ヤマアラシのジレンマ
ヤマアラシには全身に針があり、体を寄せ合って温め合おうとすると、
お互いの針が刺さって痛い。けれど、離れると寒い。
くっついたり離れたり、それを繰り返しているうちに、
だんだんとちょうどよい距離を見つける。傷つけ合わず、かつ寒くない。
なるほど。
ドイツの哲学者、ショーペンハウアーの寓話、
後半の肯定的な解釈は、心理学では…だそうです。
一昨日載せられなかった、今年7月の新入生たち。

そして昨日は、日振協の創立20周年記念パーティーでした。

夕方からのパーティーの前は、午後いっぱい、維持会員協議会。
全国から322校(全体の85%)、200名以上の人が会場を埋め尽くしました。
(パーティーには、さらに来賓含め300名以上…)
文科省、法務省、外務省、日振協からの話。
主な話題は、留学生30万人計画、留学・就学のビザ一本化、入管法改正。
一見、明るい未来にも見えますが、本当にそうかなあ。
そんなに甘くはないと思う。
しかし日振協。日振協のおかげで、
多くのことを知り、経験し、多くの学校、多くの人と知りあうことができました。
ヤマアラシ(日本語学校)のジレンマ解消…大きな業績の一つかも。
あら、こういう結論に持っていきたくて書き始めたわけではないのだけれど。
ま、いいか。
…と、こうして打っている間にも、学校にいる皆からメールがぽつぽつ。
土曜日の今日も仕事をしている皆さん、お疲れ様。
学校にいる人、遊学の引率をしている人、パリのフェアに出ている人。