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2008年07月31日

全身の力が抜ける時

東京タワーに行くには浜松町から、と強く思い込んでいた頃、
私は都営三田線(当時は都営6号線でした)の沿線に住んでいました。
長い時間かけて浜松町から東京タワーに行った数日後に、
何かの用事で都営6号線の御成門駅で降りて外に出てみたら、
目の前に・・・・・東京タワー。

今日、霞ヶ関ビルでの会議を終えてから、次の会議、恵比寿へ。
虎ノ門から銀座線で銀座へ、乗り換えて日比谷線に乗ったら、
二つめの駅が・・・・・・なんと霞ヶ関。霞ヶ関って、霞ヶ関ビルがある駅。

高校生の時、お花を習っていました。
展覧会の日の朝、会場のデパートに行ったら、守衛さんは知らないと言う。
先生の家に電話したら、・・・・・・今月じゃないわよ、来月。
自分がどんな花を生けるのかも知らずに展覧会、なんてあるはずないのに。
夏休みの暑い朝でした。自転車こいで行ったのですが。

以上、
「ボクシングでは、どうやったら勝てるのですか。」と聞かれて、
しばらく考えてから、「う~ん、会場を間違えない事だね」と答えた、
というガッツ石松の話を聞いて、いろいろ思い出しました。

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2007/07/16 Asakusa

今日は土用の丑の日、
なのに、忘れて排骨(ぱーこー)を食べてしまいました。
そういえば、昨日の朝は、
前の晩に朝食用のスパゲティーサラダが買ってあったのに、
朝起きて、スパゲティーを茹でてペペロンチーノを作ってしまいました。

明日から8月、すでに夏バテ、なぜか夏カゼ。

2008年07月30日

頑張り方百選

内藤さんと土佐さん、似ていますよね。

ボクシングでぼこぼこに腫れた内藤大助選手の顔を見て、
土佐礼子さんが高温多湿の中国でハアハア言って走っているのを見て、
二人とも、ほんと偉いねーと思いました。
お二人に限らず、こうやって体を張って頑張っている人、
こういう頑張り方を選ぶ人、ほんとに偉いねー以外の何者でもない。

本当は、頑張るという言葉はあまり好きではなく、
頑張りすぎない、自然体の生き方をしたいなと思っているのですが、
でも、こうやって体を張って頑張っている人はかっこいいです。

かっこいいなと思いました、二人とも。
でも、似ていると言ったのは雰囲気(顔?)です。ね、似てますよね。

ところで、今日はオープンスクールでした。
そのことは、教務のshimazakiさんが書いているので、こちらでご覧ください。
皆さま、どうもありがとうございました。

2008年07月29日

ねんきん特別便

きました。
封筒の表に「「もれ」や「間違い」があるかもしれません」という文字。
私の職歴はとてもシンプルなので、
何か問題があってもすぐに証明できると豪語しながら開けたら、

もれが、あった。
新卒で就職した私学共済の時代がごっそりと、なかった。

何たること!!!

入っていた文書のすべてをよく読んでみたら、
共済制度からは別途お知らせがくるらしいことが書いてあった。
驚かせないで!なんでもいいから、ちゃんとほしい。
突然わが身に降りかかり、改めて怒るというか呆れてるというか。

2008年07月28日

空は

昨日の花火。
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今日の夕焼け。
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空は大きなキャンバスですね。(ははは)
自分の小さなスケッチブックばかり見てないで、
たまにはこういう大きいのを見たほうがいい。
何か描きたくなりますよね。・・・ん?ならない?

2008年07月27日

OPEN SCHOOL

皆様。
来る7月30日(水)、朝10時から夕方4時まで、
インターカルト日本語学校はオープンスクールを行います。
校舎や授業を皆様にご覧いただく日です。
日本語教師という仕事に興味がある方向けの説明会も行います。

“オープン(open)”、
「かくしだてがなく、あけっぴろげであるさま。」(goo辞書)。
そう、あけっぴろげって感じですね。オープンスクール。

ところで今日は、東京競馬場の花火大会。(らしい)
荒井由美時代のユーミンの曲に出てくる、
♪中央フリー・ ウェイ 右に見える競馬場、左はビール工場 、
まるで滑走路 夜空に続く・・・ ♪ の、競馬場。
その真北にあるマンションの10階に住んでいます。
なので今日は、目と鼻の先、超超超至近距離で花火大会。

