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2007年02月27日

どうする?

ヨーロッパのCEF-Rにしても、アメリカのナショナルスタンダードにしても、
日本で作られつつある日本語教育スタンダードにしても、
それらの考え方の基本は皆、「Can-do-statements」=「何ができるか」です。

今、私たちが考えているのは、外国人の日本語能力ですけれど、
試しに私のインドネシア語力をスタンダードの項目に当てはめてみて、
たとえばインターカルトのクラスだったら、どこに入れるだろうかと考えてみたら、
ん? 入れるクラス・・・ない。
「話す」と「聞く」は中級、ただし日常会話の範囲。語彙少なし。文法適当。
「書く」と「読む」、Oh!No! その必要・チャンス、ほとんどなく今まできたので。

学校に入ってくる学生にも、同じようなこと、言えません?
でも、どこかのクラスに入れてしまっていません?

このこと、どう考えます?

間もなく始まる2007年度は、それを課題にしていきます。
国籍も年齢も目的も何もかも、多様な学生がいる学校でありたいと思っています。
変わらなくては。変えなくては。

2007年02月26日

美味しい!

某社のサービスポイントをためた景品で、
萬古(ばんこ)焼きの「ごはん鍋」というのをもらいました。
お米を研いで、火にかける。
「はじめチョロチョロ、中パッパ・・・」は必要なく、
中火よりやや強めで15分、火を止めたらそのまま20分蒸らす。
それだけ。
日本のお米は美味しいと常々思ってきましたが、美味しいお米がさらに美味しい。
それだけ食べるのが一番美味しい。赤穂の塩だけかけてもまた美味しい。
今の私の大ヒット。(いわゆる、マイブーム。)

大ヒットといえば、もう一つ。
「雪見だいふく」、つい数日前に初めて食べました。 *ロッテのアイスです。
これ、1981年の発売なんだそうですね。
26年間、一体私は何してたんだろうと思いながら、ここのところ毎日食べてます。

2007年02月25日

‘今’に安住する勿れ

今、日本では、国際交流基金が「日本語教育スタンダード」の構築を進めていて、
日本語学校でも、去年の夏あたりから、
「ヨーロッパ言語共通参照枠」(CEF-R)が日振協の研修会などで扱われるようになり、
世界の動きが、にわかに身近な問題になってきたように思っています。

今日は、アメリカで日本語教育に携わって幾年月という人と会いました。
アメリカのスタンダードは、National Standard。
今日の話し手、K氏はインターカルト養成の先輩です。

遠いところのお話ではありません。
それぞれの教室そのものが変わっていくという話です。日本語能力試験も変わります。

アンテナ、ちゃんと張っていないと乗り遅れること必至。

*ご参考*
・「ヨーロッパ言語共通参照枠」(CEF-R)→こちら
・「ナショナル・スタンダード(米)」→こちら
・日本語教育学会研究集会→こちら
・日振協:専門能力開発研修→「日本語教育スタンダードの可能性と私たちの役割
                       ―世界の言語教育の潮流を参考に―」
 ・・・3月28日、29日。こちらと掲げるリンク先なし。詳細知りたい方は私まで。

2007年02月24日

浦島太郎の気分

「今朝、駅で友達(  )1時間も         しまいました。」
   :
答えは(に)と待たせられて、使役受身の復習問題です。
これ、先週の木曜日にクラスでしたんですが、
携帯で連絡をとり合える今、駅で1時間も待ちぼうけを喰らうことなんてないですよね。

誰も彼もが電話機を持ち歩くようになるなんて、子供の頃、想像してました?
竜宮城に行っていなくても、浦島太郎のような気分になることが時々あります。

明日中に用意しておかなければならない本を買い忘れたことに昨日の晩気づき、
慌ててA社の「お急ぎ便」というので注文しました。
配送センターから出荷しました、お宅の近くに向かっています・・・と、
逐次インターネットで確認できるわ、メールで知らせてくるわ。
ほんと、隔世の感。

急いで買った本は、まぁ、ある本なんですが、
1冊だけでお急ぎ便はもったいないので、ついでにあと3冊買いました。

帝都東京・隠された地下網の秘密
秋庭 俊
4101263515

これと、泉鏡花の『草迷宮』と『春昼・春昼後刻』、
以前、ここにコメントを書いてくださった方お薦めの本です。

2007年02月23日

どれにしようかな、神様の言う通り・・・

この後、何という言葉が続きますか。さっき、テレビでやっていました。
地方によって違うんだそうですね。
もうびっくりです。自分のところのが全国共通版だと思っていたので。
どうやって調べたのか知りませんが、以下、多い順に第三位まで。

