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人情物語

ヘアブラシを別のカバンに入れて置いてきてしまったので、
新御徒町駅を上がってすぐ右の小さなコンビニ風お店のおばさんに、
ありますか?と聞くと、
「ごめんねー、ないんだわ。櫛は縁起物だから。日本の風習ではね。」
「櫛が折れるのは縁起が悪いんですよね。」
「そう。で、今使いたいの?」
「え?」
「今、とかしたいの?」
つまり、今使いたいなら、「私のを貸してあげる」という意味でした。
丁寧にご辞退。
「行ってらっしゃい」と送り出してくださいました。

商店街途中の雑貨屋さん、開店準備をしている若旦那さんに、
「すみません、櫛、置いていらっしゃいますか。」
「こんなのでいいですか。」(と店の奥に私を導き。)
「売っていただけますか?」
「ははははは!」(とても意外そうに)
開店前のお店で、販売を拒否された(開店は10時なんで・・・)ことが
今までに何回もあるので、つい聞いてしまったのです。
でも、売ってくれるの、本当は当たり前なんですよね。
買ってから、双方「ありがとうございました」と言ってお店を出ました。

何かいいことあるような、気持ちのいい朝です。
私も、人をそんな気持ちにさせる温かい人になりたいなと思います!
(と、最後、LセンターN.sasaki風に。)

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コメント

 加藤先生。
こんにちは。

 今の時代人情が薄れてきていますよね。 なんか昔を感じますね~

 でも、商売をやっている方は
それくらいでないとね。

 朝から気分が良くて、良かったですね。

 加藤先生は、いつもホットな感じがしますよ。

 私は、代表である加藤先生にこんな風にお話が出来るのは嬉しく思います。 面と向かってはあまりお話できないかも・・・

私も毎日、佐竹商店街を通っています。コーヒー屋さんのちょっと無口なマスターとも、「おはようございます。」と言ってマイカップを出したら、「コーヒーですか。」と聞かれることなく、黙って入れてくれるような関係にまでなりました。日ごとに、量も増えているような気もします。
加藤先生のおかげで、お茶屋さんのお惣菜、水曜日のナゾが解けました!

怜悧さん、
いつもコメントありがとうございます。
そういう怜悧さんもきっとホットな温かい方なんだと思います。
ぜひぜひ面と向かって話してください。お待ちしてます~。
(でも、ここでのお付き合いっていうのも、なかなか味わい深くていいですね。)

noosakiさん、
こんばんは。わー、コメントありがとうございます!
え?コーヒー屋さんでマイカップ出してるんですか?
(それって一般的な行為なんですか?)
実習後のコーヒーは美味しかったでしょうね。お疲れ様でした!

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