マイケル・ジャクソンから、あれこれ。
マイケル・ジャクソンの急逝はショックでした。
そのことを同じ年の友人に言ったら、「ほんとにまったくkatoさんたら…」。
どうしてマイケル・ジャクソンと自分を並べて考えられるのか、
自分がノーベル賞をもらいたいと言うくらいあり得ないことだから、
ショックと感じてしまうその感覚が、ほんと不思議!と言われました。
(彼と我々の年齢的近さからショックだという単純な話なのだけれど。
まぁ、日ごろ私が突拍子もない人を引き合いに話をするからです。きっと。)
もう一人の別の同じ年の友人は、とても大きなショックを受けていました。
彼女の友人がマイケル・ジャクソンの大ファンで、
その人と一緒に、彼の来日のたびに並んでチケットを買ってコンサートに。
しかしその彼女、つい最近病気で亡くなったと…聞いていました。
人の寿命。
今、日本人の、特に女性は世界で一番長くて85.99歳とのこと。
けれど、江戸初期の平均寿命は30歳くらいしかなく、
50歳を越えたのもつい最近、1947年だということです。
50歳という年齢、考えてみると、今も実は50歳なのかもしれない。
今はそこで篩(ふるい)にかけられて、そこで篩われる人、残る人、
そういうことがある年齢なんじゃないか、
とは、先のマイケル・ジャクソンの大ファンだった友人を持つ人の言です。
確かに、体のあちこちのことを考えてみると、あれ?私たち、
昔のその時代の人と同じだけの状態になっているんじゃない?
ああ、そういうことなんだなあと、昨日は妙に納得してしまいました。
今の平均寿命、85.99歳。
ただ、これは今生まれた人ので、〇〇年前に生まれた自分は?
というのが、ありました。ここ。(日本人の生命表から計算、だそうです。)
私はあと35.43年と出ました。篩にかけられなければ。。。
「一度しかない一生」。58歳で亡くなった父が好きだった言葉。
「たったひとりしかない自分を、たった一度しかない一生を、
ほんとうに生かさなかったら、人間生まれてきたかいがないじゃないか」
(山本有三 『路傍の石』)
父の日は先週末でしたが、一週間遅れの父の日のメモ。
「ほんとうに生かさなかったら」…ほんとうに難しい問いかけです。