« ナットク日本語塾 | メイン | いつのまにか »

数字

いたって情緒的な人間なので、数字は得意ではありません。
(情緒と数字、両者に相関関係があるのかないのかは、?????。)

ナントカ通信社に、携帯へのニュース配信を登録しています。
今日の18:13に入ってきたのは、
「宮城県で初の新型インフルエンザ感染を確認。
国内感染者は500人を超えた。」というもの。

500という数字に一瞬えっ?と思ったけれど、
これは感染者の累計で、大半の人たちは回復しているはず。
にもかかわらず、どうして累計数を報道するのだろう。
それが誇りであるならいいけれど、誰にとって有利なんだろう、これ。

ところで、東京も梅雨入り、のようです。11:51配信のニュースによると、
「気象庁は関東甲信、北陸、東北南部で梅雨入りしたとみられると発表した。」
「梅雨入りした」と断言していないところは微妙で、
でも気象庁のそのグレーな気持ちは情緒的に理解できます。

その点、数字は厳しい。白か黒か、イエスかノーか。
だから、説得力があるのも真実を語るのも数字…ですね。嗚呼。

インフルエンザには、梅雨の到来と共に去ってくれることを祈るのみです。

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.incul.com/cgi-bin/mt-tb.cgi/1447

コメント

年間30,000人も自殺者がいる国で新型の風邪患者が500を超えたと騒ぐ意味が分かりません。

多分振り上げた拳骨が高すぎたので今落としどころに困惑してるのではないでしょうか。

政府もメディアも。

新型インフルは病院に行かずとも3,4日で治るのだそうだ。

インフル、タミフル、トフル
この共通点は、高校生か。。

玉雨さま、
数字、確かにそうですよね。
しかししかし、WHOが警戒水準を引き上げましたね。
フェード6、影響…ありますよね?きっと。
どうなっていくんでしょ。本当に。

情緒と数字
私の勤務する習志野外語学院のある習志野市で、感染者が発生した…、すわ大変だ。これは「情緒」的。
10日、感染者は1人、中学生その学区とは近接している、「数値的」に、0からみれば1は大きい。

対応として、学生には「数値」として、「一人」の感染者が出た事実と、だから今までどうり、手洗いとうがいの励行をするように…と指示、
教職員には、「常時、学生の健康状態の確認、連絡体制の保持」の「情緒」的な指示、
と使い分けた。
つまり、情緒には数値で、数値には情緒での対応が必要だ。
マスコミは、事実の報道だが、時には「数値」と「情緒」を使い分けている。私たちは、その反対で記事を読まなければならないと思ういますが。

私は、情緒的な見方ばかりしています。

玉雨さまへ
「新型インフルエンザ」の「騒ぐ意味」について、私の見方です。

このインフルエンザは、新型ですので、私たち人間はウイルスに対抗する「抗体」を持っていない。つまり、誰もが感染する可能性がある。
通常のインフルエンザが原因で死亡する人たちは約1万人(自殺の予防は難しいが、インフルエンザは予防することはできる)もいるのですが、これも外国に比べて予防接種率が低いからなんです。
この新型が発生してから、時間が経過して弱毒性(致死率が低い)であることが判ってきたので、流行に対して、少し安心をしてきている。
私は、すこしやりすぎと思うくらいで、対応は良いと思います。今回の対応を検証すれば、今後の対応に生かせます。これが強毒性であったらとおもうとゾットします。私たちは対応策が全く出来ていませんでした。
まだ、新型が変異する可能性もあるようですから、その備えはしておかなければなりません。
ちなみに、「汚染列島」という映画を見たことが有りますか、これは強毒性のウイルスが日本に入ってきたらと設定した内容でした。
(私は、4月28日、上海からの帰国時ANAの機内映画で見た。降機したら検疫が強化されていて、ビックリとダブル・ショックを受けました)

と、言うわけで、私たち日本語学校は、預かっている学生たちのみならず、自分たちその家族の、安全と安心のために、十分な警戒心が必要なのです。(今回は、弱毒性で、感染力も弱いので、不幸中の幸いでした)

あと、集団感染は高校生(大阪・神戸は)が多いようでしたが、千葉は中学生です。でも家族には広がっていないでしょう。
これは、感染者の家族など、半径2メートル以内の濃厚接触者には、予防処置として「タミフル」が投与されているようです。今後の疫学的調査を待たなければなりませんが、数値(発生数)から、高校生や中学生のような若者だけと判断するのも危険かもしれません。
長くなってすみません、コメントを読んでどうしても気になったので…

戸田自遊人さま
おはようございます。私も人生のほとんどを「情緒」で過ごしてきました。
しかし今は自分自身が置かれた立場があり、その中では自分が望むと
望まないとにかかわらず「数字」を突き付けられます。
その時、私は私個人ではなく、私の肩に多くの事・人が在るのだ…
そういうすべてのことを考える今だということ、です。

戸田自遊人 さま

コメント有り難うございます。
ややふざけた小生の意見は今回の新型インフルが弱毒性と確認されたことにのっかています。

通常の生活でも手荒いとうがいは習慣づける必要があるでしょう。

今回の騒ぎの特に情緒的な部分の一人歩きというか過剰反応が、余裕のない潔癖感を更に助長させてしまっている気がしてます。

たかが風邪、されど風邪です。
用心するに越したことがないことは勿論です。が、日本列島が潔癖症菌の汚染列島になりかかっている気がしてなりません。

もう少し余裕を持った対応を政府もメディアも心掛けて欲しいと、今回の問題に限らず思っております。

小生自身、渡航中は普段よりしつこく手を洗います。
過去、眼が充血することがあり、国内とは雑菌の種類が異なる事に気づいてからの習慣です。

日本の雑菌には免疫がない外国人学生に同じ事がいえるでしょうね。

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)