« 2005年7月 | メイン | 2005年9月 »

2005年8月

・8月31日(水)・・・・・
 27日に書いた、’95年に三星生命の日本研修でインターカルトに来ていたキム×××さんが、出張の合間を縫って高円寺校まで来てくださいました。10年ぶりの再会、「若くなった」と言われましたが、そうではなく、当時、自分より10も20も年上の韓国企業の部長さんや理事の方を相手に授業をしマネージャーを名乗っていた私は、何とかして老けて見せようと髪をおだんごにしていつもスーツを着ていました。当時研修を担当していた旧ILCのメンバー、Yamaguchi先生、Makiさんと記念写真を撮りました。信濃町校のNumata先生とは電話で話してもらいました。Numata先生は当時、韓国・釜山の三星人力開発院海雲台研修所の主任教師、キムさんにとっては韓国時代の恩師にあたります。韓国企業一色で輝きに輝いていたあの時代のキムさんの登場は、明日からの韓国出張に希望を持たせてくれたような気がしています。今日は8月最終日、夏終了ではありますが、釜山とソウルの留学フェアでの私たちのブースのイメージは“日本の祭”、赤いハッピを着て学校の紹介をします。えーと余談ですが、あの頃着ていた白や紫や緑やオレンジ色のスーツ、10キロ以上肉を増やした今のこの身は収まりましぇん。しかし、いつか再び着てやるぞと未練たらしくタンスに吊るしてあります。いろんな意味であの頃よ、再び!・・・ではでは、行ってきます。

 
・8月30日(火)・・・・・
 今朝、電車で私の隣に座っていたおじさん、一生懸命鼻の穴の掃除をしてました。こういうの許せない!と思いながら視界に入らないように横を向いていたら、おじさんの携帯が鳴り始めました。慌てて出て、「今、電車に乗ってるから5分後に電話する」と言って電話を切る時にちらっと横目で見たら、待受画面がなんと“アンパンマン”。鼻の穴の掃除の件、許そうと思いました。おじさんは私と同じ信濃町駅で下車。実は今日は健康診断の予定だったのですが、すっかりそれを忘れていて、昨日の晩遅くに食事をしてしまったため、今朝「発熱」と偽ってキャンセルしました。すみません。
 
・8月29日(月)・・・・・
 夜になると、虫の音が聞こえてくる季節になりました。今度の週末は次の学生募集のための留学フェアのラッシュで、台湾、韓国、タイに向けてそれぞれ担当者たちが飛んで行きます。写真は、今年の3月に香港の空港で撮ったものです。右、私の松葉杖を持ってくれているのが佐々木先生、左が私、よく見えないかもしませんが車椅子に座っています。2005年の新春大アクシデントの足首骨折、松葉杖で行き、帰りは疲れ果てて香港→成田→東京駅→新宿駅と、見事なまでの車椅子リレーのお世話になりました。この秋の私は、韓国と、その後香港へ、自分の足で行く予定です。
 
・8月28日(日)・・・・・
 13年前に信濃町校の学生だったD君と今高円寺校の学生のAさんとYさん(三人ともインドネシア出身)と新宿駅前を歩いていたら、信濃町校で行われていた短期遊学コースを一昨日修了したばかりのN君(サウジアラビア出身)とスタッフのAさんに偶然ばったり会い、6人でインドネシアレストランに行きました。サウジアラビアのN君のおばあさんはインドネシア人で、インドネシアのD君が日本で就職して最初に出張した先がサウジアラビアだったということがそこで判明しました。D君が約束の時間に10分遅れて来たために新宿駅前で両者遭遇、唐突に訪れた楽しいひと時でした。意外にも片言のインドネシア語が話せたN君は、火曜日にサウジアラビアに帰ります。
 