でも、この花火大会、いつもいつやるのかがよくわからないのです。
今年も、たまたま道端のどこかに書いてあるのを見かけて知りました。
どうしてか?聞いた話によると、
日頃お世話になっている(迷惑もかけている)近隣住民のためにするので、
大々的な宣伝はしないのだとか。
市民の皆さんだけ見てくださいね、っていう気持ちらしい。
(でも、その市民も開催日時を知るの、なかなか大変なんですが…。)

インターカルトのオープンスクールもちょっと似ている。
今回、学校の近隣の皆様に、特にたくさんお知らせをしました。
(と言いつつ、HP他でPRもしているんですが。)

よかったら足をお運びください。で、おいでになる方、ぜひご一報を。

2008年07月26日

今日は「隅田川花火大会」

行こうかな、という方、情報はこちらです。

記憶をたどってみたら、2003年のこと。
花火大会の日の夜、週末に帰った実家から電車に乗って浅草着。
しかし、乗るべき地下鉄銀座線に長蛇の列で乗れず、
人、人、人と一緒に田原町、稲荷町、東上野まで歩くこと50分。
確かあの時、母に持たされたどら焼き10個を抱えていました。

今、これから学校へ行きます。
今日は、提携先のベトナムの学校の教師採用試験です。
今も、二人の修了生が教師としてお世話になっています。

そして今年の夏季短期遊学コース、
ベトナムから初めて二人の学生の参加がありました。
その二人を送ってくれたのも、この学校です。
二人のうちの一人、女の子は昨日の修了式で涙涙だった子、
男の子の方は、コースの修了テストで成績一番だったそうです。

おっ、そろそろ行かなければ。
そして、込まないうちにさっさと帰ってこなければ。
引っ越した先の今の学校は、隅田川にとっても近いのですよ。

2008年07月25日

成功のバロメーター

「修了式で学生が泣いたら成功だね」
ずっと前、高円寺校で短期遊学コースをやっている頃、
スタッフ同士で、よくそのように言っていました。

今日は、7月短期遊学コースの修了式。
あれから10年?15年? 久しぶりに、涙、涙・・・を見ました。

前に座って全体を見渡していて見えたのは、
最初に、前の角に座っていた台湾の女の子、次にベトナムの女の子、
続いて台湾の男の子、・・・あとはよくわかりません。涙の伝染。

クラスメイトと、
コースに関わったすべてのみんなが流させた涙。

でもまだ終わりじゃない。
夏季遊学、サマーコースだけで、総勢89人。まだまだ来ます。
引き続き、どうぞ yoroshiku。

2008年07月24日

めかいご

今日、「めかいご」と思われる人と会ったので、「めかいご」のことを書きます。
「めかいご」、わかります? 一般的に言う「ものもらい」です。

「めかいご」の使用率が高いのは、群馬、栃木、埼玉だと、
ロート製薬の“ものもらい呼び名全国分布マップ”にあります。
出身は栃木なんですが、群馬に挟まれた足利なので、
言葉に関する基本的なところは、群馬です。
が、埼玉の本庄出身の学校の人が喋る言葉にも郷愁を感じる。
不思議ですね、言葉。

今日は、群馬出身の人とも会いました。
私のとても浅いパチンコ歴、今までに数回しかしたことがないのですが、
そのデビューは群馬県の高崎。
高校の卒業式の次の日に、友だち数人と一緒に電車に乗って行きました。
パチンコがしたくてしたくて仕方がなかったわけではないのだけれど、
高校を卒業したらできる、だったらやろう、でも地元じゃね、というわけで。

その人は群馬の藤原出身だったのですが、
顔を見ていたら、パチンコのことを思い出して、思わず話してしまいました。

2008年07月23日

「虹と雪のバラード」

と、猛暑に喘ぐ真夏にはそぐわないタイトルですが、
これを見て、おっ!懐かしいと思う人は、あんまり若くない人。
1972年のトワ・エ・モアの曲、札幌オリンピックのテーマソングです。
音楽の時間に、バッハやベートーベンの顔の絵が貼ってある音楽室で、
レコードに合わせて、何度も何度も練習。
…しました、だったか、させられました、だったか。
好きでした、この曲。

