圧巻
昨日の晩は、「あっかん」の「あ」でした。
本当に、「あー」と口を開けていたかもしれない。
北京オリンピックの開会式、始まって少しした時間に帰宅して、
テレビをつけて、あとはずっと「あー」でした。
何千人もの人々によって次から次へと繰り広げられる一糸乱れぬ演技、
世界中のどこの国にも、あれだけのことはできないと思いました。
あの人たち、どうやって選んだの? いつどこで練習した?
何の仕事してる人たち? 休みとって練習したの? 国が生活の保障?
万が一失敗したら、その人どうなるんだろう?
そして、会場に入っていない一般の中国の人たちは、どこでどうしてる?
何を思っている? などなどなどなど、
忙しく思いを巡らしながら、疲労と睡魔と闘いながら、
どういうわけか、日本選手の入場の前後だけ居眠りをしてしまい、
あとは最後まで、あの物凄過ぎる聖火の点火まで見ました。
肉まん、餃子、交通渋滞、大気汚染、海面に浮かぶ藻、
チベット問題、テロ予告…、いろいろあったそれらが一時的にどこかへ。
圧巻とは、
〔古く、中国の官吏登用試験で、
最もすぐれた巻(答案)を他の答案の上にのせた故事から〕
書物・催し物などの中で一番すぐれているところ。(goo辞書)
いつだったか、ここに中国三千年の歴史と書いたら、
どなたかに、四千年の歴史だと訂正のお言葉をいただきましたが、
さっき見たニュースでは、五千年の歴史と言っていました。
すべてが圧巻。すべてに敬服。