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まもなく

今年の四分の一が終わります。
この三ヶ月はどうだったのかと考えます。

一週間ほど前に、小さなクモが家の床を這っているのを見ました。
他の虫だったら、殺虫剤を吹きかけたり手でパンとしたりするのですが、
クモはどうもいけない。クモに対しては攻撃的なことができません。
理由は言うまでもなく、芥川龍之介の「蜘蛛の糸」です。

それから二度か三度、同じのかどうかははっきりしませんが、
似たような大きさのクモがいるのを見かけました。
そして今日の朝、また。もう見ぬふりはやめようと思い、
ティッシュでそっとつかんで窓の外でぱたと振り、ベランダの床に。
その後、彼もしくは彼女がどこに行ったかはわかりません。

090329.jpg
   (ベトナムの蓮の葉のお茶)

「蜘蛛の糸」をご存知ない方は、こちら
改めて読みましたが、なんとも・・・。

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コメント

我が生国では「朝の蜘蛛は殺すな」の言い伝えがあります。
理由は分かりません。
朝から殺生するなかもしれませんが同時に「朝の蜘蛛は縁起がいい」とも言います。
蠅を餌にしてる事もあり益虫かと思うのですが、暗闇で目が光るのは結構不気味です。
この大きいのはイエグモで大は大人の手のひらを広げたほどで灰色です。
時々ナフタリン大の卵を腹にくっつけてますが、この袋を破くと正に蜘蛛の子を散らす例えの通りゴマ粒大の子供が周囲に拡散します。
その数は5,60匹は居るでしょう。
不気味な形状ですが毒もなく攻撃的でもなく不思議な存在です。
何か理由があって屋内に非難しているかと思えば殺せないものですね。

玉昼さま、

ええ?何ですって?5,60匹のゴマ粒大の蜘蛛の子供?ううっ、気味悪い。
でも、食用のクモの子(そんなの、ありましたっけ?)を肴に、
一杯やりたい気分ですね。

ところで、ここにこんなのがありました。
http://www.geocities.co.jp/CollegeLife-Labo/3483/ca-ira/takada04.html
「朝蜘蛛は親の仇でも殺すな」

夜の蜘蛛は暗闇で目が光り不気味です。光るということは夜目が効く事でしょうが。

幼少のみぎりの漫画にスパイダー大尉という人物が居りましてスパイかと思いきやニックネームが蜘蛛の英訳でした。
泥棒とスパイ、絶妙の符合。

スパイダー大尉がスパイ…そんなかわいい幼い日があったのですね。
ところで、スパイダーとタランチュラの違いは何なのでしょうか。

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