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閑中閑

忙中忙と言いながら、ブログの更新。
これも忙のうち・・・、でも実は書くことは安らぎです。

さて、今日のテーマは閑中閑。
閑、暇、ひまな時に、やることがないっていうことです。
(そんな言葉はないんですけれど。)

その時間、とても必要です。
日々の続きでは簡単には手に入れられないので、
仕方ないから時々、閑中閑をお金を出して買います。
つまり、自分を異次元空間に移動させる、日常から脱出する、非日常世界に行く。
ああ暇だ、ああやることない、
時間に追われていない、スケジュール表に書き込むことがないっていうのは、
とても幸せなことです。

でも、これは今は。
年とって仕事なくなって、本当に暇、本当にやることないっていうことになったら、
真っ先にボケてしまうタイプだと思います。
だから、今から老後の趣味探し、心がけています。

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コメント

時間におわれて、飛行機に乗ってそして機内では電話もファックスもメールも来ない。当方も先方も周囲も今頃空の上だからと全てを許す。この空間は絶対的空間かなと思い夢想、空想の世界に浸れます。
関係ないかもしれませんが、象の一秒とネズミの一秒のその隙間に入った感覚?です。
最近よんだ明治期の作品に人間は誰でも瞬きをする。その瞬きの一瞬のみ姿を現す魔物がいる。彼は人間世界に住んでいるのだが瞬きの一瞬しか姿を現さないので通常だれもその存在に気付かない。と瞬間瞬とでも言いたいようなことを書いておりました。

「象の一秒とネズミの一秒のその隙間に入った感覚」、これ、ご自身の言葉ですか。すばらしい!(感動しました。)
瞬きの話は何という作品に?・・・不勉強でお恥ずかしい次第ですが、教えていただけましたら幸いです。

ご共感深謝です。
瞬間瞬は我々若い世代には非常に読みにくく苦労しておりますが、泉鏡花の草迷宮か春昼午刻でした。この時代の言い回しには非常に面白いのがありまして
例えば金貸しをアイスクリーム(その心は氷菓子)や不見転芸者を氷(水に点)などといってうならせてくれます。
瞬きの瞬間にのみ存在する世界の住人なんてちょっと凄みのある感性です。。。

泉鏡花の草迷宮か春昼午刻・・・早速本屋で探してみます。

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