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2008年11月30日

明日と明後日は

日振協のトップセミナー。
今年は東京。晴海にあるホテルで、1泊2日で行われます。


2008年11月29日

今日は土曜日

ですけど、お仕事でした。
“知識はあるけれど、授業に自信がない方のためのコース”、
教育実習コース」の授業担当者です。私は。

ウィークデー、毎日毎日仕事が詰まっていて、
決して疲れていないわけではないのだけれど、
この土曜日のコース、不思議と足取り軽く出かけています。

日本人の実習生たち、外国人のモデル学生たち、
みんなのおかげ、ものすごく楽しいです。

今回のコースは、実習生もモデル学生もみんな、
「楽しい楽しい」と口に出して言っています。
いいでしょ?楽しいは基本。
それと今日は、モデル学生たちが、
「先生たちはみんな、先週よりとても上手になりました。」
と、実習生のたまご先生たちを評して言っていました。

インターカルトノガクセイタチ、ウソツカナイ。ですよ。

そして、私の課題。Teacher's teacher。先生を教える先生。
良い選手が必ずしも良い監督ではない、と同じ。
いかに?を考えながら、今回ちょっと色々試みながらしています。

2008年11月28日

銀杏(ぎんなん)とか玉蜀黍(とうもろこし)とかアーモンドとか、
種物が好きです。

種には、いろいろな使われ方があります。
悩みの種、心配の種、手品の種、柿の種、一粒種、飯の種、…?。
ま、柿の種あたりが当たり障りなくていいところか。

今日は、朝一で「TO DO LIST」を作って、
それに従って夜までこなすことに専念。達成度87%くらい。
終えて、神田までタクシーで行って、JRで国分寺、
国分寺から家まで、またタクシーに乗って帰ってきました。

お疲れ様。

ところで、爆裂種はポップコーンのこと。
時々わかります、ポップコーンの気持ち。

2008年11月27日

湯の町、外国人客激減

だそうです。
理由は円高。予約7割減の旅館もあるそうです。
「特に大多数を占めていた韓国、台湾からの客足が…」
「1997年から98年にかけて起きた通貨危機以来の安値圏…」
見たくない文字が、新聞に並んでいます。

こちら日本語学校。
こういう時だからこそ、プラスアルファの能力を身につけて、
この時期を乗り切り、次の時代に備えてほしいと思います。
そのお手伝い、精一杯しますので。

2008年11月25日

武道とダンス

中学1、2年生の授業、2012年度から、
武道とダンスが男女共必修化されるのだそうですね。今は共に選択制。
去年の中教審で決まったらしいのですが、
つい先日、たまたま見た新聞のコラムで知りました。

男子の武道は1992年度まで必修制だった。
女子の武道が必修化されるのは戦後初めてとのこと。
(戦前・戦中は必修だったんですね。薙刀とか?)

私の中学時代(戦後です!)は、
男子は武道(柔道)、女子はダンス(創作ダンス)が必修でした。

と、今は淡々と書いていますが、当時はそれに我慢ができず、
柔道を取らせてくださいと体育の先生に直談判。
が、もちろんダメ。理由は女子だから。女子はダンスと決まっているから。
そうだ。男子木工、女子調理、というのにも腹を立てていました。
男子は坊主頭というのも変!と思って、新聞に投書したり。
自分は女子だから関係ないのに。

とにかく、変!と思ったら結構はっきり、その気持ちを表明していました。
が、最近はどうだろ。目先の和を優先してないか。
和って、波風立てないのが和ではないですよね。

と、武道とダンスから話が飛びました。

2008年11月24日

行き詰まらないために

同じ環境、状況の中で、同じ問題にぶち当たっていると、
同じところを堂々巡りするばかりで、にっちもさっちもいかなくなる。
そんな経験したことがある人、あるいは今している人、

いったんその枠の外に出ましょう。そして外から見てみましょう。
できたら外の人と話してみましょう。

私はこの週末、外に出て、外のものを見て、外の人と話して、
かなりリフレッシュして、大きいと思っていた問題が小さくなって、
新たな考えも浮かんで、新しい発展も見え…でした。

