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2006年11月29日

早寝早起き

風邪をひいたのか体中がぞくぞくしたので、昨日は出先からそのまま早めに帰って、
葛根湯とルル滋養内服液というのを飲んで、8時半くらいに寝てしまいました。
それで、今朝は4時過ぎに起床。家の掃除をしました。
こんなに早く寝て早く起きて、加えて掃除までしてしまう・・・、
そんなことは、一年365日のうち三日はないことだと思います。
しかし、だからといって、早起きで三文の徳という一日でもありませんでした。

風邪はお陰様でひどくならずに治まったようです。
その話をしたら、「自己コントロールできてえらい」と褒めてくださった方がいるのですが、
そーんなことはないのです。たまたまです。・・・とほほ。

本格的な風邪の季節。皆様もどうぞお体お大事に。

2006年11月27日

せっちょうしないで

昨日、新しいケータイを買いました。
私にしては珍しく、‘衝動買い’もしくは‘行き当たりばったり’ではなく、
長期間にわたって、あれでもないこれでもないと、じっくり検討した機種です。

手に入れたらすぐに使わないと気がすまない、
設定でも何でも、すぐにやらないと気がすまない性質(たち)なのですが、
今日の午後、初級の授業があったので、
昨日の晩は、触りたいのをぐっと我慢して授業の準備をしました。

こういう時、私が生まれ育ったあたりでは、
「電話のせっちょうしないで授業の準備をしていた」と言います。

みしみて勉強しなさい」と言ったら、真面目にとか一生懸命にという意味です。
「雨戸をがしょーきに閉める」は、乱暴に、
「まったく、ちょちょらなんだから・・・」は、そそっかしいんだから・・・、
これからの寒い季節、厚着をした服の、
下にある方の袖が肘の手前あたりにとどまって袖口まで届いていない状態は、
「袖がたごまってる」です。

これらは、親や祖父母が使っている方言ではなく、
今でも、ごく自然に私の口をついて出てくる言葉です。

2006年11月25日

新しい先生たちへ~私の足考~

階段を下りる時、自分の足を意識してしまうと、必ずコケそうになります。
足に神経を集中させず、階段を下りることは足に任せたぞという気持ちでいれば、
絶対にコケません。
私の足なんぞにたとえるのは申し訳ないですが、
授業も、そういうことが言えるかもしれませんよ。
自分の一言一言、学生の一挙手一投足、教案の一語一語、
そういうことを意識しすぎると、コケなくてもいいのにコケてしまう。

061125.jpg

どうぞ気を楽に、自然に。意識的に意識しないこと。それがコケない秘訣です。
写真は木の影。今日、近所の大國魂神社で撮りました。

2006年11月24日

今日までそして明日から

今年の夏にあった「吉田拓郎&かぐや姫 in つま恋2006」、
それを録画したDVDを、何かをしながら、何回か繰り返し見ています。
31年ぶり35,000人の同窓会だそうです。
私は一回り下の世代ですが、
それでもこの時代は、ちゃんと私の軌跡の上にあるのですよ。

何かのきっかけで出会った人が、私の心の琴線に触れる。
一昨日の晩会った学生の進学先の学校の方たちも、
さっきまで一緒にいた卒業生と在校生の姉弟も・・・。

♪私は今日まで生きてきました
  そして今 私は思っています
  明日からもこうして生きて行くだろうと (吉田拓郎)

まぁ、こうやって、まだしばらくはやっていくのだと思います。
来年(=来年度)はインターカルトの30周年!と思っていたら、
創立、正確には1977年3月1日だということがわかりました。
なぁんてことはない、日振協の要覧に書いてあった。。。
来年と言えば来年ですが、これ、今年度中ですよね。
来年の3月1日に内輪で簡単にお誕生会はするでしょうけれど、
本格的な30周年は4月以降、年度が変わってから。これから作戦を練ります。
決まっているのは、スピーチ大会でも、一泊旅行でも、同窓会でも、
何でもかんでも、とりあえず‘30周年記念○○’。
ドカ~ンと一発は、乞ご期待!(かな?)