どれにしようかな、神様の言う通り、・・・
 第一位 ・・・柿の種
 第二位 ・・・鉄砲打ってバンバンバン
 第三位 ・・・なのなのな

うちのほうは、「・・・おすすのす」です。

2007年02月22日

こだわる

私は赤穂の塩なんですが、
今日会った人は、絶対にパタヤの塩だと言っていました。
パタヤはバンコクに程近いタイのリゾート地です。
同席していたタイの人に、パタヤの塩はそんなに美味しいの?と聞いたら、
タイ人は、パタヤの塩より塩化ナトリウム(=食塩)のほうが好き!と即答。

なんであれ、こだわりがあるのはいいですね。
信念がなければこだわることはできないのですものね。

ああ、眠い眠い眠い。
子どもの頃持っていた、キョロリンと目を開けたり閉じたりする人形のように、
いや、壊れたその人形のように、横になっていないのにキョロリンと瞼が閉じてしまう。
おやすみなさい z z z z z
色々なことにもっとこだわるために、心の余裕が必要!と強く思っています。。。
まずは睡眠。
ここ3週間くらい、ウィークデーは毎日3,4時間くらいしか寝てないんです。

2007年02月21日

酷使の指圧跡

私のパソコンのキーボードのNとM、こんなになってしまいました。
塗装が剥げてしまって、文字が見えません。
K、D、T、E、O、Sも。Aもほんの少し。

070221-2.jpg

いつだったか、数日間パソコンが使えなくなったことがありました。
パソコンの前に座っている時間がゼロになり、
肩こりがなくなり、暇な時間ができて、・・・悪いことなしでした。

パソコンがなかった時代(ほんのちょっと前ですよね)、
今、パソコンをしている時間を何に使っていたんだったっけ?と思います。

2007年02月20日

ぐうたら

ぐうたら者
   drone
自分のあまりのぐうたらさ加減に参ってしまう
   be overcome by a burst of one's wishy-washiness
                               (英辞郎)
私は、生来のぐうたら者です。
時々、しゃきしゃきした人間だと誤解している方がいますが、それは大間違いです。
ぐうたらがしゃきしゃきのふりをしたり、せざるを得なかったりするというのは、
真に疲れるものなのです。

2007年02月19日

いら

草木のとげのことを「いら(刺)」と言うって知っていました?
「いらいらする」の語源が、この「いら」だって知っていました?
私は、さっき知りました。

風邪なのか花粉症なのか、鼻がぐずぐずしています。
そのせいで頭がボーっとして、自然とイライラしています。
あ~あ。

今日会った人が、「ポケット英辞郎」をマイメニュー登録して、
電車の中で単語力チェックをしている、と言っているのを聞いたので、
真似して私も登録しました(ボキャブラリー、大いに不足なので)。

そのサイトに「今日の運勢」。双子座。
 自分の世界に浸りたいなら何か一つ犠牲にしなくてはならないみたい。
 余裕があるか考えて。
(;一_一)

2007年02月18日

新年快楽!

中国暦の国の皆さん、あけましておめでとうございます!
今日、2月18日は旧暦の1月1日。お正月です。

現在のインターカルト在籍学生は21の国と地域から。
学生数が多い順に、
韓国、台湾、中国、香港、タイ、ベトナム、シンガポール、バングラデシュ、
ミャンマー、カナダ、アメリカ、マレーシア、フィリピン、ニュージーランド、
エジプト、オーストラリア、フランス、インド、ブラジル、マカオ、日本。

この中で、今日がお正月なのは、
韓国、台湾、中国、香港、シンガポール・・・。

ベトナムも今日18日だと思ったのですが、昨日17日だったそうです。
ベトナムは中国暦だと思うのですが、でも、お正月は昨日だったそうです。
ううん、まだよく理解できていません。
が、何であれ、ベトナムの人がそうだと言って、そうしているのでそうなんです。
すみませんが、誰かちゃんと私に説明してくださるとありがたいんですが。

2007年02月17日

研究発表会 無事修了!