081123.jpg

お気づきだったかどうかわかりませんが、
ここのところ、写真を載せていませんでした。いや、載せられなかった。
が、PCの中のよけいなファイルを消去したり、外付けHDに移動したり、
そうしたら、なんてことなく写真のファイルをアップロードできました。

こじつけじゃなく、
これ、PCを自分に置き換えたら同じことのような。
自分にとって何が一番重要か。それ以外のものは時々消去、時々移動。
ありですよ。

2008年11月22日

11月22日

誰が考えたか、「いい夫婦の日」。

こんな夫婦になって余生を送りたいなと思うのは、
ついこの間見た、小津安二郎監督「東京物語」(1953)に出てくる、
笠智衆と東山千栄子が演じる老夫婦です。
(前ここに書いた「東京暮色」とは違う作品です。)

どんな夫婦かというと、
お互いに(子供たちのことで)不満に思っていることがあるのに、
それを口には出さない。時間はゆったりまったり過ぎていく。
笠智衆の周吉が味わい深い口調で何かを言うと、
東山千栄子の妻とみが、「そうですねぇ」と目を細めてそれに答える。
決して、「え~!」とか「なんで?」とか「でも~」とか言わない。

目を細めて「そうですねぇ」。老いればなれるか。なれないか。

ところで今日は、
教育実習コースの授業をした後、ちょこっとこれを見に行ってきます。
いまや日本語を勉強するきっかけの№1がこれ。
頭では理解できても、心と体全体ではなかなかついていけないので、
少しでも感じることができたらと思って。

ではまた、来週。

2008年11月21日

今日はこれから懇親会

インターカルト「日本語学校」のです。
この4月に二つの校舎が秋葉原に統合移転し、
10月には短期コースの校舎が飯田橋に移転。
コースも増えて、人も増えて、
お疲れ様を兼ねての教職員全員の懇親会です。

忘年会の季節もそろそろですね。
ここ数年、気づくと年の瀬。
今朝、今年の冬初めて朝焼けを見ました。
東の空が真っ赤になるのは、冬到来のしるしです。

会は新宿で6時半から。
幹事の人たちは一足先に、今、学校を出ると言っています。
「賞品付きのクイズもあります♪」…だそうです。

2008年11月20日

「到着が2分遅れました。」

今朝のKO線。
今日の車掌さんは、途中駅に着くたびに繰り返し言っていました。
「到着が2分遅れました。お急ぎのところ大変申し訳ありません」

朝の電車が遅れるのはごくごく普通のこと、
事故、混雑、時に着膨れにより乗車可能人数が云々…みたいな、
そういう車内アナウンスをきいたこともあります。

「申し訳ありません」は本気で申し訳ないと思っている時に使いましょう。
誠意があるかないか、一番重要なのはそれなんじゃないかと、
それは最近本当によく思うことです。

さて今日は、初ワイン、初キャラメル、初弁当。
ワイン、ボージョレー・ヌーボーの解禁日。
初キャラメルは、花畑牧場の生キャラメル。
一度食べてみたいとずっとずっと思っていたので心から感激。
これがあの田中義剛の生キャラメル!真に美味。kodamaさん、ありがと。

そして初弁当は。
「ちょっと高級なランチを頂きましょう。心の重さがリフレッシュされますよ!」
私の携帯の今日の星占い、帰りの電車の中で見たのですが、
ランチは、何週間か前から秋葉原の皆が頼み始めた宅配のお弁当でした。
立派なお弁当箱、盛りだくさんのおかず、で、御代は430円。
全然高級ではないのだけれど、本気で作っているお弁当。占い、当たり。

帰って来てワイン飲んで、うたた寝して、起きて今。

2008年11月19日

こうして毎日毎日が過ぎていく

ここに何か書こうと思って画面を開いたのが下の時間なんですが、
それから今までの間、メールの返信をしていたので、
実はもう日にちが明けて1時間くらいたってしまっています。

