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2009年12月28日

今年はこれにて

除夜の鐘まで、まだ何日かありますが、
店じまいをして、休ませていただきます。
2009年、ありがとうございました。
皆様、どうぞよいお年を。

2009年12月26日

今日はホットケーキ☆

仕事納め後ですが、今、学校に来ています。
すべての業務が停止している中、301の教室だけが大賑わい。
文化庁委託の講座「親と子の日本語教室」の子どもたちが、
ホットケーキを焼いています。

コースを運営してくれているoosakiさんとnakadateさんとyaguchiさん、
それから全コースのコーディネーターのtaniguchiさん、そして今日は、
taniguchi家の中学生のご長男とその友人2名も来てくれています。

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昨日書いた田中愛子さん、
そう私のことを書いたmatsubaraさんからのはがきの内容は、
喪中のため新年の挨拶は・・・でした。

「喜びや楽しみはわかちあえるが、
苦しみや悲しみは自分ひとりで背負わなければならない。
苦しみ、悲しみを背負うことをおそれず
少しずつ心のページの活字をふやしていきたい。
盟友が逝きそんなことを思っております。」

八十年の月日を生きている人と、
まだ十年に満たない小さい子も含む今日の子どもたち。両方いて、今。
文化庁の講座に感謝です。皆と知り合わせていただけて。

2009年12月25日

こんにちは!田中愛子です。

今日、学校宛に届いたはがきの表書き、
「インターカルト日本語学校 穂坂様 谷口様 田中愛子様」。
田中愛子さんが誰かというと、私だそうです。(私はkato sanaeです。)

名字しか書いてない穂坂さんと谷口さんは実在の人物、
唯一フルネームの田中愛子さんは、
私の名前を書いたつもりが、間違えてしまったのだと、
このはがきをくださったMさんからお電話をいただいていました。

先日終了した文化庁の講座の最年長受講生の方です。
何ゆえこうなってしまったかは、よくわからず仕舞いなんですが、
実は私はたった一度しかお目にかかっていない方、
なのに、ご丁寧にはがきをいただけたことが有難いです。
しかしなぜ、は今も。

が、この手のことは私もしょっちゅうしているので何も言えません。
私の場合は面と向かって。
要は、目の前の人を別の違う人と勘違いして、
①非常に親しげに「久しぶり~」と言ってしまった。
 気を遣って話すべき人だったのに。(今日)確かに風貌が似ていた。
②同じく「久しぶり~」と両手で肩まで揺すって言ってしまった。
 その日初めて会った人に。(数年前)その後彼は当校に入学。。
③「あの件、少々複雑なので改めてお電話しますので。」と、
 あの件もこの件も何もない人に向かって。(数ヶ月前)体型酷似。

と、まあいろいろあります。

とか何とか言っている間に、今日は仕事納めでした。
この一年、本当に速かったです。
前にも書きましたが、いろいろありすぎた一年でした。

今朝のニュース番組で、年末の旅行商戦の特集をしていて、
旅行各社へのインタビューの中に楽天トラベル担当者も。
その彼の後ろに張られた楽天グループのブランドコンセプト。
な~るほどと思い、急いでメモして出勤しました。

大義名分、品性高潔、用意周到、信念不抜、一致団結

以上、田中愛子でした。

2009年12月24日

"learn from each other"

今、とっても眠いです。
どうしてかというと、昨日の夜寝なかったからです。
夜の8時頃目覚めて、それからずっと今朝まで寝ないで仕事をして、
そのまま学校に行きました。だから、眠い。

今日は教師会でした。
1月からの冬学期は特別授業体制で、卒業間近の学期ならではの
思いっきり日本語の実力をつける科目と、
思いっきり身につけた日本語を使う科目と、
その両方を自由に選択して取れる時間割になっています。

その各科目を担当する先生たちが、一人一人自分がする授業の発表。
それから、秋学期に行なった授業の様々な工夫について、
「こんな授業をしています」という発表がありました。

切磋琢磨ですねぇ。We work hard and learn from each other.
Merry Christmas!・・・おやすみなさい。Thank you.

