どうする?
ヨーロッパのCEF-Rにしても、アメリカのナショナルスタンダードにしても、
日本で作られつつある日本語教育スタンダードにしても、
それらの考え方の基本は皆、「Can-do-statements」=「何ができるか」です。
今、私たちが考えているのは、外国人の日本語能力ですけれど、
試しに私のインドネシア語力をスタンダードの項目に当てはめてみて、
たとえばインターカルトのクラスだったら、どこに入れるだろうかと考えてみたら、
ん? 入れるクラス・・・ない。
「話す」と「聞く」は中級、ただし日常会話の範囲。語彙少なし。文法適当。
「書く」と「読む」、Oh!No! その必要・チャンス、ほとんどなく今まできたので。
学校に入ってくる学生にも、同じようなこと、言えません?
でも、どこかのクラスに入れてしまっていません?
このこと、どう考えます?
間もなく始まる2007年度は、それを課題にしていきます。
国籍も年齢も目的も何もかも、多様な学生がいる学校でありたいと思っています。
変わらなくては。変えなくては。