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むらさき

学生時代に時々行った飲み屋(居酒屋とは言わなかった)、「村さ来」、
「むらさき」と読むんですが(知ってる人は知ってますね)、
村の方から上京してきていた人は、「むらさこ」と読んでいました。
(本当はそれが正しい読み方)
「村に来なさい」の意、イントネーションは「♪ドミドミ」です。

紫はパープル。
「小さなスナック」という曲を歌っていたのは、パープル・シャドウズです。
昭和45年頃、家族で行った塩原温泉の(実家が栃木県なので)
旅館のジュークボックスからずっと、この曲が流れていました。
音の記憶って不思議。曲を口ずさむとあの時にタイムスリップします。

お寿司屋さんで、醤油は紫。
最近、台湾のお土産にいただく紫芋のお菓子、美味しいですよね。
紫式部、紫外線、紫禁城に紫陽花、紫蘇の実、ついでに江戸むらさき。

紫はとても高貴な色。昔は位の高い人しか身に着けられなかった色です。
今日の私の服は紫色でした。で、飯田橋の校舎に行ったら、
そこにいた先生たちの中の6~7人が同じく紫で、皆でびっくり。
今年の秋の流行らしいですね。皆みんなが高貴なのではなくて。

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コメント

 紫には解毒の作用もその染料にはあるようで、時代劇の病床の殿様は必ず紫の鉢巻き。
キノコの毒を用心して必ず茄子を一緒に炒めて食べる地方の習慣(那須)と結構面白い存在です。

韓国の黒米を少量混ぜて白米を炊くと淡い紫色に。これもなかなか捨てがたいものです。

尤も日本では高貴な色でお坊さんも最高位の衣は紫ですが
ところ変わってフランスでは日本のピンクと同じ解釈のようです。その心は扇情的。

朝顔の紫、竜胆の濃紫、紫水晶(濃紫は韓国、淡紫は南米)とどれもこれも美しい。

色の道はなんと奥が深い。

珠や様、
そうでした、紫の鉢巻。病気のお殿様ですよね。
いつもたくさん教えてくださってありがとうございます。

(先日は同じ会場にいながらお話しできず残念でした。)

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