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隙間

隙間風が迷惑な季節が近づいてきましたね。
子供の頃、襖をきちんと閉めないと「馬鹿の三寸、間抜けの開けっ放し」と言われました。
が、最近は隙間風が入ってくるような構造の家は少ない、か。

ところで隙間。niche。ニッチ。niche industry とか niche business とか。
つまり隙間産業。

この間抜いた親知らず跡辺りの痛みが引かないので、朝、歯医者に行きました。
うちの近所のこの歯医者さん、この間、夜10時までやっていると書きましたが、
土曜日も日曜日も、夕方5時までですけれど、やっています。
便利でしょう? 夜も土日も、予約を入れた患者さんが引きも切らずやってきます。

抜いた親知らずの手前の奥歯がひどい虫歯で、
それをキーンキーンと削られながら、「これは隙間ビジネスだ」と考えていました。

人と同じことをやっててもね。人と違うことをやらないとね。
基本的には、百発撃って当たるのは一発。でも撃たなきゃ当たらない。
と、気をそらしている間に、麻酔の注射を打たれて神経を抜かれました。

そう、“隙間”がいつしか“基幹”になることだってあるのです。…あるのですよ。

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コメント

 自動ドアの普及で扉を閉めないで出る癖がついていて、自動でない扉を閉めないで行ってしまう輩が結構居ます。
台北の「鍋焼きうどん」と「サンマ定食」がいける日本食堂「尚更」。
「ネギぬた」と「冷や奴」で晩酌を楽しむ間に「おうーい、ドアあいてるようぅ」と3回ほど声を出しました。
恐縮ぎみに、閉めに戻る若者はすべて日本人駐在員風でした。
三寸の隙間どころか全開です。

乱立で窮地に立ち始めた歯医者さん。患者のニーズに合わせて歯医者復活か。
いやいや歯間産業復活か。。ン、これすきま風より寒い、さむい。

あら、お名前の文字が「屋」から「家」に変わりましたか?
ところで、自動ドアの普及で思い出しましたが、海外のタクシーのドア。日本の感覚で当然閉めてもらえるものと思い、閉めずに去ろうとして顰蹙を買うことしばしば。
それと、これは日本で。当然自動ドアと思っていたら手動式だったという一部コンビニやお店。その前で当然のように立ち止まって開くのを待っていたという間抜けな経験も何度か。

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