2009年12月23日

私の今日は今から始まる。

昨日の夜からずっと寝ていました。
仕事はまだあと二日あるというのに、これにて終了のように。
体が勘違いをして、一年の疲れをどっと感じてしまったのか。
忙しいのは今に始まったことではないけれど、
疲れやすいのは年をとったせいかと思っていました。

が、ほどなく二十年前となるインドネシア赴任時代、
かなり早めに覚え、かなり頻繁に使っていたインドネシア語が、
sibukとcapek。
シブックは忙しい、チャペは疲れた、です。

あの頃まだ三十代前半。チャレンジに命を賭け、
迷い知らずに邁進(まいしん)した、いや邁進できた日々でした。
迷っても迷わなくても、若くてもあんまり若くなくなっても、
忙しくて疲れているのは同じなんだなと、さっきふと思いました。

ああ、明日までにしておかなければならないことがあります。
体が軽くなったのだから、ちゃんとこれからしなければ。
(と、準備運動のようにこれを書いて助走をつけて、いざ!です。)

2009年12月21日

平成21年12月21日

今日、211221。
二歩前に進んで一歩下がり、さらに一歩下がって二歩進む。
そしてまた二歩進んで一歩下がる。
結局、三歩進んだことになっているみたいです、これ。

行ったり来たり、あんまり進んでいないような気がしても、
結構ちゃんと前に進んでいるものなのですよね。

今日は今年一番の寒さとか。
朝の駅のホームでは、前に進まず後ろにも下がらず、
その場で足踏みをして寒さを堪えている人がたくさんいました。

暖冬と、予報の誰かが言っていたけれど、間違えましたね。
この寒さ、色々の思いと相まって身に凍みます。本当に。

2009年12月19日

ドラえもんのどこでも日本語

「サブカルチャーと日本語教育の接点を探る」と題したフォーラムを、
2006年の1月ですから今から約4年前、
当時属していた組織で企画、開催したことがあります。
実は当時「え?サブカルチャー?」と思っていなくはありませんでした。
が、しかし今や、日本のアニメや漫画は外国に誇る「カルチャー」に。

昨日のEUプログラムのプレゼンテーションでも、
アニメや漫画について語った学生が何人かいて、
うち一人は、日本語教育との接点について触れていました。
アニメによって、日本の学校、食物、住環境、文化、風景、宗教、
そして、日本語の発音、言い回し、日本の楽しみが学べる、と。

アメリカからは、全米日本語学会会長、當作靖彦先生による、
それらに関するワークショップが2月に東京でというお知らせがきました。

そうしたら、皆さんもうご存知なのでしょうけれど、
當作先生がこんな本を出されているということを、さっき…。

ドラえもんのどこでも日本語
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毎日ばたばたばたばた。私はやっぱり「どこでもドア」がほしいです。

Vulcanus in Japan Programme 2009

ヴルカヌス・プログラムは、
ヨーロッパの理工学系、建築を専門とする大学生を対象とした、
1年間のインターンシップ・プログラムで、
私たちは、その最初の4ヶ月間の日本語研修を担当、昨日はその最終日でした。

ファイナルプレゼンテーションと、修了式とパーティー。

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スペイン、イタリア、リトアニア、フランス、ポーランド、オーストリア、
ルーマニア、ハンガリー、チェコ、エストニア、フィンランドから、計46名。

プレゼンテーションは、テーマ別に一人一人全員が行いました。
日本建築のこと、西欧人から見た東京の面白いテクノロジー、日本各地の訪問記録、
ヨーロッパで大流行の日本のアニメや漫画について、村上春樹に、侘寂(わびさび)、
日本の精神世界「道」では、武士道、書道、武道、茶道、華道、そして食文化…、
4ヶ月前には日本語ゼロだった学生も全員が発表。
聞きながら、私の新しい発見を一つ一つメモしました。(それはいずれ。)

終了後に、主催者側のプログラムマネージャーに促されて、
担当教師たち全員が立ち上がって、学生たちから拍手。
その拍手がずっと鳴り止まなくて、なんというか、ぐっときてしまいました。
先生たちの中には、終始ぐっときっぱなしの人も…。よい光景でした。

