2009年07月02日

人生の主人公

7月生の入学式でした。
いつもと同じ気持ちで迎えたつもりではいますが、
でも、この時期に来てくれた学生たちには尚一層の感謝。

式の通訳を努めてくれた先輩たちの中の一人、台湾のLさん、
彼の挨拶の中に「人生の主人公は自分」という言葉がありました。

090402.jpg
(これは4月生たち。7月生のは明日。)

彼らの人生の主人公、貴方の人生の主人公、私の人生の主人公、
・・・どんな感じでしょう?

今日の入学式、前回までの諸々の改善がなされていて、
皆で協力して作ったのがわかる、たくさんの笑いある楽しい式でした。

2009年07月01日

におってみる

「『においをかいでみる』って、『におってみる』じゃないん…ですか?」
と、広島生まれで神戸育ちという人に聞かれました。
「におってみる?言わないーーー!」。
私ともう一人の関東人は大声で制しましたが、西の方では言うらしい。

京都弁京ことばのサイトによると、「におぐ」。。
「こんなくさいもん、におがれしまへん」・・・というように使うようです。

え?でも、「におぐ」? 「におぐ」のて形は「においで」じゃないのか?
だったら、「におってみる」ではなく「においでみる」なのでは? あれ?

よくわからないまま、今日は学校で更新して帰ります。
今日は、台湾の夏期短期遊学コースの開講式でした。
明日は、日本語学校の7月生の入学式です。

2009年06月30日

右肩上り

大相撲名古屋場所の新番付に、
「右肩上り」という新しい四股名(しこな)で登場した力士が!

うーん、右肩上り。今の時代、確かに縁起はいいのかも。しかし…。
過去にも、「三毛猫泣太郎」とか「おだやか常吉」という力士もいたと
ニュースで言っていたので思わずメモしましたが、しかし、どうなんだろう。

名前をつける方、それを見聞きする方はいいけれど、
つけられた本人、吉野改め‘右肩上り博保’さんは本心、どうなんでしょう。
報道を見る限り、悪い感じはしていないみたいなので…よかったけれど。

鈴木一朗→イチローの時もびっくりしましたが、これは成功。
確か、一緒に改名した佐藤和弘氏、パンチ佐藤はどうだったのか。
すべては結果論ですね。(世の中、結局すべてそうかなあ?)

そういえば、昔々、紅屋おかめという名の歌手がデビューした時は、
自分のことではないのに、とっても哀しい気持ちになりました。
(現 山田太郎氏の奥さん。結婚のニュースの時は何となくほっと。。)

ところで、過去の変わった四股名がここにありました。お暇な方はどうぞ。

あああ、お暇な方…。いつか入りたい、暇人クラブ。
でも、まずはとりあえず、右肩上り希望ということで…明日から7月。

2009年06月29日

七夕 3つ願いが叶うなら☆

あるサイトのブログネタにあったお題。
そうですねえ、考えてみましょ。(本気で)

明日からインターカルトの夏が始まります。
各種サマーコースのスタートです。

2009年06月28日

雨の特異日・誕生会

その前後の日と比べて偶然とは思われないほど大きな確率で「雨」、
…という日だったそうです、今日は。
どおりで夕方から土砂降り、すごかったですね。

その土砂降りの中、卒業生が誕生会をしてくれるというので、
出かけてきました。(1か月遅れの誕生会。)
行ってみたら合計9人、中に知らない人が4人もいました。
日本人の感覚からいうと、こういうことはあまりないような。

090628.jpg
(お手製のケーキ…上手!)

