっており、他講座と比して実践力を育成する比重が非常に高いことが特徴です。また、当校のさらなる展開は、通学授業ではないインターネットを利用した講座の提供です。「日本語ライブカレッジ(Live College)」と名づけた講座では、外国人向けには日本語や日本文化の講座、日本人向けには日本語教師養成だけでなく、就職や留学に役立つ「日本語力・言葉力」を見直したい、磨きたい、確認、向上させたい人のための日本語講座も開講されています。

地域での日本語教育活動としては、文化庁の「生活者としての外国人のための日本語教育事業」を長年にわたって委託されており、日本に住む外国籍のお母さんや子供たちのためのボランティアの日本語教師指導者の育成や教材開発にも携わっています。各公共団体、法人、大学、専門学校、企業など、ご要望に応じて日本語教師の派遣も行っています。

日本語教師養成コースの修了生の多くは国内の日本語学校をはじめ、大学や、専門学校、各地の国際交流センターや地域の日本語教室、海外では当校の提携校、大学、JICAによる青年海外協力隊、日系社会青年ボランティア、シニアボランティア、国際交流基金による派遣など様々なところで活躍しています。それら修了生のネットワークが充実しているのも当校の特徴です。

Intercultural Institute of Japanが語源であるインターカルト日本語学校、中国語圏では草苑日本語学校として知られていますが、これからも「日本語を必要とするすべての人のために(Japanese for everyone who needs it)」、私たちは日本と日本語、日本文化の発信地としてこれからも発展を続けてまいります。

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