2006年11月22日

湯豆腐やいのちのはてのうすあかり

4月生の申請書類は、担当の人たちに背負われて入管へと向かいました。
台風一過のように静かな今日の午前中です。

昨日、学校にいらしたお客さんが授業の様子が見たいと突然おっしゃり、
一番近い教室にご案内。
ドアを開けてから、おっと、ここは小さめの教室だったと気づいたものの、
「どうぞ」と中へ。
そうしたら、そこで授業を受けている学生が一言。
「狭くてすみません。」
ああ、それ、私の台詞でしょ! でも、なんかいいなと思いました。

インターカルトの三人娘(正確には元娘たち)による問題集が出版されました。
「文法と表現」「漢字と語彙」に続く‘試験に出る’シリーズの第3弾、「読解」。
日本語能力試験本番を2週間後に控えたこの時期に、副題が「40日完成」。
このおとぼけぶりが、なんかいいですよね。

まだAmazonになかったので、写真は「聴解」です。
あと2週間ですけれど、でも買ってやってみたら、きっと効果があると思います。
ぜひ。

新基準対応 日本語能力試験1級・2級 試験に出る聴解
筒井 由美子 喜多 民子 大村 礼子
4342881748

今日のタイトルは、久保田万太郎の名句です。
子どもの頃、味がはっきりしないのでお豆腐は苦手でした。
けれど最近は、味わいも何となくわかるようになり、
特に、冬の初めのこんな日には湯豆腐なんか食べたいものだと
(年寄りのように)思うように・・・なってしまいました。

小春日和

今日、いえ、もう昨日、11月21日は旧暦の10月1日だったそうです。
「旧暦の10月を小春とも言います」と、朝のニュースで言っていました。

明日、いえ、今日が来年4月生の申請締め切りで、
皆、とても遅くまで残って書類の最終チェックをしていました。
(今もまだ残ってしている人がいるような・・・)

私はさっき家に帰ってきましたけれど、
学校にいる間に、悲しい知らせが届いているのに気づきました。
それは、この下の記事のコメント。

061122.jpg

家に帰ってから昔の日記帳を見たら、1999年の9月26日、
M先生と共に卒業生の李さんを韓国に訪ね、
そこで李さんを介して梵魚寺の観照さんというお坊さんと知り合いました。
お寺の縁側に座って、お月様を眺めながら松茸をお腹いっぱい食べて、
いろいろな話を聞き、山を歩き、鉄泉にも入りました。
観照さんは写真家でもあります。カメラではなく心で撮った・・・そんな作品です。
いただいた写真集が計4冊、家にありました。

ああ、もう一度会っておきたかった。
・・・とは、会えなくなったから思うのでしょうか。

森羅万象天真同 念念菩薩影寫中
莫問自我何処去 水北山南既微風

今日、いえ昨日は、小春日和の暖かく穏やかな一日でした。

2006年11月18日

ホーポノポノ

「ホーポノポノ」は、「ho'oponopono」です。
南太平洋の島々に伝わる慣習で、「許し」「和解」といった意味だそうです。
なにか問題があった時に、全員が車座になって、
相手を攻めるのではなく、自分もこうすればこうはならなかった・・・と、
それぞれが心を開いて話し合うことによって和解する。

先日、ABKと合同でした研修の講師、井上孝代先生の本、
『あの人と和解する―仲直りの心理学』に書いてありました。

昨今のいじめ、それによる子供の自殺、さらには校長先生の自殺。
いじめられた子、いじめた子、クラスメート、先生、教育委員会、親、地域・・・マスコミも。
安易にものを言うべきではないと思っていますが、
いじめがいじめを生んでいるような気がしてなりません。

ホーポノポノの精神は、公教育の現場だけではありませんね。
自分自身を含め、自分のまわりでも、です。

人と人が真につながる(Human networkの)ためには、

相手を知りたい、尊重して理解したいという気持ちを持つこと、
それが文化を学ぶということであり、
それがないと、つき合いの第一歩は始まらない。

多様性に寛容でなければならない。
相手の多様性を知って、違いに耐えること。

・・・と、そんな話が昨日のシンポジウムでも出ていました。
(上の‘相手を尊重して理解する’は、
 インターカルトの理念‘CCC’(Cross Cultural Communications)と同じですよね。)

