言い得て妙
最近、背中の痒いところに手が届かないことが度々あって、孫の手を使っています。
「孫の手」、形もいいですけれど、その命名がなんとも言えずいいなぁとつくづく。
英語で言ったら、back-scratcher、そのまんまですね。
ほかに何かあるかなぁと考えてみました。(帰りの電車の中で)
「汗知らず」。知らない?シッカロールのことなんですが。え?わからない?
ベビーパウダーのことです。
‘・・・知らず’で思い出した「親知らず」。歯ですね、これは。
目尻の小じわ「カラスの足跡」、誰が言い出したんでしょうね。
「貧乏ゆすり」っていうのも凄くないですか?でも、どうして貧乏?
昔の美人の条件「富士びたい」。「三段腹」、笑えない、「蛇腹」はアコーディオン。
巡査を「おまわりさん」。「ねずみ講」、「魔法瓶」、「目刺」。商品名ですけど「すべらーず」。
ただの縦に浮かんだお茶の茎を「茶柱」、「春夏冬中」と書いて‘商い中(秋ない)中’。
「井戸端会議」も、よく言ったもんですね。
・・・と、ここでうちの最寄り駅に着きました。
コメント
私はあれが好きですね、
二の腕のたるみを「振袖」って言うやつ。
これは普通に使うのでしょうか。
私は数年前に初めて、
友人の口から発せられたこの言葉(表現?)を聞きました。
その場ですっかり気に入ってしまい、
今では私が使うたびに、今度はその場にいる人たちが
それを気に入ってしまうといった具合。
こうやって言葉って広がっていくんですね。
Posted by: Ibu Kaikiri | 2007年06月05日 12:27
はぁ、二の腕ののたるみを「振袖」…、
そりゃまあ、よく言ったもんですね、言い得て妙。
しかし、振袖っていうのは結婚前の若い女性が着るものですよね。
不惑の年をとっくに過ぎてまだなお振袖…。
でも、一生ひきずっていきそうな我が振袖。。。
Posted by: skato~Ibu Kaikiri さんへ | 2007年06月05日 17:27
はい、ですからそれを、留袖ぐらいにはしたいと…
Posted by: Ibu Kaikiri | 2007年06月05日 18:50
そうですね。
でももし叶うものなら、Tシャツの袖のような二の腕に生まれ変わりたい。
Posted by: skato~Ibu Kaikiri さんへ | 2007年06月05日 18:53
『孫の手』の孫は男でしょうか、女でしょうか。
うん?なんの話?
正解は女だそうです。
もともと「孫の手」は「まこの手」で、中国にまこという女の人のつめが長かったということから来たといつかテレビでみました。
正確に覚えているかどうかわかりませんが・・・^^
雑学の本を買おうかと思ってます。(こういう話もっと知りたいから。いひひ)
Posted by: an | 2007年06月08日 16:28
えええええ~~~っ! anさんすごい! 孫の手は孫の手だと思っていました。
「中国の西晋時代の書『神仙伝』に登場する仙女・麻姑(まこ)に由来する。麻姑は爪を長く伸ばしており、あるとき後漢の蔡経が、その長い爪で自分のかゆいところを掻いてもらうと気持ちがいいだろうと言い、叱責されたことに因む。」(Wikipedia)
勉強になりました。ありがとうございました。これからもどうぞよろしく。
Posted by: skato~anさんへ | 2007年06月09日 01:33
「猫いらず」「医者いらず」とぼんやり考えながら拝読させていただいておりましたら、敵はすでに先に進んでいて「まこの手」に。へえ、へえですね。これは。
「猫の手」は役にたたないし、「婿の手」は嫁専用だし、やっぱり「孫の手」が日本風で無難ですか。
Posted by: 玉屋 | 2007年06月09日 10:17
「猫いらず」「医者いらず」、それに「水いらず」っていうのもありますね。
「猫の手」「婿の手」(ん?)、無難な「孫の手」の続きは、「合いの手」「あの手この手」
「奥の手」「火の手」「魔の手」「山の手」。・・・何挙げてんだか。
Posted by: skato~玉屋さんへ | 2007年06月09日 23:05