今日もいろいろあったけれど、
スウェーデン型経営の話が一番おもしろかった。
日本型経営が崩れた今、見習うべきはスウェーデンなんじゃないかと。
これからちょっと勉強してみます。

この間見たテレビ番組では、「老後の年金時代が人生の一番幸せな時」と、
スウェーデンの老いた人も若い人も、みんなが言っていました。
紆余曲折を経ての今のようですが、
福祉の面で見習うところがたくさんあるのは、誰もが知ってますね。

年金問題を担当した厚生労働省の元次官ご夫妻と奥様が…。
そういうことは論外。
こんなことが起こるなんて末期的を通り越しています。日本。

2008年11月18日

我が良き友よ

ここでよく話題にしている老酒会。
養成修了で在中国の老若男(確か今、女はいない)を中心とする会。
メール上での今日の話題は、「股引」(ももひきと読みます)。
寒くなったようです、中国。
老の一人は今日から股引をはき、もう一人は厚手のズボン下だそうです。

その中国を自転車で一人旅したのは、togashiさん。
昔、インターカルトの取引先A社にいた方です。
HPはここ。記事はこことか、こことか。

南に下って、常に暑いインドネシアには、常に熱い人。
JCCのkaikiriさんは、こんなすごいことをしてしまったらしい。
かぐや姫。いやぁ、恐れ入りました。

そしてもう一人。必読。
タイのhasegawaさんが、今日(も)いいことを書いていらっしゃいます。

みなさん、元気。

ところで今日は、ミッキーマウスの誕生日だそうです。
と、元気に初級実習をした養成の学生のうちの一人が言っていました。

授業料考

昨日書いた英語学校の話の続きです。

私が行った英語の学校はSt.Giles ・・・のBrighton校、
私がいた当時の名称はSt.Giles Collegeでしたが、
今はSt.Giles Internationalのようです。

この学校を選んだ理由。
(1)立地
まず、大都会ロンドンではないこと。けれどロンドンまで近いこと。
ブライトンが海沿いの町であること。(海は私にとって重要な要素)。
(2)学校の名前
セント・ジャイルス・カレッジと、学校名に「カレッジ」がついていたこと。
大きな魅力でした。(ただの語学学校なんですが、カレッジ。)

日本語学校の学生たちは、どんな理由で学校を選んでいるのでしょう。
もちろん一人一人違うと思うのですが。
(私はこの程度の理由だった。。)

ついでに日本の留学エージェントのサイトも見てみると、
日本円換算した授業料が出ていました。

私が通っていた General English Course(20h/週)は、
授業料 £736 (約180,300円)/4週、4週間で18万円!?とあります。

普通の日本語学校は月(4週間)5万円くらいが一般的?すると3.6倍!
インターカルトの欧州語学学校スタイルの短期コースは、8万円/4週、
それでも、イギリスはもっと高い、2.6倍以上!
いかに日本語学校の授業料が安いかということです。

日本に留学する学生たちはお金がないからっていう認識、変えましょうよ。
私たちの学生と同じ国の人たちが、イギリスにも留学しているのですよ!
留学できる人がいるのですよ!

ただし、現レートで計算すると£736 (約107,241円)/4週。
あな おそろし。おそろしきは、経済。約半額!?
日本から留学する人にとっては超超超ラッキーだけれど、
日本に来る人たちにとっては、
実は非常に低い日本語学校の授業料が高いものに思えてしまう。。。

でもでもでも、今のレートでも月(4週間)10万円です!あちらは。
こちら、しつこいですけれど、普通の日本語学校はその半分です。
それをどう考えるか。考えましょう。

2008年11月17日

Bad boy ♪

Miami Sound machineの曲、YouTubeで見つけました。ここ

1986年にイギリスの英語学校に短期遊学した時、流行っていた曲。
スイス人の友人たちとよく行ったバーのジュークボックスから、
いつも流れていた。私たちもコインを入れて、よくかけていた曲です。