学生たちは、年明けからそれぞれ8 か月間、
日本各地の企業でインターンシップに‘突入’します。

私は、パーティを途中で抜けて、ある事業で協働している会社との忘年会へ。
鍋を囲んで、長い長い着物の一日を終えました。皆さん、お疲れ様。
ありがとうございました。

2009年12月18日

かんがえるカエルくん

知り合いに、この本がだ~い好きな人がいます。

かんがえるカエルくん
かんがえるカエルくん
おすすめ平均
stars大人だって考えることをもう一度考えさせられてしまう。
starsむふふと笑える。
stars大人もはまる絵本
starsきっと今までで一番

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私も、青い表紙の中で考えていたい気分です。
でも、考えるのさえ面倒になるときもあります。

2009年12月16日

FACEBOOKとか

珍しもん好きというか、
今の時代に取り残されたくないので、
mixiに加えて、FACEBOOKも試しにしてみています。
するすると、最近の卒業生たちが画面に登場してきてびっくり。
私の学生時代の友達は、さすがにひっかかってきませんが。

地球を狭く感じます。
でも、一方で怖い。個人のことがいつの間にかあっちの方まで。
もう一つ怖いのは、今の若い人たち。すべてのことが当たり前。
何でもできてしまうっていう感じ。
ま、何でもできるっていうならやってみましょ。

でもね、機械にはできないことがあるのですよ。
真の意味での、対人間のこと。
人間相手だから、嬉しいことがたくさん。
でも、人間相手だから、大変なこともたくさん。

難しいですね。でもやってみるのです。
いえ、やっているのです。何でも。

2009年12月15日

♪時の過ぎゆくままに、か、

♪川の流れのように、か、♪時の流れに身をまかせ、か。

なんであれ、あれよあれよと過ぎた一日。
いつものように、朝5時45分に起床。
6時35分の東の空です。

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京王線と地下鉄大江戸線に乗って、一度秋葉原の学校に出勤。
タッチして(ちょっと用事をして)代々木にUターン。
日振協で、来年度の日本語学校教育研究大会の委員会。
今日は、新規メンバーを加えた新体制勢ぞろいでした。

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終了後、日振協でお客さんと面会。
自治体での日本語教育を推進しようとしている方たち。
(今、まさに地域の時代…という様相です。)

そして学校にUターン。
新御徒町の駅を出て歩いていたら、後方から若い人たちの集団。
どこの学校の学生さんたち?と思ったら、
インターカルトのでした。

忘れていました。今日は避難訓練、その午後の部でした。
皆、近くの公園に避難して学校に戻るところ。
学校に着いたら、給湯室の入り口に「火」がありました。

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ほどなく、今年をもって某社を退職される方がご挨拶に。
特に日本語教員養成研究所がお世話になっている方です。
世代交代とはいっても、まだまだ現役の年齢。寂しいものです。
これからもお世話になることを約束しました。

そして、今日の〆は小さな懇親会。
いろいろいろいろ、皆さん、よろしくお願いいたします。
(メールをいただいている方、すみません。明日返信します、必ず。)

2009年12月13日

昨日の土曜日は、

子供たちが、落雁のようにすかすかに乾いた紙粘土に色を塗って
(写真真ん中にある私の携帯にも。画面が緑色に。。)、
来年のカレンダーづくりもしていました。

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普段は、インターカルトの大きいお兄ちゃんたちが使っているトイレで、
土曜日にはこんなちっこいのが手を洗っているというのも、
なかなかいい光景ですよね。

施設の有効活用。
絵の具で汚した手を洗うのもまた、
ものすごく楽しいことのようでした。
しかし、彼らも異国日本の学校でいろいろあるのかなあ。。

午後の日本人の大人たちのクラスでは、
先日、このコースのコーディネーターたちと行った
豊田市保見地区でのビデオを見ながら視察の報告をしました。
様々な事情に翻弄される子供たちのこと、
彼らの親、その地域の行政、そして日本人の私たち、
個々の、個別の問題ではない…のだけれどどのように…。
それを改めて考えたのも、昨日でした。

