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2012年10月30日

平成24年度日本語教育セミナー in 京都

今年のテーマは「日本語学校の質をいかに発信するか」。
上手な発信は、言うは易し行うは難し。私たちの学校も苦労しています。

ところで、日振協のこのセミナー、箱根で8回、京都で8回、今年で16回めだと、
冒頭で佐藤理事長がおっしゃっていました。ということは、
第1回目の箱根会議に参加したとき、私は30代だったのです!
なななな、なんと! で、セミナーの冒頭、ちょっと興奮した気分でした。

ではまた明日。

2012年10月29日

香港、東京、京都

香港、45時間滞在して帰ってきました。
その間に、5組の人と会って、メインイベントの説明会。
そして一夜明けた今日。

自然の成せるわざ。今日の夕日。
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人の成せるわざ。カプチーノ。
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一昔前までは「自然<人(私)」だったんですが、今は逆転。
週末働いて、そのままその週突っ走るっていうのはもうダメで、
自然に身を任せたら、今日は休養したほうがいいということに。

明日、明後日は、日振協の京都セミナーで京都です。走れ!私。

2012年10月27日

早晨!

早晨 (Jóusàhn )…香港にいるので、広東語でおはようヽ(*´∀`*)ノ

なんだか、たくさん寝ました。
起きたとき、あれ?いつ香港に来たんだっけ…と???だったんですが、
昨日の午後来たばかり。機内の約5時間もほとんど寝ていました。

でも、香港に着いてから深夜寝るまでの起きていた時間は、
ほとんど人と喋り通し。言ってみれば、それが私の仕事なんですが。

昨日も、当たり前だったことが当たり前でなくなった時に初めて、
当たり前のありがたさを知る…というようなことを香港の人が言っていて、
心の底から、そうだなーーーーーーと思った次第です。

昨日、早起きして空港に向かう前に、家でジャガイモと一緒に親指を、
ほんのちょっとスライスしてしまい、包帯巻いて渡港しました。

私の親指問題ではなく、今まで当たり前に私たちがいた環境の変化に、
どう対応していくかと考えながら(でも、それは言わないで)、
今日のお仕事、提携校の「留日講座」に行ってきます。

それで、明日はまた早起きして飛行機に乗って(おそらく寝て)帰国です。

2012年10月25日

訓練

わかっていたのに、校内にサイレンが鳴り響いたとき本気で驚きました。
今日は、避難経路は対地震、行った先では消防・・・の訓練でした。

私は、午前中は出かけていたので参加できなかったのですが、
午後のクラスの学生たちとは、一緒に近くの竹町公園に避難しました。

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去年の震災のとき、整然と避難する学生たちを見て、
訓練の成果はあるものだなと、妙に落ち着いて思った記憶があります。
(まさかあんなことになるとは思っていなかったので。)
そして今日また、あのとき避難した竹町公園。

と、ちょっと感慨に耽りながら消火器を使っての放水の練習を眺めていたら、
「何してるの」と、そばにいた幼稚園の子たちに声をかけられました。
「私たち、去年の地震のとき、ここに避難したんだよ」と言うと、
そのちびっ子たちも「あたしたちもだよ」とのこと。
聞いてみると、両者、とっても近いところにいたことがわかりました。

一番おしゃべりな女の子が言うことには、
地震のとき、自分は「もも組」で、一緒にいた「◯◯君」はもう小学生だとか。
彼女、「あれからもう1年半になるんだね」とは言わなかったけれど、
「そうなんだぁ」と聞きながら、二人してそう思っている気分になりました。

・・・で、私は明日から香港に出張です。
年内の出張はもう若い人たちに任せて、と思っていたんですが。
それで若い人たちの今月の一行は、今ドイツはハイデルベルクへ。
週末にベルリンに移動して、来週、お帰りなさい、です。

2012年10月23日

ぐずぐず

漢字で書いたら、愚図愚図。まさに今の私の状態。
ごしゃっとしている色々を片付けなければいけないのです。
なのに、愚図愚図。ぐずぐずはかなり得意技。

そうだ、ドラえもんは何かいい道具を持っているのではないかと調べたら
(そんな暇ないのだけれど)、こんなサイトがありました。

ドラえもんのポケット占い』 〜あなたに合った秘密の道具を教えてくれます。

私は「ワープペン」でした。
【説明】
この道具は、付いているペンで円を描くとその部分がワープホールとなって、
自分の行きたいと思う場所に通じる道具です。使ったら消しゴムで消します。
-----

なんだ、結局私には「どこでもドア」系のこういうもの。
根は愚図なんですが、忙しく飛びまわっているから。
・・・なんてどうでもいいから、さっさとしなくちゃいけないことがあるのです。

2012年10月22日

私が一番ほしいもの

ここでも何度も言っていますが、

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どこでもドア〜!