学校からしてみたら、ほんの数ヶ月だけ在籍した一学生だけれど、
こちらからしてみたら、すべてが凝縮した中身の濃い日々。
先生の顔、クラスメートの名前、遊んだ場所、バーもディスコも、
週末のエクスカーションで行ったあっちもこっちも、すべて記憶の中に。

今年流行っている曲(なんだろ?)と一緒に、
わくわくしながらインターカルトでのことを思い出してくれたら…。
逆の立場の今、それは一番一番願っていることです。

2008年11月16日

花日

はなにち。花の日曜日。

今日は泳ぎに行きました。
この間引退を表明した体操の冨田選手が所属するクラブの‘府中店’、
お昼頃行くと、ちょうどよい具合に空いています。
北京オリンピックで話題になったスピード社の‘普通の’水着を着て。
腕の問題でしばらく泳いでいなかったので、
プールのこっちからあっちまで、つまり25メートル泳いだだけではぁはぁ。
べちゃくちゃ喋りながら水中ウォーキングをしているおばさま二人を横目に、
休みながら数往復。その後、サウナ。その後、昼寝。

上述の冨田選手、引退の理由は「美しい体操ができなくなったから」。いいなぁ。
4年前、アテネオリンピックの時に「栄光の架け橋!」の実況で、
入院手術明けの私を励ましてくれた演技です。冨田選手はイコールあの時。

今季限りでペア解消を表明したオグシオは、今日の試合で有終の美を飾り、
素晴らしすぎるクルム伊達公子は、37歳、12年ぶりのプロ復帰で全日本優勝。

勇気や希望を与えてくれる人たちのことを考えながら、本日平和裏に終了。
また明日から新しい一週間。。

2008年11月15日

留学生30万人計画

昨日書こうと思っていたのに、忘れました。

昨日は、JUCTe(NPO日本国際教育大学連合)というところが主催する
シンポジウムを聞きに行きました。
タイトルは、「留学生30万人計画の課題と展望」。

基調講演が、文科省高等教育局学生支援課留学生交流室長補佐、
パネル講演は、
明治大学教授(yokota先生です)、
経産省経済産業政策局産業人材政策室長、
国際交流基金関西国際センター研修事業課長、
立命館孔子学院院長、
でした。

実は、12月の1日2日にある日振協のトップセミナーのメインテーマも
留学生30万人計画で、文科省、法務省、外務省、経産省の方々、
そして上記明大教授と全専各留学生委員会委員長を交えての
パネルディスカッションがあります。

パネルの内容は似通ったものになるかもしれないのですが、
1)大学向けにはどんな話がされるのか、
2)企業にも通知が送られたようで、そういう方々がどれくらい来るのか、
3)孔子学院のことも少し知りたい、
そういう気持ちで行きました。
→1)はううむ(以下に)。2)は誰が誰かわからず。しかし総勢数百人。
  3)は、2004年スタート時から今までに、世界76カ国・地域、
   計290の孔子学院が設立されたというのが本当に驚き。脅威です!

全体としては、
留学生受入れに際して、日本語学校がとても深く関与しているのに、
それが多くは語られないという愚痴は置いておいて(予想どおりですから)、
何よりもわかりやすく、私たちの方向を示唆してくれたのは経産省でした。

昨日考えたことを、日振協のトップセミナーで出して、
日本語教育機関全体の陣地取り(?)につなげられたらと思います。

そして私たち、インターカルトはどこへ向かっていくか。
それは、…ここには書きませんよね。そうですよね。

時差ぼけはほとんどないものの、疲れがとれないままの金曜日の午後で、
つまらなかったら絶対に居眠りだなと、
事前にスターバックスのコーヒーを飲んでシンポジウムに臨んだのですが、
ねむいの、ねの字も思うことなく、あっと言う間の4時間でした。

それにしても30万人計画、
今年の1月に福田前首相が施政方針演説で(ちょこっと)述べたことですが、
福田さんが辞めても、その前に閣議決定されているので、
計画自体はちゃんと生きている。凄いですよね。これ。ほんとに凄い。
こういうこと。