以前、クラスを持っていた頃、学生を家に招待したら、
知らない学生が何人か来ていました。(他のクラスの学生でした。)
断りもなしに知らない人が家にいちゃうっていうのも、
この仕事をしていなかったら、できなかった体験かもしれません。

上記、すべて良い意味で言ってます。…今日はどうもありがと。

2009年06月27日

マイケル・ジャクソンから、あれこれ。

マイケル・ジャクソンの急逝はショックでした。

そのことを同じ年の友人に言ったら、「ほんとにまったくkatoさんたら…」。
どうしてマイケル・ジャクソンと自分を並べて考えられるのか、
自分がノーベル賞をもらいたいと言うくらいあり得ないことだから、
ショックと感じてしまうその感覚が、ほんと不思議!と言われました。
(彼と我々の年齢的近さからショックだという単純な話なのだけれど。
まぁ、日ごろ私が突拍子もない人を引き合いに話をするからです。きっと。)

もう一人の別の同じ年の友人は、とても大きなショックを受けていました。
彼女の友人がマイケル・ジャクソンの大ファンで、
その人と一緒に、彼の来日のたびに並んでチケットを買ってコンサートに。
しかしその彼女、つい最近病気で亡くなったと…聞いていました。

人の寿命。
今、日本人の、特に女性は世界で一番長くて85.99歳とのこと。
けれど、江戸初期の平均寿命は30歳くらいしかなく、
50歳を越えたのもつい最近、1947年だということです。

50歳という年齢、考えてみると、今も実は50歳なのかもしれない。
今はそこで篩(ふるい)にかけられて、そこで篩われる人、残る人、
そういうことがある年齢なんじゃないか、
とは、先のマイケル・ジャクソンの大ファンだった友人を持つ人の言です。
確かに、体のあちこちのことを考えてみると、あれ?私たち、
昔のその時代の人と同じだけの状態になっているんじゃない?

ああ、そういうことなんだなあと、昨日は妙に納得してしまいました。

今の平均寿命、85.99歳。
ただ、これは今生まれた人ので、〇〇年前に生まれた自分は?
というのが、ありました。ここ。(日本人の生命表から計算、だそうです。)
私はあと35.43年と出ました。篩にかけられなければ。。。

「一度しかない一生」。58歳で亡くなった父が好きだった言葉。

「たったひとりしかない自分を、たった一度しかない一生を、
ほんとうに生かさなかったら、人間生まれてきたかいがないじゃないか」
(山本有三 『路傍の石』)

父の日は先週末でしたが、一週間遅れの父の日のメモ。
「ほんとうに生かさなかったら」…ほんとうに難しい問いかけです。

2009年06月25日

タイタニック

リュウリュウがカさんと結婚、妊娠。ヨさんは今、二人の娘の父。
チンヒコは大学を卒業して帰国。コアラのクラスにはホイさんがいた。
…。10年くらい前に高円寺校にいた学生たち。

2年ほど仕事を休んでいたM先生が7月から復帰することになり、
今日、久しぶりに会って思い出話をしました。
異様に賑やか(かつ出来がよくない)クラスを共に持つことがよくあり、
その時の学生の名前が、不思議なほどすらすらと口をついて出てきました。

リュウリュウ、チンヒコ、ヨキョウカさんのクラスでは、
当時していた制作発表会(?)で、「タイタニック」の劇をしました。
ヒロインのローズ役は、ミスター・ヨさん。M先生のスカートはいて。
毎日、クラスみんなで劇の練習をしました。

(ここで、はたと思い出し、本棚の引き出しの中からこれを探し出した。)

990226.jpg

1999.2.26 タイタニック上演後、舞台の袖で。

そして、タイタニックと同じ年の制作発表会で、
M先生が担当していたもう一つのクラスでしたのは、群読でした。
(今日の教師会で、10年ぶりにこの言葉を聞きました。)
そのクラス、何をするかがなかなか決まらず、究極の選択の群読。
加えて、当日はハウリング。まいった思い出。

今も昔も、様々なクラス、色々な学生。
何のためにそれをするか、意義の共通認識をみんなで持てたら、
紆余曲折あっても、10年後にはいい思い出になるんじゃないか。

今日は、いつも以上に考えることの多い一日でした。
私たちのタイタニック、沈没しないように、ちゃんと舵とって…。

KATO Sanae

加藤早苗写真

2003年2月から、インターカルト日本語学校のHP内で始めた「こんにちは!加藤早苗です。」がブログになりました。これを機に、私からの一方的な配信ではなく、読んでくださっている皆さんとおしゃべりできる場にできたらいいなと思っています。

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