前回、2004年のアテネオリンピックのテーマソングは、
ゆずの「栄光の架橋」。
御茶ノ水にある大学病院のベッドの上で、テレビをつけると、
いつもこの曲が流れてきました。(そ、訳あって入院していました。)
今でも、これを聞いて思い出すのは、
あの年の夏のあの病室と、男子体操の金メダルの瞬間。

そして、今年の北京オリンピックはMr.Childrenの「GIFT」だそうです。
何年かたって、何を思い出すのでしょうね、この曲を聴いて。

2008年07月22日

Mr.N.Kobayashi の歴史

「すっごく大変だったけど、すっごく楽しかった。」

毎年夏の恒例、
アメリカM州の日本語教師、N.Kobayashi による講演会が、
養成コースの授業終了後にありました。

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 (Mr.Kのアメリカでの授業風景)

その中で何度も繰り返し出てきたのが、冒頭のフレーズです。

胸を張って、すっごく大変だったけど・・・と言えるようなこと、
私はちゃんとしているだろうか。
と、なんだかとってもずっしりとくるものを感じながら、
でも、とても楽しく聞きました。

元気に語って元気に飲んで食べて、明日の便でアメリカへ。
ありがとうございました。また来年。
(息子のK太クンは、今月末まで短期遊学コースの学生です。)

2008年07月21日

鳥の巣に思うこと

2008年8月8日開幕の北京オリンピック、
準備は着々というか、遅々というか、なんというか、
今まだ工事が行われている様子が放映されていました。

北京。初めて行ったのは、10年くらい前。
中国人民大学で行った養成コースの海外研修の引率ででした。
町全体が砂っぽい、何色?と聞かれたら、茶色、
道行く人々は、私がイメージしていた通りの中国の人々、
そういう北京という町、市全体が歴史だと思いました。
何千年もの歴史をそのまま残しているように思えました。

オリンピックのメインスタジアムとなる鳥の巣状の建物、
‘Wikipedia’によると、
「凝ったデザインが災いし、鉄骨を鳥の巣のようにくみ上げた構造は、
定期的なメンテナンスをしなければ腐食する恐れがあるとされ、
維持費に年間5,000万元かかる」そうです。

高額の費用をかけて、残す必要があるのでしょうか。
いや、鳥の巣があってもなくても、
昔ながらの北京の町、北京の道は、もうないのですよね。

と、他人の国や町のことで感傷的になるのは、
旅人や無関係の人間の自分勝手、エゴだと言います。
その国、そこの人々にとっては、大きな発展の始まり、きっかけなのに。

でもね、やっぱり。
整備された会場や道路に元あった家や、そこに住んでいた人は、
今、どこでどうしているのでしょう。・・・と思ってしまいます。

2008年07月20日

一泊旅行の宿泊先、「いさわ温泉」だと言うと、
たいてい「いさわってどういう字だっけ?」と聞かれます。

「石和」です。

石という字、宝石の時は「せき」、磁石の時は「しゃく」、石高は「こく」。
地名では、ほかに「石見(いわみ)」、
あとは、石榴(ざくろ)、流石(さすが)、石竜子(とかげ)、石楠花(しゃくなげ)。
などなど。

日本語は、他の言語と比べて、文字の部分が断然難しい。
文字の種類は、ひらがな、カタカナ、漢字って三つもあるし、
漢字の読み方もいっぱいあるし。だから、中国系の人にも難しい。

「薔薇(ばら)って字、書けます」とか、「栞(しおり)って字、書けますか」とか、
得意げに言う学生が時々いるけれど(たいてい欧米系です)、
興味を持ってもらえたら、第一歩ですね。
反対に、文字でつまづいて日本語を諦める人も多いようです。やっぱり。

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こちら、前に豪州西部で見た、
銀行の建物に向かって一列に並んで歩いていた石の紳士たち。
紳士がいるなら淑女も。
ニューヨークの自由の女神、デンマークの人魚姫。
石の動物は、シンガポールのマーライオン、日本橋三越前のライオン。