2009年12月12日

みなさんのおかげです。

今日は、文化庁の日本語教育委託事業
「親と子の日本語教室」は、先々週の紙粘土の続き、

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「日本語指導者養成講座」と、
「現職日本語指導者のための実践講座」は最終回でした。

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受講生は、最年少5歳(上の写真前列右端)から、
最高齢80歳(真ん中の写真前列中央)まで。
もちろん同じコースの生徒さんではありませんが、
にぎやかな午前と午後でした。

日本語指導者のための2つのコースには、
我が台東区だけでなく近隣の区、千葉、神奈川、他から、
ボランティアの先生、小学校の先生、学生さん、
いろんな立場の方たちが机を並べて受講をし、
お互いの情報交換をして、一緒にしていけるところは
一緒にしていきましょう…と、新たな繋がりがあちこちで。
これ、快挙だ、と思いました。。

終わりだけれど何かが始まった。みなさんのおかげです。
インターカルトは来年度また新たな企画を打ち出します、と、
コーディネーターたちが言っています。お楽しみに。

2009年12月11日

武士道に心打たれた日

B大学「Multi-lateral Student Exchange Program」の最終日、

私は、開講式以来2度目(にして最後)の登場。
学生たち、ほぼ全員が無遅刻、無欠席だったそうです。
だから、日本語も着実に上手になっていました。

学生たちの文集の、表紙の文字は皆のお習字。
赤い糸、愛、一期一会、魚、会、日本語、武士道、大足、
嵐、金の子、木馬、忍者猿、指貫、牛、書、七馬、男熊豚…。
自分が好きな言葉らしい。。

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それぞれに味のある字ですが、際立っていたのが「武士道」。
とても気に入ってしまい、アップで写真撮影。

クラス発表会は、チェロの演奏、スピーチ、調査発表、寸劇。
その後、修了式とパーティー。

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実は私が毎年思うこのコースのすばらしさは、何といっても、
先生たちのチームワークの良さ、雰囲気の良さです。
だから、学生たちもいつもイイ感じなのですよね。絶対。

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最後に、「武士道」のダニーさんと。この字が好きと言ったら、
「じゃあ、一緒に写真撮るかい?」みたいな感じに言われ…。

冷たい雨が降り続いた今日一日、
秋葉原のインターカルトは、定期テストでした。
校舎内で行っているEUコースの学生たちはお習字だったそうです。

明日は気温20度、お天気になると聞きました。
やっぱり暖かいのがいいですね。天気も気持ちも、何でも。

2009年12月10日

いろいろありすぎ

日振協事務局から、参加者宛に
沖縄でのトップセミナーの写真が届きました。
なぜだか細身に写っているので非常に喜んでいます。

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 (習志野のtodaさんと)        (私)        (福岡のyamauchiさんと)

左と真ん中のはちょうど一週間前。
なのに、もうずっとずっと前のことのような気がします。
それくらい、この一週間にはいろいろなことがありました。
考えてみたら、この一年も本当にいろいろありました。

2009年12月08日

その国の人にはわからないその国の魅力

日本語の音はきれい、メロディーのよう、
フランス語のように美しい、と時々言われます。
喋っている私たちは、そんなに意識していないと思うのですが。

6歳の時から40年以上、日本ファンであり続けるフランス人氏には、
日本語が表す奥深さ、日本人の感性のすばらしさを言われました。
これは、仕事柄少しわかるような気はしますが、
ほんとうにそんなに素晴らしいのかどうかは、???。

そして、こちらは台湾の話。
「千と千尋の神隠し」の舞台で、いわゆるレトロな町並み。
その「九份」というところについて、
そんなにいいかな~、ただの坂道じゃない?
とは台湾の人の声。確かに、坂道っちゃあ坂道です。
写真がここに。感じ方、いろいろですねぇ。

そしてまた、日本をよく知る韓国人女史から、
韓国人は日本の本当の魅力に気づいていないという話。
いわゆる典型的な日本の風景しか紹介されていないからとか。
そのためにも、実際に来て見てみるべきと話は続きました。