閣議決定されたからするのではなく、
本当に私たちの問題だから、するべきことだからする、と考えたいです…ね。

2008年11月14日

眉間の皺~みけんのしわ~

眉間。眉の間と書いて「みけん」と読む。

今朝、通勤の地下鉄の中で目の前に座っていたおじさん。
物凄いしかめっ面のまま目を閉じていた。
よほどの悩みがあるのか。
眉間には、彫刻刀(大)で削り取ったような深いシワ。

それを見て、この間のヨーロッパ出張中の自分のことを思い出した。
ヴェネチアのホテルで目を覚まして鏡の中の自分を見たら、
眉間にくっきりついた深い皺。びっくり。

日本にいる時は、ここ十年くらい、
毎晩毎朝、該当箇所にそれ用のクリームをすり込んでいるのだけれど、
出張には持参せず。塗らないって、こういうことか。

日本に帰ってきて、左手の親指と人差し指で皺の溝を開き、
そこに右手で丁寧に塗ること数日。
メガネを外して鏡を見たら気づかないくらいになりました。

眉間の皺の原因は、考え事をしたり、悩んだり、怒ったり、
いつの間にか眉の間に皺が寄ってしまう表情が原因、だそうです。
それと乾燥? そしてもちろん老化。

なんにしても、「皺」という漢字、ほんとに「しわ」って感じですね。
筋がたくさんあって。
皺、脳みそにはほしいけれど、眉間にも目尻にも、なくていいです。

おっ、目尻。目の尻と書いて「めじり」と読む。

2008年11月13日

仲良くならなければいけない…か?

『月刊アジアの友』、
財団法人アジア学生文化協会(ABK)発行の月刊誌です。
その10月号の連載企画「私の意見・私の体験」は、
東大大学院生、台湾出身のLinさんによる『台湾よ、強くなれ!』。

とてもしっかりした文章ですばらしい。
その中で、特に頷いたのは(本論とは関係ないのですが)、
“…大学でも疑問に感じることがいくつかあります。
 まず、なぜ同じ授業を選んだ人が仲良くならなければいけないかということ。
 たとえばゼミが終わった後は必ず打ち上げ、「飲み会」があります。…”
というところ。

たまたま同じゼミ。たまたま同じ職場。
だからといって別に、仲良くなる=友達になる必要はない、に同感。
協調はしたほうがいい(前者)、協調はしなければならない(後者)。

仲良くならなければいけないっていうのは、
日本の文化なんです…ね?大変。

無理しないのがいい。

2008年11月12日

東京暮色

仕事を終えて家に帰ったら、
小津安二郎の「東京暮色」のDVDがかかっていました。
かなり暗い映画。(小津安二郎にしては珍しい陰鬱さだそうです。)

続けて「男はつらいよ 寅次郎子守唄」。
マドンナは十朱幸代でした。

何かにつまづいて転ぶとか、そういうところではない、
私たち日本人が、思わずふっと笑ってしまうようなところで、
同時に自然に笑える外国人、あまり見たことありません。

そういうことを考えると、
この間のアーサー・ビナード氏はとてつもなく凄いのだなと、
改めて。

2008年11月11日

三鷹行き

秋葉原の校舎から大江戸線で飯田橋、
そこでJR総武線に乗り換え。来たのは「三鷹行き」。

この3月まで、信濃町から高円寺の校舎に移動する時、
三鷹行きの電車が来るとラッキー。
中野行きだと、高円寺の一つ手前の中野までしか行けず、
乗り換えなければならない。よってアンラッキー。

三鷹か中野か。当時、それはかなり重要なことでした。

しかし今日、私の行き先は代々木で、
電車の行き先は、三鷹でも中野でもどっちでもいい。
さらに、信濃町にも高円寺にもどっちにも校舎はないと思うと、
それは、さらにどっちでもいいことでした。

ある日突然、重要ではなくなってしまうこと、ありますね。
ちょっと寂しい気持ちで黄色い電車に乗りました。
(変?秋だから?)