うちに、モアイ像を見に行きたいと言ってる人がいるので、
渋谷に行ったらと言ったのですが、違うんですよね。
知ってますけど。(それに、渋谷のはモアイじゃなくて、モヤイらしい。)

2008年07月19日

棗・黄耆・枸杞・竜眼で

梅雨が明け、夏本番になる今だからこそ、
体を芯から温める。

右上は棗(ナツメ)の実、その下の木みたいなのは黄耆(キバナオウギ)の根、
右下は枸杞(クコ)の実、そして左の茶色っぽいのは竜眼(リュウガン)の実。
 
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この前の前に台湾に行った時、
私の体を案じた友人の名医Sが「飲んで」と言って持たせてくれました。

それを土瓶に入れて、煮ること40分。

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甘くて美味しいです。(甘さの素は竜眼の実)

ここ50年の間に、日本人の体温は1度も下がっているのだそうですよ。
体脂肪を燃焼させてダイエットをするためではなく、
ほんとに体を芯から温めないといけないんじゃないかと思う今日この頃。

若い時にはね、そういうこと、なかなかわからないんですよね。

2008年07月18日

今年も

一泊旅行の写真は、やっぱりこれです。

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毎年毎年、なんともいえぬ感慨をもって眺める風景。

そして今年はもう一つ。
宴会の開始時間ぎりぎりに、大広間に集まってきた学生たち。
部屋から履いてきた草履を脱いであがってから、
くるっと振り返り、自分が脱いだ草履の向きを変えていました。
ばらばらに現れた人たちが、皆、ごくごく自然に。
彼らの国に、そういう習慣はないはずなんですが。
(履物を脱ぐ習慣自体がない国々も、あまた。)

旅館到着前のバスの中でも、
浴衣の着方は教えても、履物については教えていないはず。

どうしてか。
すでに集まっている学生たちの草履が、中居さんたちによって、
次に履くときに履きやすい向きに整然と並べられていたからです。
彼らはそれを見て、それに従った。

ただそれだけのことなのだけれど、
いい子たちだねと、いい風景を見た気がしました。

2008年07月16日

プロの仕事

台湾で、事務所の面々と撮った写真です。

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これを撮ってくれたFさんは、
迷うことなく椅子の上にどどっと上がり、シャッターを押しました。

そしてこっちは、お店の人に頼んで撮ってもらいました。

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どっちもよいけれど(でしょ?)、
平面的な下の写真に対して、上の方が動きがありますね。
カメラを見上げているので、顎のよけいなお肉も写っていないから、いい。

写真に写っている人たち、それぞれがそれぞれのプロ。

   * * * * *

さて、私たちは明日と明後日、一泊旅行です。
富士急ハイランド、石和温泉泊、そして河口湖と富士山。
初の新御徒町発です。バス11台。
まずは無事で、そして楽しく。・・・私たちはプロの仕事を。

2008年07月15日

伝えること・伝わること

東京芸術大学の宮田亮平学長。
さっき、NHKの「ニッポンの教養」という爆笑問題の番組に出てました。
いわゆる学長では全然ない。気取ってない。威張ってない。
人をちゃんと見ている。人を感じている。佐渡出身らしいけれど、べらんめい調。
ほんと良かった。こんなになれたらいいなと思いました。

番組の最後に、「伝えること・伝わること」という文字。
アートのハート。アートだけでなく、ハートを伝えるのは難しいですね。

日本語ぽこりぽこり
アーサー・ビナード
4093875545

アーサー・ビナード氏、
今年の、当校日本語教員養成研究所主催の公開講座の講師です。
10月18日(土)開催。(間もなくお知らせが出るでしょう。)

彼にとって、日本語はおそらくもう外国語ではないのでしょうが、
生まれた時点で外国語だった言葉で、
こんなに書けること、伝えられること、素晴らしすぎです。

日本語でいいから、伝えたいことをちゃんと伝えたい。
伝えたつもりでも、伝わっていないこと、結構ありますからね。

ところで冒頭の東京芸大学長の宮田先生、
台東区文化政策懇談会委員、そしてたいとう観光大使。
そうなのですよね、私たちの学校は芸大と同じ区にあるのです。

2008年07月14日

お帰りはハローキティジェット

今日の台北―成田のエバー航空は、
噂に聞いたサンリオとの提携によるキティちゃん号でした。

搭乗券、機体、椅子のカバー、食事のトレーのシート、
器のプラスチックの蓋、割箸の袋、デザートのアイスクリームのカップ、
アイスの匙、(あと何だっけ?)、
とにかく何から何までキティちゃんでした。

