同じ物差し
日本列島、静岡県の富士川を境に電気の周波数が違うの、
ご存じですよね。関東側は50ヘルツ、関西側は60ヘルツ。
今の家電は50/60Hzと両方に対応しているので、
気づいていない人もいるかもしれません。特に若い人。
今日の午後、外であった会議は、ほぼ全員が若くない人で、
「スタンダード」の話から、周波数の話になりました。
ある先生が東京から京都に引っ越したその日、
東京から持って行った電気時計の針がぐんぐん進んでびっくりしたとか、
レコードの回転数がとても速くなったとか、そういう話です。
話題戻って、今年、ドイツでの教育学会に出た先生は、
様々な人が様々な教育について発表しているにもかかわらず、
その到達度に関しては、皆、ヨーロッパ共通参照枠で示されている指針、
「A2」、「B1」という同じスタンダード(物差し)を以て話していた。と。
日本語教育ではまさに今、「日本語教育スタンダード」の構築中。
共通の、同じ物差しは、どんな場合にも必要だと思います。
たとえば、会議でも組織でも、誰かとの立ち話でも、
違う物差し持ってでは、時間が無駄に過ぎてゆくだけ。
ちゃんと前に進みたかったら、同じ物差しを持つ努力をするしかない。

(地下鉄大江戸線の駅ホームの、今とても好きな看板。)
ところで、どうして日本には2つのヘルツ地区があるのか。それは…、
関東の50ヘルツはドイツから、関西の60ヘルツはアメリカから、
発電機が輸入されたからなんだそうです。
はっきり言って、なんだそれ。
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私たちの学校は、明日と明後日、全校挙げての一泊旅行です。
ぶどう狩り、ハーブ園、昇仙峡、石和温泉で宴会して一泊、
翌日は富士急ハイランドで一日遊んで、夕方帰ってきます。