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脱、いわゆる=ステレオタイプ

A:日本や日本語に興味をもったきっかけは?
B:アニメ。コスプレも時々します。
A:好きな日本の作家は?
B:太宰治、三島由紀夫、村上春樹、よしもとばなな。
A:大学の日本語学科で、何を勉強しているの?
B:今は和漢混淆文です。
A:ワカンコンコウブン?
B:はい、『今昔物語』とか『徒然草』とか。
A:ああ…。『古事記』なんかも?
B:古典ですよね、もちろん。

日本って、一体なんだろという会話を何度もしました。

出展したフェアに出ていた日本のお店の、
カップラーメン、おにぎり、にぎり寿司、やき鳥に長蛇の列。
こたつに入ってみかんを食べる…みたいなのが憧れとか。
でも、これらはいわゆるオタクたち、ですね。

今回のイタリアでは、いわゆるジゴロのような人には会いませんでした。
日本大好きのイタリア人に、私たちが想像するような、
いわゆるイタリア人はいないんじゃないか、それが今回の感想です。

ステレオタイプじゃだめだなと改めて。
(あちらでした講座でも、それでちょっと失敗した。。)
きれいな女の人を見ても声をかけない、いや、かけられない、
恥ずかしがり屋のイタリア人にたくさん会いました。

こういう仕事をしている私たちは、特に気をつけなくちゃ。

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