台北の空港で、女の子たちは機体をバックに記念撮影。
私も一応、元少女だからそれはそれでよかったのですが、
たとえば出張帰りのおとーさん、
オールピンクの機内食のトレーに向かってどんな顔してたんでしょう。

という、奇抜な企画号に乗って、無事帰って来ました。
出張中お世話になった諸々の皆様、ありがとうございました。

ふ~っ。

2008年07月13日

「腳踏車」利用者急増

「漢字圏の学生には、漢字を書けば意味がわかるから楽」
なんて言うのを時々聞きますが、日本語と中国語、結構違いますよね。
「腳踏車」は、自転車。言われれば、はは~ぁですが。

台湾、ガソリンの値上げで、
腳踏車に乗る人が増え、乗ってケガする人が増え、
それで病院を訪れる人の数が増えているそうです。

なんて話を聞いている間に、在台湾もあと一日となりました。

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日本留学フェア、
台北の来場者数4,640人、高雄1,480人、計約6,000人。

台湾、外はとっても暑いのですが、中は冷房がとってもきつくて、
私は、ちょーっとまいっていて、たぶん不機嫌な顔、してるかも、今。

明日の午前中、あと一仕事して、午後の便で日本に帰ります。

2008年07月12日

台湾加油! 草苑加油!

昨日の朝、新幹線で台北から高雄に移動。
そういえば、去年は開通したばかりの新幹線に乗る前に、
東国原知事と一緒に写真をとったのでした。2007/07/30

氏は、この一年の間に、宮崎-台北間に定期便を就航させ、
台湾の雑誌の表紙の顔にもなっていました。
その行動力にいつも敬服。

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そして私たちは、本日「日本留学フェア」 in 高雄。
入りは、まあまあ、そこそこ。(1500人とか?)

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終了後、また新幹線に乗って台北に戻ってきました。
明日は台北でフェア。

タイトル、「加油」は「がんばれ」の意味、
「草苑」はインターカルトの漢字圏での校名表記です。

2008年07月10日

M社会

会う人会う人、誰もが、
「ガソリンが値上がりして大変だ」と言います。
物価がどんどん上がり、景気はよくないみたいです。

けれど、たとえば台北に新しくできたSOGOデパート、
ブランドのお店がいっぱい入っているらしいのですが、
そこにはお客さんがちゃんと入っているとか、
値段のつり上がった土地をポンと買う人がいるとか。

台湾は今、「M社会」なのだそうです。
「M」の形のように、お金持ちの層とお金のない層と中間層。
(↑ この活字は、真ん中が地についてしまっているけれど。)

中間層はそんなにいなくて、お金持ちか貧乏か、だそうです。

2008年07月09日

旅の友

今日の私の飛行機の隣人は、大層にぎやかな人でありました。
格別、音を発するわけではないのですが、
終始、私に向けてアクションを起こしてくれました。

隣人「ニーハオ」。私「ニーハオ」。
「〇×△¥&@××△$?…」。「私、日本人です」。
「ああ、日本人。観光?」。「はい」(じゃないのだけれど)。
「一人?寂しい」。「大丈夫、友達、いる」(話し方、うつった)。
「友達、台湾人?」。「そう、台湾人」。

分厚いレンズの眼鏡をかけた、私より五つ六つ年上と思われる女性。
かなりの近眼らしく、新聞にほとんど顔をくっつけて読んでいる。

私が座席のモニターをつける。
私のモニターに顔を近づけて、「台湾、何時、着く、どこ」。
手を伸ばして、彼女のコントローラーを外し、
到着時刻が表示される中国語の情報画面を出してあげる。