2012年10月21日

細川先生との遠近法

忙しさにかまけて、最近とんと活字にはご無沙汰だったのですが、
涼しくなったここ数日、まさに「読書の秋」を自ら進んでしたことは驚き、
しかしそれくらいに、今、自分が抱える課題にヒントを与えてくれた本でした。

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『研究活動デザイン 出会いと対話は何を変えるか』細川英雄 著(東京書籍)

タイトル「遠近法」の「法」に法の意味はなく、単に細川先生の存在が、
近かったり遠くなったり、これまでその繰り返しが何回かあったなと、
この著書を読みながら思ったという、その思いによるものです。

本書によると2003年の冬、
細川先生が日本語教育学会から「魅力ある研究集会とその活性化のために」と
教師研修の委員の委嘱を受けられたその同じ時に、
私にもなぜだか(いえ、日本語学校からもということで)委員委嘱の声がかかり、
細川先生と私とは新規委員、つまり委員同期として知り合うことになりました。

今から思えば、あの時のあの委員としての活動、
実践研究フォーラムと名付けられた研修を作り上げるためにした、
他の委員の皆さんとの議論もまた細川委員長の研究活動の一環だったのでした。

そのくだりに私の名前も発見、光栄というより恐縮そのものなのは、
本書に登場する、I君、Rさん、千葉くんといった、
その活動の成果例ともいうべき人たちの一人が私自身だったと思うからです。

26年前に日本語教師を志し、がむしゃらに日々を過ごしている間に、
教育に足を置きつつも、営業だ経営だとかなりはみ出したところにいる今。
しかし、その立場で学校の価値を考えるからこそ、
私たちの学校が提供する教育が何で、どうあるかは最も重要なこと。
ひいてはそれは、私の今までとこれからへの問いかけでもあるのです。

話を身近なところに戻せば、本書に書かれた、
「教科書は何のためにあるか」、「添削という行為」、そして、
「自分のなかにあることばや文化に気づく」ということ、等々等々等々。
まずは自校の教師たちとそれらについて話したいと思いました。
今まで、前提と思って疑わなかったことも含めて。

というわけで、秋の夜長。今日の文章もずいぶんと長くなってしまいました。
細川先生の文章は、専門用語やカタカナ語、文献の羅列もなくて、
とてもわかりやすいです。
私は常々、難しいことを易しく言える人こそ本当のプロだと思っています。
そういう意味でもこれはプロが書いた本なので、どうぞ皆様も今年の秋に。

2012年10月20日

フル稼働

今日、私は「地域日本語指導者養成講座」のために学校に行ったのですが、
EJU日本留学試験の模擬テスト、そしてJLPT日本語能力試験対策講座も、
校内で行われていました。

校外では、秋の遊学コースの子たちが築地→浜離宮→お台場。
幡ヶ谷のサクラホテルでは日本語プチレッスン。

その一つ一つを、スタッフと教師たちが動かしていた今日の土曜日。
皆さん、今日もお疲れ様でした。

人間 器 大きさ

唐突にそういうことが考えたくなって、
その時ちょうど電車に乗っている時だったので、スマホで検索。
人は何と言っているんだろうなと思って…。

人間 大きさ。最初にキーワードをこれだけ入れたら、
人体寸法とか、最も〜(足とか背とか)が大きいランキングとか。違った。

人間 器 大きさ。再入力。そこに出てきたどんな人いろいろ。
-責任範囲の広さとぶれない芯の強さ。
-人から学ぶ心。自分より下の立場の人に対してどれだけ謙虚でいられるか。
そして、この話。お釈迦様と修行僧の会話。

