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増補

パスポートの、出入国のスタンプを押すページの余白がなくなってしまったので、
東京都庁に行って、ページの増補をしてきました。20ページ2,500円。

外国の空港で、たくさんスタンプの押されたパスポートを見せる時、
「こいつ、何やってんだ?」と何かありもしないことを疑われるのではないかと、
余白が少なくなってからは、いつもちょっとドキドキしています。

なのですが、今日、増補手続きの受付けをしてくださった都職員の女性は、
「あらぁ、お仕事お忙しいんですねぇ」と。
そのカウンターに来るのは余白がなくなった人ばかりだから珍しくはないはずで、
私自身もお仕事ばかりじゃないんですが、
「こいつ何やってんだか」と思われているかもしれないと思うよりは、いい気持ちでした。

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コメント

 そうです、増補のカウンターは愛想がいいのです。
小生の時も「ぞうほ!」と活気のある声で取り次いでくれました。
なんだか一目置いてくれているようで悪い気はしません。
そうでないカウンターは「憎悪!」とまではいきませんがシコシコ
事務的で結構冷たいものです。
この温度差はなんなんでしょう。

パスポートをスタンプで埋め尽くした私たちは、
スタンプリレーの優勝者、パスポートセンターのリピーター、増補屋の常連客、
たった10枚の紙を2500円もの大金で買っていくいいお客…。
なんであれ、あり難いお客なんじゃないでしょうか。

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