・8月27日(土)・・・・・
 今日の高円寺は阿波踊り大会で、それはそれはの大賑わいでした。高円寺校の入口には、今年から杉並警察が露天出店禁止の柵を置きロープを張っていったにもかかわらず、腰を下ろすのにちょうどいい段差に電線に止まるスズメのようにたくさんの人が座って飲み食いしていました。ま、いいですね、お祭りですから。また、ここ数年マイクロソフト社の連に着替え室として教室を貸しているため、午後から夜まで阿波踊りの格好の人たちが校内を行き来していました。私は9時ごろまでいて帰宅しましたが、今日の出番を終えて戻ってきた皆さんが着替えを終えて完全退去する11時ごろまで、局長のYさんは仕事をしながら待機。お疲れ様です。さて、私が学校で何をしていたかというと、来週ソウルでする学校説明会のための資料作りをパワーポイントで。実を言うとこのパワーポイント、いつかやらなくちゃと思いながら延ばし延ばしにし今日初めて手がけたのですが、何てことはないものでした。なぁんだ・・・って感じ。しかし、こうして資料を作るっていうのは本当にいいこと。たとえば今日であれば、インターカルトの特徴はとか、ウリはとか、改めて考える機会になるので。韓国といえば、かつての企業研修。過去の栄光かな?と思いつつもこれも最後のページに「実績」として入れて家に帰ってきたら、「加藤先生、’95年に三星生命から研修に行ったキム×××と申します。覚えられますか(!)」」と留守電が入っていました。何年ぶりの電話でしょう。明日、出張で来日とのこと。過去でなくてよかった。まだまだ現在進行形でした。
 
・8月26日(金)・・・・・
 8月の短期遊学コースが終わりました。今日は修了のスピーチと式が学校で、パーティーが東京湾上の船の上で行われました。今年のこの時にこのコースに参加しなければ出会うことのなかった国の異なる人たち。これから全員が一堂に会することはもう二度とないでしょう。一人一人のスピーチに皆でいちいち反応して大笑いしている様子、そして、クラスメートがスピーチをする顔の一つ一つを、目にいっぱい涙をためてビデオで撮り続けている女の子の姿、などなどを見ながら、私たちはとてもいい仕事をしているような気持ちになりました。何回もやっているこのコースなのに、今日は特にそんな風に思いました。学生たちにも運営スタッフたちにも先生たちにも、皆に、ありがとう!です。
 夜は、年2回の恒例行事、インドネシアから一時帰国中のジャカルタ・コミュニケーションクラブのKさんとの飲み会。「加藤早苗が元気になって戻ってきた」と言われました。去年会ったのは、入院中の病院にお見舞いに来てくれた8月と、退院後に元気もやる気も生気も失せた状態だった年末でした。元に戻れてよかったですが、元気の度を超さないように気をつけます。

 
・8月25日(木)・・・・・
 高円寺校に2本、信濃町校に2本、大きい傘が置きっぱなしなので、今朝は小ぶりの折りたたみ傘で出勤しました。台風11号が関東地方に接近しています。夜になってから、東京地方全域に大雨洪水警報が出ました。横浜地方気象台は“記録的短時間大雨情報”という初めて聞く情報を出したとテレビで言っています。関東地方のかなりの電車が運休、船はもちろん空の便も欠航らしいです。どんなに高度な科学技術を有していても、結局自然には勝てないんですね。自然は怖い。自然は偉大。台風のない、というか、雨のほとんど降らない国から夏の遊学コースに参加している学生たちは、台風にエキサイトしているそうです。まさか今頃、雨に打たれながら水溜りでスキップしてるなんてことはないでしょうねえ・・・。

 
・8月24日(水)・・・・・
 今朝は、昨日の文章の最後に書いた「はひふへほーっ」を考えながら学校に向かいました。「はー」も「ひー」も「ふー」も「へー」も「ほー」も皆、なんとなく疲れた感じのする音ですよね。じゃあ、あ行はどうか。あ!いい!うー!え~!おお! なんとなく驚きのイメージ。かー(怒り)、きー(妬み)、くー(悔しい)、けっ(侮り)、こ(罵倒:こ、このやろ~!)。か行は憤りか。さーしーすーせーそー、さ行は静かな印象。たんたん、ちんちん、つんつん、てんてん、とんとん、た行は活動的。なにを!にん(忍)、ぬぬっ・・・にじみ出る怒りのな行。は行は上述お疲れモード。まあまあ、みんみん、むーむー、めえめえ、もおもお、鳴き声? やーゆーよーは甘えてるか。らんらん、りんりん、るんるん、れろれろ、軽いノリですねえ、ら行。これらは音の“顔”。一つの行から丸ごと似たような感じを受けるのは、音声学でやった摩擦音とか破擦音とか両唇音とか軟口蓋音とか、そういうことに起因するところ大なのでしょうね。
  朝っぱらから、こんなことを考えながら電車に揺られ、ボールペンを取り出して紙切れにメモしていました。日本語教師になりたての頃、「お」に突然興味が湧き、「お冷や」と「冷や」、「おにぎり」と「にぎり」のように「お」があるのとないのとで意味が変わってしまう言葉を国語辞典で片っ端から調べて、がががーっと一人でまとめてみるというようなことをよくしていました。要は言葉のオタクなのか。日本語教師養成コースで毎週漢字の小テストをしているT先生と、最近の学生たちはあまりにも漢字や言葉を知らない、知らないのに勉強しようとしない(人が多い)と嘆いていたのですが、日本語への興味からこの世界に入った私達と、国際交流や多文化共生が目的である(場合が多い)彼らとは自ずとその辺が違うのではないか―というのが私たちの見解です。でもね、日本語教師を名乗る以上、漢字くらいは知らなくては。この続き、まだ書きたいことはありますが、それは後に譲ることにします。
 以上、今日も長々と書いてしまいました。今日は代々木のオリンピック記念青少年総合センターでの「平成17年度新設校設置代表者等研修会」に先輩校として出席しました。初心に返るいい機会、一緒にいい教育環境を作っていければと思いました。しかししかし、はひふへほ。