どの立場で感想を書いたものかと迷ったのですが、
どれと決められなかったので、各々について書くことにします。

*…聴衆として…*
いやぁ、本当によかったです、どれもこれも。
プログラムを見た時、正直言って興味が湧かないものもなくはなかったのですが、
それは大間違い。自分の思い込みを覆してくれた今日の機会に感謝です。
せっかくの休日をつぶしても、全然惜しくない会だったと思います。

*…発表者のサポーターとして…*
tokizakiさんの黒子として、パワーポイントを操りました。
文明の利器、本番で画像が映らず、血の気が引き、汗、汗、汗。
想定できたはずの失敗でした。危機管理意識が薄かったことに、心から反省。
最終的にはどうにか映ったので、結果はオーライだったのですが。。。

*…主催者側として…*
80名余りの方々がお集まりくださいました。
かつてインターカルトにいらした懐かしい先生方、修了生の皆さんと再会。
でも今回の大きな特徴は、そういったインターカルトの関係者ではない
外からの方々がたくさん来てくださったということです。
「2007年、幸先のよいスタート」と運営スタッフの一人が言っていました。
来年もあります。ぜひまたお集まりください。

ありがとうございました。

■インターカルト日本語学校 日本語教員養成研究所主催■
          第6回 研究発表会

-基調講演 『日本の公立学校における外国人児童生徒への対応』
        川崎市の日本語指導等協力者の視点より
 講師: 高橋 悦子(川崎市日本語指導等協力者・大和市外国人児童生徒教育相談員・
            日本ペルー協会副会長)    ・・・現 養成研究所講師

-研究発表①  『韓国語諸方言のアクセントと日本語習得』
 李 文淑(東京大学、日本学術振興会特別研究員)
                               ・・・1996年 日本語学校卒業生
-研究発表②  『中国の日本語教育事情』
 石田 雅生(河南省鄭州大学 升達経貿管理学院元講師)
                               ・・・2003年 養成研究所修了生

-シンポジウム 『授業の工夫-私の場合』     司会:米山 陽一
 -アニメを使った聴解授業-『ルパン三世 カリオストロの城』を使って-
  金子 史朗  東京日本語文化学校 教務主任

 -ドラマ作りを通じて行う総合授業-特別授業『メイクドラマ』の紹介
  時崎 佐和子 インターカルト日本語学校 非常勤講師

 -話しやすい環境を作るクラス活動-特別授業『ハートを伝えるアクティブ日本語』の紹介
  田中 理恵  インターカルト日本語学校 非常勤講師

2007年02月15日

抱瓶(ダチビン)

高円寺に「抱瓶」というお店があります。沖縄料理のお店です。
このお店、結構有名らしいですね。
この店に行くことを、ツーは「ダチビル」というそうです。
日本語、昆虫の卵のようにどんどん生まれて凄いですけど、
昆虫同様、成虫になってきちんと名を残せる言葉はほんの少しなんですよね。

2007年02月14日

春一番が吹いたそうです。

今日もなんだか、一日中走っていました。
精神的にではなく、本当に走っていました。

070214.jpg

その一番最後、信濃町駅ビルのジョン万次郎。
昨日もここに書いたサウジアラビアからのお客様、アジズさんと彼のお兄さん、
一昨年のサマーコースを担当した教師&スタッフと。
アジズさん、このblogをcheckしてくれてありがとう。
comment書いてくれて、شُكْرًا جَزِيلاً.

2007年02月13日

あと7分で

今日が終わります。
6時に起きて7時に家を出て、各駅停車に乗って寝て新宿まで行って、
眠りこけて、新宿から逆戻りしそうになって、でも目が覚めて、
8時20分ごろ信濃町到着。
10時から養成の学生の就職相談、
11時に一昨年のサマーコースに参加したサウジアラビアの学生が突然現れ、
みんなで感激。彼、お兄さんと1週間の日本旅行。
11時半から実習相談、引き続き初級実習、フィードバック、
これら、JICAで研修中の南米からの先生たちが見学。
3時半に私たちが提携しているベトナムの日本語学校の経営者ご夫妻来校、
4時半から内部の会議。7時半から幹部の会議、10時半帰宅。
で、本日終了。
明日はバレンタインデーですね。チョコレート買う暇、ありませんでした。

2007年02月12日

日本人ならではの美意識

 日本刀は一切の無駄を取り除いた究極の工芸品です。
 刀は、武士が自分の身を守る最後の武器です。
 それでいて、しなやかで粘りがある。
 ・・・刀は武士の魂でした。

何を書こうと考えながらPCに向かってから、どれくらいたったか。
今NHKで放送している「夢の美術館~世界の工芸100選」という番組のナレーションを
一人ディクテーション(!)してみました。

