« ‘わくわく’でパーソナルベスト | メイン | とても暖かい一日でした。 »

一月往ぬる 二月逃げる 三月去る

ついこの間、年が明けたと思っていたのに、
なんということか!今年の四分の一が間もなく終わってしまいます。

今月初めに帰国した少し年配(と言っても30代後半)のビジネスマンの学生、
Kさんという人なんですが、とても頼り甲斐のあるいい人で、
在学中に色々な国の年下の学生たちから様々な相談を持ちかけられたそうです。
人生の先の先がわからなくて、どうしたらいいかと尋ねる皆の悩みを聞きながら、
会社の中での先の先の自分が見えてしまっている自分に改めて気づき、
「ああ、私は年をとったんだなぁ・・・と思いました。」と言っていました。
しみじみと。

ああ、私。
ポイントを絞って生きていかないと、散漫な人生に当選確実。。。
新しい一週間。火曜の夜から、水、木は大阪です。
が、まず明日は教師会。そして日振協の評議員会、などなどなど。
大阪から帰ってきたら、すぐに四月です。

学校はというと、
日本語学校の人たちは7月生の書類申請準備と4月生の受け入れ、
日本語教員養成研究所は台湾研修組帰国、3月最終日に4月期スタート、
ILCはタイの短期遊学コースとか、委託研修の準備とか
総務と経理は学生寮のことと、年度末の決算。
皆それぞれが動いて、それで「インターカルト」なんだなと思っています。

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.incul.com/cgi-bin/mt-tb.cgi/327

コメント

相変わらず土佐ネタ話で恐縮です。「往(去)ぬる」は高知方言では「帰る(発話場面から離れて、帰る)」です。例文①「Aさんは?」「もういんだがやない?(帰ったのではないだろうか)」②「私、熱があるにかあらむ(あるみたい)」「いかんねえ。はよういにや(早く帰りなさい)」
なお、上例文の「にかあらむ」の発音は「にかあらん」です。念のため。

またまたまたの土佐弁指南、ありがとうございます。申し訳ないけれど、日本語じゃないみたいです。土佐の皆さんはバイリンガル。でも面白いです。この奥の深さ、本にまとめたらどうですか?それとも、もうどなたかしているんですか?

 いぬるは高知でも使われますか。我が南紀では使いませんが紀北では同じように帰るという意味で使ってるようです。紀北からの転勤者の子供が川遊びの最中「おれ、いにとうなった」とポツリ。一瞬死にたいのかとドキリとした遠い記憶が蘇ります。
方言の感情移入度にはかないませんね共通語は。

コメントのお返事遅くなりました。今日、大阪からいんだがよ(・・・大阪から帰ってきましたってつもりで書いてみたんですが、違いますね、きっと、絶対)。

>方言の感情移入度にはかないませんね共通語は。

確かに。ちゃんと残していかなければなりませんね。方言に関する仕事は国立国語研究所の大きな部分を占めているそうですが。。。

今頃コメントしてますが・・・。skatoさんの例文は想定内の間違いなのです。そういう間違いをするだろうと思って、最初のコメントに「発話場面から離れる」と書いたのです。ですから必ずしも「帰る」に置き換えられません。何と言っても「去ぬ」ですから。「遠ざかる、去る」んですよね。だから、うちに帰った人がうちにいて「いんだ」とは言いません。大阪に居る人が「katoさんは今日いんだ」というのです。うふふ。こんなこと考えてると幸せな気分。オタクの私。

そうでした。(発話場面から離れて、帰る)っていうところがミソなのだなと、読んだときに思ったのでした。あな、むずかし。

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)