(ちょっと真面目に土曜日の夜。)

2006年11月17日

こんにちは、パソコンです。どうも、Macです。

マイブーム、MacのCMです。
職場も自宅も、Macではなく‘パソコン’なんですが。
昔も、コカコーラとペプシの比較広告がありましたよね。
日本人は比較広告は好まないと一般に言われているらしいですけれど、
ホントにうまくできていると思います、このシリーズ。

このCMを見ていると、
プライベートで使える機能満載、ウイルスに感染しない、
そういうことが当たり前という気持ちになる、
つまりパソコンの評価基準のようなものが、一発で自分の中にできあがります。

この手法、ありかなと思いました。自らが評価基準になる。
そのためには、他にできない何ができるか。何が他にない特徴か?
その「中身」があるのが前提。
日本語がうまくなる? それは、日本語学校だったら当たり前のことです。

       ♪

今日の午後は、ABKの創立50周年記念シンポジウムでした。
「アジアのヒューマンネットワークを問う2006」。
協会の初代理事長、故穂積五一氏の下に集った、韓国、インド、タイ、中国の、
現在はそれぞれ要職にある元留学生の方たちがスピーカーでした。
いつか改めて書きますが、ぐっときて、じんと残る、示唆に富む会でした。
ABKは、やっぱり凄い!・・・‘Mac’だと思いました。

シンポジウムの後は、実際に本当にMacを使っているMs.‘Mac’、
KAIのyamamotoさんと会場の近くでお茶を飲みながら、・・・・・・。

2006年11月15日

5111万1111ドル11セント

約60億円。レッドソックスが松坂大輔投手を落札した金額です。
何を価値と見るかですね。
きっとそれだけの価値があるのでしょうね。
(野球に詳しくないので、わからない。)

価値観は、人によって立場によって違うのだなと思うことが、最近よくあります。
自分には自分の価値観しかないから、その基準が当たり前のことのように思え、
その私の基準に価値を見出さない他人に対しては、批判的になったりします。
凹と凸がいてこの世の中が収まっているのだと思うので、
互いの価値観を認め合って生きていったらいいのでしょうが、
黙って認め合ったふりをするのではなく、とりあえず自分の主張はしたいなと思います。

ところで、私の価値はいくらなのかと思いました。
オークションにかけたら、いくらで落札してもらえるでしょう。
お金を払わないと引き取ってもらえない粗大ゴミっていうのもありますね。
ああ、きっとそっちですね。もう。

2006年11月13日

朝ぼらけ

今年の、最後から7番目の週が始まりました。
冬の朝。朝ぼらけ。
今朝私が起きた6時15分、うちの東側の風景です。
もっと冬が深まると、6時50分くらいまで夜は明けません。

061113-11.jpg

7時40分の西側の風景。
今朝は富士山がとてもよく見えました。

061113-22.jpg

日の出や富士山を見て反射的に手を合わせて拝んでしまうのは、
日本人だからでしょうかねぇ。

2006年11月12日

帯解き

私の頃は、七五三のことを「おびとき」と言ったなぁと思い出しました。
今日は末の妹の娘、6歳(数え年7歳)の姪の七五三で、
晴れ着姿の写真が‘ばばばか’の母から携帯に送られてきました。

なるほど。
「帯解き」は着物の付け紐をやめて普通の帯を使い始める7歳のお祝いで、
5歳は「袴着(はかまぎ)」、3歳は「髪置(かみおき)」と言うのですね。
一方、皇室は4歳で「着袴の儀」(あれ?3歳の袴着と単に漢字が逆なだけ?)
これです。(母君、いい笑顔ですね。ほっ。)

この間、実家に帰った時、姪と甥が彼らの母君(!)の帯解きの写真を見て、
「コウメダユウみたい」と言っていました。
それが何者かわからなかったので反応のし様がなかったのですが、
さっき思い出しサイトで写真を見ました。あんまりです。
私より数倍かわいかった妹にして小梅太夫ということは、
私は一体・・・と、かなりの時間差で憤慨しました。
(それより何より、親に向かって! 小梅太夫はこれ。)