あの硬い刀を、「しなやかで粘りがある」と表現してしまうのは、
日本ならでは、日本語ならでは、日本人ならではですね、きっと。

先週の金曜日に受けたインタビュー。
信濃町校のI2aクラスの新聞作りのためのインタビューですが、
いつもとはちょっと違った質問でした。
たいていは、日本語教師になった理由、休みの過ごし方、趣味などなのですが、
I2a4人組の質問は、
「次に生まれるとしたら、何人に生まれたいですか」
「もしその国に生まれていたとしたら、自分はどうなっていたと思いますか」
「日本の自慢できる文化や習慣は何ですか」

いやぁ、とてもむずかしい質問でした。
私自身、自分の答えがよくまとまらない上に、
I2a、中級のクラスですけど、中級になったばかりの中級なので、
彼らがわかるように話すのに大汗かいてしまいました。
はたしてどんな風にまとめてくれるか・・・楽しみ。

今、このTV番組を見ていて、
刀を「しなやかで粘りがある」と表現してしまう文化が、日本の自慢かなと思いました。
この意味を彼らに説明するのは・・・むずかしいでしょうねぇ。

2007年02月11日

百年の恋も冷める

くしゃみと鼻水。
いよいよ花粉症デビューか!と思ったのですが、風邪のようです。
放っておくと鼻が出てくるので、細長く折ったティッシュの両端を鼻に突っ込んでいます。
(牛の鼻輪(鼻環というらしい)みたいに。)
鼻が出る、かつ家にいる時、よくこのスタイルをするんですが、
この姿、「百年の恋も冷める」っていうんだろうなぁと思います。
・・・というわけで、風邪ひきました。

2007年02月10日

時代は変わる

「怪傑ハリマオ」のDVDを、家人が数枚まとめて買って見ていたので、
昨日一昨日と、自転車操業の私も横目で画面を眺めていました。

1960年のものだというので、私がこの世に現れたのとほぼ同じ時代。
舞台はインドネシア(TVでは。事実はマレーシア)ですけれど、
私の人生の最初の頃と、折り返し地点(たぶん・・・)の今、
ああ、ほんとにまぁ、よくもここまで変わったものだと、感慨深かったです。

今生まれた子供にとっての今と半世紀後は、
そんなには変わらないのだろうなぁと思ってから、
いやいや、そんな保証はない、
想像もつかないような時代になるかもと気づき、だったら見てみたいと思いました。
別に絶対無理な願いではありませんよね、私はまだ100才前ですから。

    *

昨日の朝、満員電車のガラス窓に貼ってあった携帯サイトの広告を見て、
それを電車の中の人と人との小さな隙間で、マイメニューに登録しました。
路線や地図の検索サイトです。(非常なる方向音痴なので)。

「NAVITIME」というのなんですが、
お店や有名な建物の名前を入力すると、その周辺の地図が出てくる。
いやぁ、びっくり。すごいです。
何がって、インターカルト日本語学校と入れたら、ちゃんと地図が出てきたのです。
伊勢丹や国会議事堂が出てくるのは当たり前ですけど、
インターカルト日本語学校日本語教員養成研究所と、
インターカルト日本語学校高円寺校。・・・(ん?信濃町校は?)
おそらく電話帳か何かとリンクしているんだと思うんですけどね。

    *

調子モンが原因で、ほいほい受けてたまった諸々にほぼカタがつき、
今日は爽やかな朝です。皆様お休み、ごゆるりと。

2007年02月09日

自転車操業

です。今日中にやることやって、心置きなく三連休に突入したい。

2007年02月07日

留学生短歌コンテスト & 雪の長野

これからまだやることがたくさんあるので、今日は写真中心です。

留学生短歌コンテスト

香港の黄シャーリーさんが金賞を受賞、韓国のアンさんが入選しました。
おめでとうございます!

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入賞は二人でしたが、彼女たちのクラス全員が応募したそうです。
審査結果発表のサイトはこちら。二人の作品も出ています。


冬期短期遊学コース一泊旅行 in 長野

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雪のない国からの学生たち、大喜びだったそうです。

2007年02月06日

描くことが生きること

20年前の今日は、今日のような、春のような陽気の日ではなく、
前の日に降った雪が、庭や木の枝にたくさん残る寒い日でした。

昨日とその少し前に、同じ番組を続けて二回見ました。多分、本放送と再放送。
NHKの「日曜美術館」という番組の、三橋節子の特集です。
がんで利き腕を失いながらも、絵筆を左手に持ち替えて描き続けた日本画家、
1975年に35歳の若さで亡くなりました。
番組の中で、同じく日本画家であるご主人が、
「彼女にとって、描くことが生きることだった」と言っていたのが、心に残っています。