お釈迦様「掌いっぱいにある塩を水をはった小さな茶碗に入れたらどうなるか。」
修行僧「塩辛くて飲めなくなります。」
お釈迦様「その同じ塩をガンジス川に投げ込んだらどうなるか。」
修行僧「ガンジス川は水がたくさんあるので、塩を入れても何も変わりません。」
お釈迦様「そうだね。」

ちゃんちゃん。悪行と善行を、塩の量と水の量にたとえたお話で、
お釈迦様は、善行を積みなさいとおっしゃりたかったのだろうという解説。

ま、よくわからないけれど、何事もガンジス川で受け止めようということで。
なんとなく納得したというどうでもいい話でした。。

今日はこれから歯医者で、そのあと学校へ。
本日、文化庁委託の「地域日本語指導者養成講座」の初日です。

2012年10月18日

とうとう

起きたとき、まだ夜という季節に突入。

一昨日は、日本人の大学生たちとのハロウィンパーティー、
午前の部、午後の部、共に学生たちが楽しんで、
昨日は、文化庁委託の地域の日本語教室が始まって、
エジプトやインドのお母さんたちが小さい子も連れて学校に来て、
そして、明日は早くも秋の遊学コースの最終日。

私もなんだかとても忙しく人と会ったり、出掛けたり。
こうやって一日一日。・・・これから秋はさらに深まる。ですね。

2012年10月15日

世界は言葉でできている

フジテレビの番組のタイトルです。→これ

どの局の誰も、私に番組に出てとは言わないけれど、
クイズ番組よりも何よりも、この番組から出演依頼がきたらイヤだなと、
昨日繰り返し流れていた番組予告を見ていて思いました。

感覚と、何よりも言葉のセンスで勝負するのは怖いです。
人に勝てるとは思っていないけれど、負けるのがイヤだから。

好きな番組なので、つまらなくなってほしくないです。
今月、深夜からゴールデンタイムに移動。その過程で面白さダウンはよくあること。
予告を見る限り、大丈夫のような。・・・オードリーの若林さんが本当にすごいです。

ところで、インターカルトは明日、ハロウィンパーティー。
大学生たちが来て一緒にしてくれるそうです。


    (エレベーターの中に貼ってあったポスター)

実はハロウィン、何だか私はよくわからないんですが、何でもありの日本、
皆が楽しかったらいいですね。

2012年10月14日

一転

ここのところ、しょっちゅう書いているので今さらなのですが、
寝不足自慢が、うたた寝自慢になったという私の件。

たとえば中学生のとき、ラジオの深夜放送が大流行りで、
セイヤングとかパックインミュージックとかオールナイトニッポンとか、
そういうのを明け方まで聞いていても、授業中に居眠りしたことはなかった。
そしてそれは、つい最近まで(深夜放送は聞いていませんが)。

なのに今の私ときたら、コーヒー飲もうが濃いお茶飲もうが毎晩うたた寝。
(仕事中に居眠りはしませんよ、それは今でも。)

それで、毎日更新を心がけてきたこれも今や一日おきが当たり前に。
なので今日は書かなくちゃと、うたた寝明けに書いてます。

この週末は北海道やら荻窪やら、いろいろ仕事の予定があったのですが、
それらを‘すみません’して、色々色々色々色々。

明日からの新しい一週間、皆様も元気にお過ごしくださいませ。

2012年10月12日

白髪三千丈

白髪三千丈 縁愁似個長 不知明鏡里 何處得秋霜

李白の詩。
「白髪の長さは三千丈、憂いのためにこんなにも長くなったのだ、
明るく清んだ水面に映る、この真っ白な秋の霜はどこから降ってきたのか」

私の場合、根が‘楽天’なので、憂いのためというのはおそらくあまりなく、
ただただ齢(よわい)のせいで、です。年をとるって大変。(目も。。)

ところで、「白髪」という文字を「しらが」と読むか「はくはつ」と読むか。
「白髪三千丈」の時は「はくはつ」です。
白くなった髪の一本一本を指して言う時は「しらが」、
白髪(しらが)が増える、白髪(しらが)を抜く。
その髪すべてを指して言う時は「はくはつ」の場合も「しらが」場合も、
でしょうか。白髪(はくはつ)の老人、白髪染め(しらがぞめ)・・・。

今朝は、起きてインターネットを立ち上げたら、私宛に、
「紅葉」を、いつ「もみじ」と読んで、いつ「こうよう」と読みますか、
という質問がきていました。(朝からびっくり。)

10月も半ばに近づき、もう紅葉の季節なんですよね。
「京都の清水寺からの紅葉の眺めはすばらしいですね」、
「子どもの頃、うちの庭には紅葉の木がありました」、
さて、いかが?

