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2024.03.27
インターカルト日本語学校とJICA国際協力機構が派遣連携協定を締結
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この度、インターカルト日本語学校と独立行政法人国際協力機構(JICA)は、派遣連携に関する協定を締結いたしました。
今後、インドネシア共和国のスマラン国立大学に講師を継続的に派遣することにより、日本語教育の分野における以下の推進をしてまいります。
1 配属先学生の日本語力の向上を目指し、日本語人材、産業人材として育成する。
2 配属先学生が日本への留学、就職等への意識を高め、インドネシアと日本を繋ぐ人材を育成する
3 配属先教員の日本語教授能力の向上を目指し、インドネシアの日本語人材、産業人材の育成に貢献できるようにする。
4 インドネシアでの大学における異文化経験を通して知見を広げ、国内外での現場のニーズに合わせた教授能力、教材開発などができるようになる。
5 インドネシアでの異文化経験を通じて、日本における多文化共生に貢献できるようになる。
今年、創立47年を迎えるインターカルト日本語学校は、これまで長年にわたりJICA事業において各国に日本語教育人材を派遣してまいりました。
また、日本語教師の派遣前補完研修においては、実践的な教育人材の育成に寄与してきた歴史があります。
このような背景から、この度の派遣連携協定締結に至り、2024年3月27日、独立行政法人国際協力機構東京センター所長田中泉様、インターカルト日本語学校校長、加藤早苗との間で派遣連携協定の調印を行いました。