あ~あ、なんでもいいから、日本の魅力あってほしいですね。
そして、あるなら気づいてほしいですね。
日本の魅力、あるとない、私たちの死活問題ですよねぇ。

2009年12月07日

いきなり月曜日。

今日、午前中は文化庁、日本語教育のワーキンググループ。
お昼は、韓国料理のお店に一人で入りカムジャタンを注文。
カムジャ=ジャガイモ。
けれど、きたのは骨付き肉入りのスープでした。

と、ここまで書いて検索してみたら、
もしかしたら、あれはカムジャタンだったのかもという気が。
カムジャタン、「じゃがいもと豚の背骨鍋」とあります。
確かに背骨。しかし、じゃがいもはどこに入っていたのだろ。

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 (旧文科省庁舎の廊下)

飯田橋校が秋葉原校と一緒になって、便利という声が多いです。
そりゃそう、電話やメールで話すより顔を見てのほうが早いから。
形態は違っても一つの同じ学校ですからねえ。
インターカルト始まって以来初ですよねっ!と喜んでくれてる先生も。
こういう前向きな人に助けられてます。

2009年12月06日

三百六十五歩のマーチ

周囲50キロほどの久米島を(車で)何周かして、
那覇を経由し、夜の10時過ぎに羽田に着きました。

と、私は一日沖縄方面にいたのですが、
飯田橋の校舎は、秋葉原に引越しでした。
ウィークリーコースやプライベートレッスン、
形態も中身もそのままで、場所だけ変わります。

一日一歩、三日で三歩、そして去年の秋に激走、
しかしながらここで、♪♪ 三歩進んで二歩下がる。

人生はワンツーパンチ。頃合を見計らってまた、です。
明日からも、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

2009年12月05日

「いちゃりば ちょーでー」 in 久米島。

「一度会ったら皆兄弟」という意味の沖縄の言葉だそうです。
昨日の晩から今日にかけて、縁が縁を呼んで色々な人に会ったのですが、
確かにそうなのかなあという気がしています。初久米島、滞在丸一日なので、
そんなわかったようなことは言えないのだけれど。

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  (上江洲家(うえずけ)の屋根瓦)

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  (さとうきび畑)

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  (久米島町長さんと)

人口9,000人の島の町長にしておくのはもったいないような人。
いえ、もちろん久米島のために、久米島だから、この町長さんなのだけれど。
久米島が日本を変えるかも、世界を変えるかもと思いました。
町長さん(私の左)は、小島よしおさんのお母さん(私の右)の同級生。
マークさん(町長さんの左)は、日本在住30年のフランス人。
皆さんと、いちゃりば ちょーでー。

ダメ出し~久米島に来ました。

トップセミナー2日め。会場移動。
ホテルから皆さんと一緒にバス3台で、沖縄県市町村自治会館へ。
自治会館だから、きっと古びた建物と思っていたのですが、
ところがどっこい、とっても新しい、機能的で素晴らしい建物でした。

今日は一日中、分科会。私は、第1B、
「留学生30万人計画の実施と学生の受入れについて」…の司会。
実は、昨日の初日に日本語学校教育研究大会の報告をしたのですが、
夜の交流会の時に某校校長先生からダメ出し、
「早口だった」と指摘を受けました。(5分という時間制限に縛られすぎた。)
で、今日の最後の分科会報告では、心してゆっくり。
時間も言われていたけれど、まずは聞く人のペースを第一に考えて。
ああ、これは基本でしたよね。教師会の時にもよく超早口になっては後悔。
ダメ出しをしてくださった先生、ありがとうございました。
今日は、何人かの方からお褒めの言葉をいただきました。

終了後、飛行機で久米島に移動。17:55発、18:30着。
ここから、プライベート・タイムです。(一部に趣味の仕事含むですが。)

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(那覇の空港にDuty Free Shop。国内線でもあるんですね。)

ホテルに知り合いの知り合いのフランス人Mさんが迎えに来てくださり、
一緒に、知り合いのタレントさんのお母さんのお店「O² HAPPY」へ。
やっとありつけた沖縄料理を食べながら、日本語のことをたくさん話し、
沖縄の言葉のことを聞いて、なんだかんだで、また12時過ぎてしまいました。

