いろいろありました。2008年。
26日の晩、私は実家の家族5人と鉄板焼きのレストランにいました。
そこですべての食事を終えてから12時間の間に起きたことを書きますね。
食事を終えたところで、突然電気が消えました。
最初は、そのお店だけの停電だと思っていたんですが、
いや、このあたり一帯、いやいや違う、全島停電らしいと。全島?
どうして全島で電気が消えるわけ? ただの停電?
とっても嫌な予感が襲ってきました。
全部の電気を断って、何か起こす?
恐いっていうのと、家族の安全のために決断をしなければというのと、
真っ暗闇に懐中電灯の明かりだけのお店で、待つこと数十分。
支配人が来て、セキュリティーがビルの閉鎖を望んでいると言います。
たくさんのテナントが入っているビル、強盗団が来るって?
早く出たい、しかしホテルまでの道は安全なの?おそらく暗闇。
携帯でホテルに電話をかけると、クローズしていない、部屋にも入れます、
しかし電気も水も止まっています、気をつけて戻ってきてください、と。
(携帯からは、まもなく電池がなくなるというアラーム音。)
ええいっと外に出ました。
すると目の前にワゴンタクシーがいるではないですか!
こちら6人、普通のタクシーではダメなのですよ。
なんと、ついていること。
とにもかくにもホテルに着くと、ホールには人が溢れていました。
嘆きの人、ハイテンションの人、
どうにでもなれとウィスキー飲んでいる人、
38階まで歩いて上れない、どうしようと、なぜか私に言う新婚?の旦那さん。
そして、8歳から73歳までの私の一族は、何かを察知して緊迫ムード。
ホテルの中の小さなショップで、店員さんに誘導してもらって、
数日分のペットボトルの水と食料と懐中電灯6本購入。
真っ暗闇の非常階段を懐中電灯の明かりだけを頼りに、
16階の部屋まで、両手に物凄い重量の買ったものを提げて、
一列になって、途中で休憩をとりながら上りましたよ、
コンクリートの階段を。
部屋に着くと、妹のどちらかが水が流れないトイレの使用方法の説明、
水、食料を分配して、各自の部屋に。暗闇に懐中電灯の明かりだけ。
原因は不明、復旧の見込みは立っていないと館内放送。
こういう時、何を思うと思います?
非常時に備えて、日頃からちゃんと必要なものを揃えておかなくちゃ。
でも、とりあえず私たちはちゃんとした食事で満腹でよかったよね。
ああ、朝が待ち遠しい。太陽の光がほしい。
おお、日本でこのことをどう報道しているんだろう。
知らないのは私たちだけで、
実は大きな何かが起こっているんじゃないか。
(中略です。なぜかというと、皆、とても長い一日に疲労困憊で爆睡。)
私は実は、テロが起こるんじゃないかと思っていました。
次の大統領のO氏も来ているということを、ニュースで聞いていたので。
が、真相は落雷による停電だったようです。
12時間後の、朝の7時半過ぎに洗面所の電灯がパッとつきました。

(今年の締めくくりは「虹」。)
お~、紅白見ながらこんなことをグダグダと打っている間に、
今年の残りが30分を切ってしまいました。本日無事に日本です。
危機管理は必要。
年末のいい教訓でした。今回の停電のように、その時は大変でも、
振り返ってみたらいい思い出になりました、みたいなのがいいですね。
今年は、終盤かなりキリキリしてしまったと反省。
来年は、何があろうとも率先して明るく前向きにいきます。
2009年も、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
皆様に、いいことがたくさんありますように!


