なんて言っているうちに、日曜日、終わり。

2006年11月11日

Impro with くりちゃん

日本語教員養成研究所主催の公開講座でした。
後半のセッションでペアを組んだのは、くりちゃん。
今日は、全員お互いをニックネームで呼び合いました。
くりちゃん、もっともっと私よりずっと背が高いと思っていたけど、
縮んじゃったのか、私が伸びたのか、当時の立場、存在から大きく見えたのか、
インプロは時間の隔たりや、かつての上下関係をも取り払ってくれるのか。
楽しく、おもしろい時間でした。

今日の講師の先生の著作です。

インプロであなたも「本番に強い人」になれる もう突然の出来事やプレッシャーに負けない!
池上 奈生美 秋山 桃里
4894511916

くりちゃんは旧進学課程の長、栗田和美先生。
私はハニーでした。

2006年11月09日

蜂蜜娘

出張のために一週間おいて会った彼女は、
他の学生たちと何ら変わりないくらいに普通にできるようになっていました。
先生たちによるハチミツパワーのおかげもあるでしょうが、
それより何より、彼女自身がわかる方法に気づいたように思えました。
偉いですねぇ。
今日は「普通形」と「ない形」の導入、新しい助詞4つ、それに初めての漢字テスト。
学生たちは眉間にシワを寄せまくり、元気にため息をつきまくっていました。
みんなにハチミツ・・・かけたつもりですが。

出張中にたまったメール748通。
ジャンクメール含めてですが、すみません、明日中に、出すべきお返事出します。

2006年11月08日

アズナブール&ソーセージ

「シャルル アズナブール ~“ラ・ボエーム最終章”ありがとう、さよなら日本公演」
という大きな広告が駅の壁にありました。来年2月だそうです。

おお!アズナブール!!
と思ったものの、恥ずかしながら、
♪アズナブール流しながら、この手紙を書いてます~♪という、
由紀さおりの歌でしか聞き覚えのない名前。けれど聴きたくなりました。
聴きながら授業の準備をしようと思って、帰りにCDショップで探したのですが見つからず、
諦めてコンビニに寄って買い物したら、くじを4枚引けと言われ、
引いたら1枚が当たりで、「まぐろ10%入りジャンボソーセージ」を1本もらいました。

早く準備を始めなくちゃと思いながら、
魚肉ソーセージを目の前に置いて、ぐずぐずとこれを書いています。
明日は、FJ L.4-(1)「~つもりです」。
これ、養成の学生だった時に実習で当たったところです。

2006年11月07日

I'm home!

タイでも、卒業生がお手伝いしてくれました。コップンカ~!

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帰りのリムジンバスの中で、
村上春樹の『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』、読み終えました。

2006年11月01日

霜月に

まず、Thailandの皆さんへ。
日本に興味がある方、日本語が勉強したい方、日本に留学したい方、させたい方、
卒業生、関係者、関係ない方、どうぞ皆さま、おいでください。
週末にタイのバンコクとチェンマイで、「日本留学フェア」があります。
インターカルトからは、私katoとmakiがまいります。

チェンマイ: 平成18(2006)年11月4日(土)
  Chiang Mai Orchid Hotel
  23 Huay Kaew Road, Chiang Mai 50200
バンコク: 平成18(2006)年11月5日(日)
  Sofitel Central Plaza Hotel & Convention Centre
  1695 Phaholyothin Road, Chatuchak Bangkok 10900

詳細は、こちらです。

さて、今日から11月。
来年の年賀状の売り出しの日。
来年1月新入生の出迎えのことを話す声も聞こえてきます。
タイでのフェアの対象者も、主には来年の4月生、7月生。
私たちの目も気持ちも行動も、もう2007年。
まわってきた来年度の年間スケジュール表には、
来年どころか、再来年の1月から3月までのことも書いてあります。

来年の話をしても、もう“鬼が笑う”季節じゃないのですね、きっと。
では、明日から行ってまいります!