ところで、久米島のタクシー代。初乗り390円でした。

組織の力、個人の力

(私たちの学校が日ごろお世話になっている)
ある会社の人が別の支店に異動するという話を聞きました。
(ここ沖縄で)
支店ごとの担当地域があるので、彼は私たちの担当から
外れるということ。そのことを非常に非常に残念に思っています。

はてさて、これは。
組織のすばらしさが優秀な人材を生み育てるのも確か。
なのだけれど、優秀な人材が組織の価値を高める。
まさに、これなのですよね。

彼の優秀さは、いつのどの場面でも、お客さんの満足度を第一に考えて、
それをごく自然に当り前のこととしてしていること。

私たちもサービス業。
学校の歴史と伝統、過去の栄光、…だけでは学校は選ばれません。
もちろん私たちの学校でも、上に書いた彼のような人に支えられて
いるんだと思うことありますよ。

なんであれ、今を支える一人ひとりの役割、大事です。
(09/12/04)

2009年12月04日

12月3日 沖縄に来ています。

日振協主催、日本語教育機関トップセミナー、
119校、118名参加。

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       (佐藤理事長)

配布された実態調査の速報版によると、
平成21年度10月末日現在の学校数は、前年395校から412校に、
学生数は34,937名から42,684名に…。う~ん。
(これは中国の学生数の前年比48%アップと関係あります)。

さて、今日のJALは満席でした。
ホテルまでのタクシーの運転手さんによると、
修学旅行と、この週末にある沖縄マラソンによるにぎわいだとか。

今回は余裕をもって会場入り。急ぎの原稿を機内で書き、
ホテルのコーヒーショップでマンゴージュースを飲みながらPCに入力、
お昼もここでとゴーヤチャンプルーごはんを注文。そう、注文したら、
「司会者の打ち合わせ、始まってますよ」と、私を探しにきた、
事務局参事に声をかけられました。う、知らなかった。
いや、多分(絶対に)メールを見落としていた。
お昼のお弁当も準備されているとか。急いでPCをしまい、
注文したゴーヤチャンプルーごはんを、近くのテーブルに座って
お茶を飲んでいた専門学校日本語科さんにお譲りして、ダッシュ。

沖縄は、と、こんなスタートでした。
お弁当の昼食と打ち合わせの後、「トップセミナー」は無事始まり、
あいさつ・基調報告、委員会・プロジェクト等報告、
パネルディスカッション「日本語教育の新たな展開と日本語教育の
在り方、方向性について」、交流会、自由懇談。
そして三次会、部屋に戻ったのは午前12時30分。

(那覇でうまくPCがつながらなかったため、ここ久米島でまとめて入力。)

2009年12月02日

トンボ、トンボ、トンボは前へ

トンボの季節はとうに終わりましたが。

トンボは前にしか進まない、決して退かないのだそうですね。
ヒマワリが太陽の方を向いて育つというのと同様に、
そういうの好きだし、そうありたいと思って毎日生きてます。

明日から沖縄です。日振協のトップセミナー
「沖縄は暖かいです。Tシャツ1枚で十分です。
(部屋には、クーラーがついています)」と、
一足先に沖縄入りした他校の校長先生のブログにありました。

これから荷物を詰めて、明日の朝は6時に家を出ます。

2009年12月01日

運転を見合わせています。

ちょっと遅い時間の帰りの電車、並んで乗ってすぐに眠って、
はっと気づいたら、降りるべき駅の次の駅。
久しぶりに乗り過ごしてしまいました。

実は今、「乗り過ごす」と書くか「寝過ごす」と書くか、
一瞬、あれ?と迷いました。ちょっと難しいでしょ?

駅といえば、「黄色い線の内側に下がってお待ちください」。
来日間もない学生たちには、とても難しいそうです。
キイロイセンノウチガワ、というのが想像の範囲を越えている。

それから、「運転を見合わせています」。
かつて校舎のあった中央線や総武線で頻繁に現れた表示。
「見合わせる」っていう文字からは、どう頑張っても
電車が動いていないとは想像できません。

以上、ことばおじさんの「ナットク日本語塾」(NHK)
みたいになってしまいました。本日、師走の初日。