生まれてきてしまったから、しょうがなく生きているのではなく、
せっかく生まれてきたのだから、ちゃんと生きなくちゃなぁと思っているので、
そういう台詞を聞くと、ああ、私の生きることは何なんだろうと、
ずんとそれが澱のように心に残って、何となくずっと考えています。

あのぉ、今日は父が逝って20年目の日で、それでこんなことを書いてみました。
「一度しかない一生」と、いつも言っていたので。

2007年02月05日

表現する時の視点

新宿と信濃町で偶然、二つの「KEEP OUT」を見ました。
工事中の駅のホームと、ビルの駐車場にあった看板。
意味は両方とも「立ち入り禁止」です。
「立ち入り禁止」と「KEEP OUT」、
同じことを言おうとしているのに、それを言い表す時の視点が違います。
入っちゃダメという方向からいつも考えている日本語人の私にとって、
外にいることをキープせよ(?)という英語人の表現に、改めてちょっと違和感を覚え、
ああ、ここに、我々に考えさせる何かがあるなと思いました。

すでに一つの言葉(母語)を身につけている人が、
次の外国語を学ぶ時には、意識的な思考の転換が必要なのですよね。
二つめ以降の言語を教える私たちは、
ただ「子どもが言葉を覚えた時のように」では無理がある・・・
二つのKEEP OUTに遭遇して思いました。

2007年02月04日

敬語の指針

文化審議会によって「敬語の指針」がまとめられ、
2月2日(金)に文部科学大臣に答申されたそうです。

今まで、敬語は「尊敬語」「謙譲語」「丁寧語」の三つに分類されていましたが、
答申では、「尊敬語」「謙譲語Ⅰ」「謙譲語Ⅱ」「丁寧語」「美化語」の
五分類になっているそうです。

 尊敬語・・・・・「いらっしゃる・おっしゃる」型
 謙譲語Ⅰ・・・「伺う・申し上げる」型
 謙譲語Ⅱ・・・「参る・申す」型
 丁寧語・・・・・「です・ます」型
 美化語・・・・・「お酒・お料理」型

外国人にはもちろん、現在では日本人もうまく使えていない敬語、
この五分類はそれらにどう影響してくるでしょう。

答申の全文が文化庁のサイト上で公開されています。ここです。
私もこれから読んでみます。

2007年02月03日

今年の恵方は北北西

今日は節分。
どうも、よくわからないのが恵方巻きです。
節分の日に、縁起のいい方向を向いて黙って食べると厄払いができるというあの太巻き。
数年前に突然コンビニに現れ、何これ?と思っていたのに、
いつの間にか、当然の顔して風物詩然とお店に並ぶ存在になってしましましたね。

起源は江戸時代末期、大阪ではずっとあったものなのですね。
1998年にセブンイレブンが全国販売を開始、
「近年の恵方巻の広まり方は、バレンタインデー・ホワイトデーの菓子贈答と同じく、
 一地方の食文化が海苔業界やコンビニ業界など、関係業界の主導のもと
 販売促進を目的とした傾向があり、・・・・・・」と、
Wikipedeaに書いてあります。なぁるほどね。
うまいですね。いつかこんなブームを起こしてみたいものですね。

明日は立春。いよいよ春ですね。
でも、まず本日は「鬼は外!福は内!」

2007年02月01日

いいこと たくさんありますように

台湾の言葉で何と言うか知らないのですが、日本語に約すと「お姉さん」。
月曜日から始まった冬期短期遊学コースの引率で来ている
台湾事務所の曾さんのことを、学生たちはそう呼んでいるそうです。
高円寺校でも信濃町校でも、彼女の姿を見かけた学生たちは女の子でも男の子でも、
みんな、キャーとかワーとか言って駆け寄って嬉しそうに話しています。
お姉さんと呼ばれていても、おそらく存在はお母さんなんだと思います。
すごいです。

香港からはkidoさんが半年振りに帰ってきました。
学生たちも先生たちも、彼女の姿を見て懐かしがっています。
学校は、そりゃあもう賑やかになりました。

今日から2月。いいことたくさんあるといいですね。
白菜に味ぽんとマヨネーズと塩昆布をまぶしたサラダを食べました。美味しかった。
私が今想像できない何か、嬉しいこと、びっくりもたくさんあるといいなと思います。