エバー航空のひざ掛けは、こたつの上掛けのような厚さで、
彼女はそれを派手に広げてかけるので、私の体の半分を覆ってしまう。

「電気、どこ」。
モニターの、明かりをつけるボタンを教えてあげる。
彼女、間違えて人のマークを押し、キャビンアテンダントが来てしまう。

「トイレ行った、前?後ろ?」。「後ろ」。
通路側の私の足を乗り越え、ついでにひざ掛けに足を引っかけて、
私のひざ掛けは床に落ちる。

機内食は、温かいシーフードかお弁当。
彼女、お弁当、私、シーフード。
「シーフード、何?」。
シチュー状のおかずを箸でかき回して、魚をつまんで見せる。
「おいしい?」。「うーん」。「まあまあ?」。「うん、まあまあ」。

などなどなど。

彼女、「お姉さん、横浜、お嫁。十年ぶり日本」だそうです。
着陸態勢に入ったとき、ガツンと機体がひと揺れ、
彼女、いきなり私の腕をつかんで、そのまま着陸まで離さなかった。

16:21、台湾桃園国際空港着。
隣人は、座席の上の荷物入れに入れた私の荷物を取ってくれ、
すたすたと足早に出口目指して去って行きました。

2008年07月08日

平和の象徴

それは、鳩。

インターカルトの新校舎、表通り側にも看板ができました。

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私の席の後ろの窓-親指を挟んだ窓-から見た看板。
頭の上一面にある、剣山のようなハリハリ(針針)が見えますか?

鳩よけだそうです。
ここに止まって、下にフンをまき散らさないように。
鳩が来ないように、鳩が止まらないように。

ニューヨークの地下鉄の階段で、
鳩のフンで滑って転んでけがをした人に7億円の賠償金!
去年、市の交通当局に対して出されたという判決です。

7億円、ないので、平和の象徴といえども退去願わなければ。

それにしても、こんなの初めて見たのでびっくりしました。
窓開けて、身を乗り出して、前のめり、落ちそうになって、
思わず看板の上の針針に手をついて…、
なんてことにならないように気をつけますね。

2008年07月07日

七月七日、七夕、雨。

朝一番で、台湾の高校の先生たちが学校見学に来て、

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南米の日本語の先生たちの研修が始まって、
東京の女子大から教育実習生たちがやってきて、
夏季短期遊学の学生たちが浴衣の着付けをして、
香港のサマーコースの学生たちが成田に到着して、

私は、
おっ!出張明後日からじゃない!と、わかっていたのに、
忘れていることがたくさんあることに夕方気づいて、
大慌てであちこち電話をかけまくって、

今日が終わりました。

2008年07月06日

パリ市庁舎です。

私は行っていません。パリから送られてきました。

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何時に撮ったとは書いてないのですが、おそらく夜8時過ぎ。
今、ヨーロッパは夜のかなり遅い時間まで明るいのですよね。

昔々それを経験したとき、とっても不思議でした。
今も、その疑問が解けたわけではないので不思議のままなのですが、
(ま、冬は日が短く、夏は長い日本の極端版ということでしょう)

それより何より、同じ月を、同じ太陽を世界中の人たちが見ている、
ということが、とってもとっても不思議です。

近隣のどこかの国で、夜空の月を見上げ、
これを今、日本の○○も見ているのかと思って(誰?いや誰でもいい)、
不思議と感激のあまり涙が出そうになったこと、何度かあります。

パリは今、今日の午前10時。
地球は丸くて、パリはあっちの方だから。
そのパリで今、ジャパンエキスポ。

2008年07月05日

カリフォルニアの風に吹かれて

「サミットは洞爺湖ですが、
デロは東京で起こると我々は考えています。」
と、東京で警護にあたっている人がテレビで言っていました。
言ってることはわかりますけれど、
「テロが起こるとしたら」ですよね? ちょっと恐い発言でした。

当の洞爺湖町は、
人口10,000人のところに、今、警護の人が20,000人。
ガソリンスタンド、コンビニは、売上げが普段の数倍とか。
一方、観光客相手のお土産屋さんは、
それらの人々で宿泊施設が埋まってしまったため、売上げ大幅ダウン。
だそうです。

そんな中、昨日の晩は、
台東区台東のまぐろのお店で、老酒会がありました。
平和。

老酒会の説明は、私の過去の記録に任せます。
(便利です。このブログの検索機能でさっと出てきました。)