 
・8月23日(火)・・・・・
 昨日のインターカルトH氏のコラム『あっちこっち』によれば、「・・・横にいたK代表(筆者注:私のことですね)が目ざとく見つけ、すぐに自分用にコピー」した一昨年の月刊『日本語学』の特集。「日本語の輸出」というテーマで書かれた文献の一つ「英語圏における日本の漫画・アニメ用語集の構造と基本用語の特徴」(伊藤雅光)によると、日本のアニメが欧米諸国に輸出され始めたのは1960年代で、『鉄腕アトム』や『エイトマン』『マッハGoGoGo』などがその初めだそうです。まさに私の幼年時代の作品です。今、欧米にはたくさんのアニメオタクがいて、彼らはOtakuと呼ばれ、そう呼ばれることに誇りを持っているとあります。ほほーぉ。「現在、新しい漫画やアニメが大量に翻訳されたり、吹き替えされたりしているが、それらはあくまでも一般向けか初級オタク向けで、中級オタク達はそれらには飽き足りなくなり、オリジナルな漫画・アニメを見てオリジナルな楽しみ方を追求する」のだそうですよ。そこに日本語が登場するのですよね。ふぅーん。ついこの間、私の叔母が韓国語を勉強し始めたと聞いたのですが、「ヨン様が話す韓国語を理解したい」というのがその理由で、そうか、韓国ドラマも中級に達すると吹き替え版は見たくないのだと思いました。似てますね。要はオバサマ達もオタクだったのですね。私自身は初級以前の韓国ドラマに全く興味のない人間なのですが、今日の午後はこういった「サブカルチャー」について、午前中はヨン様の国での「学生募集」について、そして昨日の夜は「大学と日本語学校の連携」について、他の養成講座やら日本語学校やら大学の皆さんとの話し合いの場に出ました。
  ・・・説明が遅くなりましたが、写真は今日の午前中の話し合いがもたれた新宿某高層ビル20階の、言葉では言い尽くせないほど景色の良いトイレの個室に置いてあったトイレットペーパーです。このリボン代、セロテープ代、リボンをつける労働力を、もっと社会に役立つ何かに使ったらいいのにと思ったので携帯のカメラに収めました。まぁ何であれ、インターカルトの仕事じゃない部分、「飛んで火に入る加藤さん」を実感する毎日なのです。はひふへほーっ。

 
・8月22日(月)・・・・・
 「朝回日日典春衣 毎到江頭尽酔帰 酒債尋常行処有 人生七十古来稀」(杜甫「曲江詩」)。七十歳を表す古稀の由来は、この「人生七十古来稀なり」だそうです。私事で恐縮ですが、我が母が本日七十と相成りました。時に、私と姉妹かと見間違われます。今の七十は決して稀ではなく、そこいら中に七十を超えた人々がいると承知しつつも、きっと非常に不本意な気持ちで今日を迎えていると思います。