2008年11月10日

Digital natives

「世界に大きな影響を与え始めているデジタルネイティブに迫ります!」
と謳ったNHKスペシャルを見ました。

今の私の常識ではない常識がそこにはあって、
これから、彼らのような考え方、行動の人たちが大勢を占める頃、
つまり私がまだ生きているうちに、
今、価値があることとか、私の悩みの種になっていることとかが、
まったくどうでもいいことになってしまうのかもしれないと思いました。

もしそれが真実なら、今悩んでいること、忘れようか。
彼らの、現世代とは違う価値観は、ある意味、魅力にも思えました。

デジタルネイティブ度チェック、よかったら。
私は55%、なんとも中途半端な数字。

2008年11月09日

自由考

中東のシリアに日本語教師として派遣されているKさんから、
「抑圧は感情をエスカレートさせるということでしょうか?」
という疑問を投げかけられました。

彼女が住むシリアの街では、
店頭に並べられた下着が、着ても着なくても差がないようなものが多く、
彼女はそれにとても仰天しているということが書いてありました。

この間私が行ったドイツのベルリンでも、
下着やら、明らかに子供向けではないと思われる玩具が、
通りの、それも表通りに並ぶ店のウィンドーに堂々と飾られていて、
一緒にいたOさん共々、閉口というか、なんというか…でした。

昔々、大学の面接試験を受けに行くという学生たち、
「ちゃんとした格好でね」と某国女子学生に言ったら、
肘の上まであるレースの手袋をして行っちゃったとか、
少々老けた感じの某国男子学生に「若々しい格好で」と言ったら、
頭にバンダナ巻いて行ってしまったとか、
そういう、‘適度’を通り過ぎてしまったというのと同じか、違うか…。

「昔は、ガッコのセンセになりたかったんやけど、
今なれ言われたら、いややわ。
アホな生徒いても、殴られへんどころか、触ってもあかんのやろ?」
と、昼間見たテレビ番組で芸人さんが言っていました。
(関西弁、真似てみましたが、たぶん変。)

日本のように、自由が高じるとこういうことになる。
いろんなことがどんどん制限されて、抑圧だらけ。本末転倒。

殴ったらええねん。だと思います。

2008年11月08日

カンガルーとエミューは、

前向き。
決して後ろ向きには走らない、前にしか進まないのだそうです。

さっき見た「世界ふしぎ発見!」の今日のテーマはオーストラリアのパースで、
歴史の浅いオーストラリアの国章にカンガルーが使われているのは、
そういう理由からだと言っていました。

前進あるのみ。

…というようなことを聞くと、なんというか血が騒ぎます。
えーとちょっと、そろそろ枯れたいのですが。本当に。
しかし、世は、Yes, we can!(by Mr.Obama)ですからね。

今日の午前中の教育実習コースの授業では、
受講生の皆さん、まさにYes, we can!の姿勢。
すでに何らかの資格を持ちながら、またはすでに教師でありながら、
さらに上へ上へ、前へ前への気持ちは、私にも刺激です。

ところで、
カヌーは前を向いて漕ぐ、ボートは後ろを向いて漕ぐのだそうですね。
思い出してみたら、確かに。
だから自分はカヌーが好きだという話も、ついさっき聞きました。

世は、前向きの様相です。
ま、後ろ向きや斜に構えるのに比べたら、百倍千倍万倍いい。

2008年11月07日

時差ボケは…

「ヨーロッパの帰りの時差ぼけ、結構きついですよね。」とTさんからメール。
その養成事務局のTさんは、
私と同世代、『アテンションプリーズ』放映時代に少女時代を過ごし、
その後、私たち女子みんなの憧れだったスチュワーデスになった人です。
(ちなみに、上記番組の主人公役は紀比呂子です、上戸彩ではなく…)

この間の出張の帰り、乗り継ぎのフランクフルトの空港で、
一緒に行った学務のOさんと、
「飛行機に乗って仕事をしている人たちはどういう体調管理をしているんだろう」
と話していたところだったので、経験者Tさんに聞こうと思います。