2005年12月11日 「2005年12月」(の中の11日の記載)
2006年1月11日 「ネットワークはどんどん広がる」
2006年1月30日 「老酒会」
2006年4月22日 「ネットワーク」
2006年9月16日 「一病息災」
2007年1月12日 「ありがたきもの」
2007年12月2日 「今の思い」
2008年5月12日 「天災」

おいしい魚と多彩な会話、
楽しい中に貴重な情報も沢山あり、とても有意義でした。
…は、中国から一時帰国中のメンバーお二人から今朝届いた昨日の感想。

老酒会の一員でもあるランゲージセンターのマドモワゼル・きどは、
ジャパンエキスポ参加のため、今、パリ。
ぼんじゅーる。と無事到着のメールが皆にきました。

話があっちこっちに飛ぶほどに、いろいろある今日この頃。
秋葉原の校舎は、新入生と遊学の学生が加わってごった返し、
信濃町のランゲージセンターは、世界各国のいろんな顔の学生たち。

実は、わけわかんない、えー、どうしよ、何書こうかと、
ぐしゃぐしゃのテーブルの上でパチパチこれ打っているのですが、
行間から、カリフォルニアのビーチで風に吹かれながらブログを書いている
私の様子が見て取れる(でしたっけ?)という感想を聞き、

私は、とーーーっても喜んでいます。
それ、私の老後に夢見ている姿そのものだったので。
(カリフォルニアは候補になかったのですが、見当しましょう。)

というわけで、Au revoir! じゃあね(さよなら)という意味らしい。

2008年07月03日

気づいてみれば20年

「○○肩じゃないんですけどぉ、
手を後ろにできないんですよ。それに、痛いんですよ。」

って、あなた、それこそ○○肩ですよ。

20年前にインターカルトで教えた学生。
20年前、彼女は20代、私も(かろうじて)20代でした。

あの頃は、5つ6つでも年が上だったら、ずいぶん上の感じでしたけど、
このくらいの年になると、5つ6つは、ないも同じ。
同じように年とって、今になっているのです。

今日の夜は、
「そうか、私のこれは○○肩だったのか」と気づいた卒業生と
そのダンナさん、彼もまた卒業生、及び、その関係者たちと、
久しぶりに会って、20年前にタイムスリップしました。

楽しかった。

2008年07月02日

洞爺湖サミットに備える「顔」

あらゆる駅のあっちこっちにいるお巡りさん、
タイプが二つに分かれると思いません?
強面(こわもて)の輩(やから)と、優男(やさおとこ)。
  ※念のため、読み仮名書きました。

ずっとずっと昔、四ツ谷のカラオケスナックで、
警察署の一団と隣同士になってしまったことがありました。
総勢十数名、強面の方が断然目立つので、
それだけが目に飛び込んできた私は、その筋の人の集団かと勘違い。
それくらい恐い感じ、体が大きくて、顔のどこかに傷の一つもありそうな方々。

聞いた話では、その筋の人たち(ヤ~さん)担当の刑事さん軍団。
まわりの物と同じ色や柄になってしまう動植物と同じ現象でしょうか。

さらに、聞いた話では、
刑事さんもヤの人も、強面の輩と優男と、両方いるのだそうです。
役割分担があるのでしょうね、きっと。

整形手術をしない限り、持って生まれた顔ですが、
どんな顔でも、顔の筋肉を動かしたほうが印象いいですね。
一般的に。(=無表情で得することは少ないだろうという意味です。)

顔も、コミュニケーションに必要な重要な材料の一つ。

ところで、今日は入学式でした。新入生の顔もいろいろ。
彼らの顔の向こうに、
彼らを送り出した国の親御さんの顔と、
彼らを送ってくれた各国の事務所の人たちの顔が浮かべながら、
恒例の、新入生全員一人一人の自己紹介の様子を見ていました。

新入生、いつまでもずっと今日のようないい顔で。
洞爺湖サミットも、無事に終わりますように。

2008年07月01日

湯船に浸かる

というのは、結構難しい表現だろうなぁと、
湯船に浸かりながら思いました。

湯船に浸かる、
=たっぷりお湯を張ったお風呂に入る、
=至福のとき。

今日は、7月生のオリエンテーションでした。
在校生たちは学期休みなので、
養成講座の授業、対学生実習はなくて練習だけでした。
皆さん、ちょっとお疲れ・・・かも。