2012年10月10日

6割超え

62.5%。

今日開講した、日本語教師養成講座420時間コースの男性の割合です。
インターカルトの養成講座史上、あり得ない、
けれど、ありがたい今日のスタートでした。男性陣も女性陣も、
今日から半年間、毎日毎日どうぞよろしくお願いいたします。

2012年10月08日

出発・到着

秋の遊学コースに参加する学生たちがタイから到着。

上の写真は、バンコクのスワンナプーム国際空港を出発する前。
下の写真は、成田空港に到着した時。

長旅の疲れか、緊張か、なんだか表情が・・・。

明日から授業スタート。午後のアクティビティも盛りだくさん。
藤子・F・不二雄ミュージアム、ラーメン博物館、ジブリ、スカイツリー、
着物着て、食品サンプル作って、築地でお寿司食べて。

帰る日の顔はきっと。

2012年10月07日

三連休 中日(なかび)

8月に他界した伯母の形見で届いた着物の整理、とか、
『きらり☆日本語』シリーズN4語彙の原稿書き、とか、
そんなことをして、私の今日は終わり。

でも、お昼ごろ、11日から始まる秋学期のクラスシフト表の、
新入生の日本語レベルを反映させた最終バージョンが届いたので、
ということは、教務の責任者(たち)は出勤しているのだな、と…。

仕事のメールが届くと、スマホがピン♪と音を発するのですが、
さっきのピン♪は、googleアラートのインターカルトのニュースのお届け。

文化庁の委託事業、「地域日本語指導者養成講座」のお知らせ→こちら
学校もですけれど、最近私も‘地域’づいてますよね。

明日は連休最終日。
Autumn Course(10月の遊学コース)の参加者たちがタイから。
その出迎えに空港に行くスタッフもいて、…日本語学校は休みなしですね。

皆、お疲れさま! 在校生の皆、授業開始まであと少しですよ。

2012年10月06日

タタミイワシ

キラキラ光って見えるのは、カタクチイワシの稚魚の眼です。きれい。


(PCの方、クリックすると拡大してもっとよく見えます。光る眼が。
スマートフォンとかiPadの方は、親指と人差し指でしゅーっと拡大して。)

自分の最後、こんなのやだなと思うけれど、
最後の最後、天上から見たら結局みんなこんななのかもしれません。
でも、それでも、
私はみんなとおんなじように一枚板にへばり付いて終わるのはね、
と思うから、あれこれせかせかやって、それでまあ疲れちゃうわけですよね。

今日から三連休。実は昨日休んだので四連休です。
もうすでにずいぶん寝だめしてリフレッシュして、おかげさまで元気回復。

2012年10月03日

すること

昨日は昨日ですることがたくさんあって、
今日も今日ですることがたくさんあって、
明日の夕方にある外の人とのミーティング、そのための準備を、
そのミーティングの時間までに終えようと思っていたら、
10時と11時と2時にばばばーんと予定が入ってしまいました。
(10時の来客の予定は今ちょっと前に入ってきました。。)

ああ、今から少しでもしておいた方がいいのだろうな。。

一日24時間では足りないと、同じように忙しくしている人が言っていたけれど、
私は24時間でいいです。それ以上あったらすることが増えるだけだから。

学校には、昨日今日と、10月期の新入生が各国から続々と来日しています。
明後日オリエンテーション、来週、入学式です。

2012年10月02日

不惑

「四十にして惑わず(四十而不惑)」。四十歳になったら迷わない。

いや。 
昔は四十といったら、もう相当にいい年だったのだと思うけれど、
今はもっとずっと長生きだから、四十よりもっとずっと上になっても、
なかなか不惑にはたどりつけないのだと思います。

いろいろ、迷うこと多いですよね。ま、人間ですからね。

2012年10月01日

台風一過

今朝5時半過ぎの、西の空(上)と東の空。

あれだけ滅茶苦茶にしておいて、晴れてけろっとしちゃってる。
その無責任な感じが嫌いです。台風一過。