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靠走廊的座位

人のために立つことは苦ではありませんが、
自分のために人を立たせるのは、大いなる苦です。

なので、飛行機に乗る時は、いつも通路側を希望して座ります。
今回、北京から上海への移動は、中国語ができる人の同行なしの一人。
チェックインの時、国内線のため英語は通じず、「通路側」と紙に書いて見せました。
が、「???」という顔。
そして、「どういう意味?」という追求なく、さっさと発券。
結果、久しぶりの窓際の席となりました。

070824.jpg
だから撮れた雲の写真。

中国では漢字を見せれば意味が通じる、
ひいては、中国人学生は漢字の国だから、板書すればわかる、
読解問題も、漢字を拾って大意はつかめるはず、
…などなど、これは大いなる誤解、思い込みです。
(もちろん、できる人はたくさんいますけれど。)

今回の出張で最も考えたことは、そういう思い込みや前提についてです。
中国はこう、何はこう、これこれはこう、そして学生募集はこう…。
まずそういう思い込みを捨て、前提を疑い、真実を見て、
他人の眼鏡を通した判断ではなく、自分自身の考えを持たなければと思いました。
(実は、とっても当たり前のことなんですけれどね。)

前提を疑え。
不合理な前提を変えさせる説得力と行動力。
(ある人の言葉です。)

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朱さんと。

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上海の夜景。

「靠走廊的座位」、
中国語の「通路側の席」は、日本語とは似ても似つかないものでした。
帰りは、朱さんにこれを紙に書いてもらって見せ、
難なく通路側の席に座れる予定…だったのですが、
なんだぁかんだぁ色々あって(省略)、人と人との間っこの席でした。

日本語教育、日本語学校、インターカルト、そして日本よ、
いつ、いずこに、いかように。
色々考えた今回の出張でした。

…というわけで、無事帰ってきました。
この前のエントリー分にも写真入れました。
       ↓

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