明日の午前中は、Tさん共々仕事です。「教育実習コース」。
今日も代休と言いつつ、夕方K日本語スクールで会議。
なんだかんだで、ちゃんと休むことなく働いています。
普段から時間を無視した生活をしているので、
時差ボケはそんなにない、か、どれでボケてるのかわからない、か。

2008年11月06日

無事帰国

今朝、予定通りの時間に成田に着き、そのまま帰宅。
ぼ~っとしている間に夕方になり、
さっきから今まで、一気にメールの返信をしました。

いつもいつもメールの返信は大変。これにどれだけの時間を費やすか。
しかし、私がいなかった一週間の間のすべてのことを、
全員から直接聞いていたら、たぶんこんな短時間では終わらない。
学校内も外も、日本の外のことまで、一気にわかりました。

わかって返信している間に、最初に返信した人からもう返信。
こうしている間も、世の中は動いているのですね。
そうですよね、日本は今、夜の8時半ですが、
昨日までいたヨーロッパは今、昼間の12時半。
こちらが休んでいても、あちらは動いている。結局いつも誰かが動いている。

去年の、ベルリン出張の後はどうしていたんだろうと思い、
2007年11月の記録を見てみたら、
その5、6日後にタイとベトナムに出張、(タイで足を怪我して病院行って)
11月の最終日は、創立30周年記念パーティーの前日。

去年の私は今年の私より、確実に元気でした。

2008年11月04日

教育、でも…

世界中の、私の目には見えないところに、
語学留学をしたい人がたくさんたくさんいるのだということを、
改めて実感したICEFワークショップでの時間でした。

だから、“留学”というビジネスが成り立つのですよね。
そう、ビジネス。

しかし、その留学の先はどこなのか。
圧倒的多数だった英語圏、まずは絶対にそう。
けれど日本への流れ、なんとかして作りたいですね。

そのためには、両手を広げて待っているだけではダメで、
その“留学したい人”に選んでもらえなければならない。

そうでした。
選ばれる学校、そうありたいと常に思い続けてきたのでした。
教育、でもビジネス。

外に出たこの一週間の間に、
本当にいろいろなことをたくさんたくさん考えました。
もう少しで帰ります。

2008年11月03日

The ICEF Berlin Workshop 2008

去年に引き続いての参加です。
「88カ国から1061団体、1566人が参加」(2007年実績)、
団体とは、世界の語学学校と留学エージェントです。
(日本の語学学校(日本語学校)の参加は、2校。。寂しい。)

去年はすべてが初めてで、不慣れなのと気を張っていたのとで
結構疲れましたが、今年は要領がわかり少々楽ちん。
それと、おそらく去年は出来たてのほやほやの、
これからが楽しみという状態の新短期コースをひっさげての参加でしたが、
今年は、とりあえず無事に1年経過した実績を持ってなので、
要は、自ら喋るモノを持っているという安心感が大きいのだと思います。

しかし参加費。(昨日も書きましたが)
払った時点では、1ユーロ=160円+換算、でも参加時は120円+。
一度返金してもらって、再度支払い直したかった。
相当な違いですよ、これ。相当。ほんとに相当。。

ワークショップ、明日も続きます。

2008年11月02日

ユーロの国々

出入国も通貨も、非常に楽です。

私の新しいパスポートの真新しいページに、
成田の次にヴェネツィアのスタンプが押されるものと思っていたら、
最初に入ったフランクフルトので、それっきりです。

ユーロは、去年こちらに来た時は160円+、今は120円+、
100ユーロのものが、16,000円と12,000円。だいぶ違いますよね。
逆もまたしかり。ユーロの人にとっての日本円の価値、…大変。

本日、イタリアからドイツへ。当然時差なし。
日本とこちらは、-8時間。
日本はもう11月3日ですね。3日といえば文化の日!祝日!
…ということにさっき気づき、ちょっとショックを受けました。
がんばって仕事します。。

第一印象

ヴェネツィアの空港から。
実は今回、初めてのイタリアです。
こちらでお世話になったご夫妻のおかげで、
イタリアの第一印象はこの上なくよいものになりました。
ありがとうございました!
ではこれから、フランクフルト経由でベルリンに向かいます。