 
・8月20日(土)・・・・・
 本が発売されました。出版社の新刊紹介のページはこちら、試し読みもできます。全国の一般の本屋さんに置かれるはずなのですが、平積みされるはずは絶対になく、書架にも置いてもらえない本屋さんの方が絶対に多いと思うので、ご希望の方はインターネットでお買い求めください。こちらでも、こちらでも、こちらでも買えます。宅配便は家にいないから無理という方はセブン-イレブンで受け取ることもできます。それはこちらです。
 ところで、8月15日の写真はどこ?という問い合わせが数件ありました。インドネシアのバリ島です。私が着いた日にこの椰子の木の、何て言うんでしょう、これ、パラソル状の家のようなのを作り始め、帰る日に完成しました。とても丁寧な職人さんたちのお仕事でした。

 
・8月18日(木)・・・・・
 8月の短期遊学コースには、サウジアラビアから二人の大学生が参加しています。この短期遊学コース、思い起こせば10年以上前、台湾の三信高校という学校からの生徒たちを一ヶ月間まとめて受け入れたことから始まりました。それからしばらくの間は台湾人のための夏季コースとして開講していましたが、ここ数年、他の国々からも学生たちが参加しています。サウジアラビアからは今年が初めてですが、クラスではムードメーカー、活発に発言してくれてとてもいいカンジだそうです。よかったよかった。ずっとずっと彼らに話しかけたいと思っていた台湾の子が、意を決して拙い日本語で声をかけたそうです。「サウジアラビアにデパートがありますか」。陽気なサウジボーイも、さすがにこれにはガクッときたように見えたそうですが、でもでも、こういう“お互いを知る”ということが、すべての第一歩なんだろうなぁと思いました。午前中の授業を終えた後の今日のアクティビティーは「藍染体験」、皆でそろって出かけて行きました。

 
・8月17日(水)・・・・・
・・・。
 ↑
ある人のある日のブログに、こうありました。これは何を意味しているのか、何が言いたいのか、何かあったのか。多くを語らないことでいろいろ考えさせ、かえって多くを語ったことになっているのかもと思いました。今日は私も「・・・。」だけ書いて何か考えてもらおうと思ったのですが、結局ぐだぐだ書いています。さて、私が今考えていること、皆に考えてほしいことは何でしょう?
 
・8月15日(月)・・・・・
 青とか藍とか群青色とか水色とか空色とかブルーとか、“青”の呼び方はいろいろあるけれど、名前を知らない、いや、おそらく時間や場所によって違って見える名前のない青が数限りなくあるんだろうなと思いました。そして、そういうことに気づける自分に気づくことに休みをとる意味はあるんだろうなぁ・・・なんて言っている間に、はい、夏休みは終わりです。今何時かということが全然重要ではない時間は、ほんとに時々必要。
 
・8月8日(月)・・・・・
 土日の教育学会フォーラムに続き、今日と明日は日振協の教員研究協議会のため代々木の国立オリンピック記念青少年総合センターへ。へとへとの体に鞭打って出かけて行ったのですが、行けば行っただけのことはありますね。『日本語学的な文法に縛られない日本語教育の可能性』という、大阪府立大の野田先生による特別公演は特に刺激になりました。最近そういうことを考えていたので。何も変えなくてもどうにかなってしまうのがこの世の現実なのかもしれないけれど、そこから一歩出るか出ないかは、個人としても組織としても大きな分かれ道なんじゃないかとTさんと話しながら会場から帰ってきました。ふーっ。明日が終わったら、ようやく私の夏休みが始まります。

 
・8月7日(日)・・・・・
 実践研究フォーラム二日目終了。とても疲れましたが、それ以上に充実した気持ちです。今回はラウンドテーブルをコーディネートする立場の末席に名を連ねたのですが、半年以上前からの準備開始から今日までの間、幾たびも、自分自身を“振り返り”、そして何かに“気づく”ということを経験しました。私が担当したラウンドテーブルは『教師の自己研鑽と研修』だったのですが、「なぜ自己研鑽するのか」「変えたい、変わりたい、成長したいから?」「では成長とは何か」「そのために何をすればいいのか」「それをどう自分の実践現場に結びつけるのか」「一方、成長したくない人はいるのかいないのか」「組織としては何を」・・・。そこに参加した人たち、発題者を務めてくれた人たちと、本当に多くのことを考え、そしておもしろいことに、その過程で自分が変わっていく(もしかしたら成長していく)のを実感できた二日間でした。共にコーディネーターを務め、相棒の私を引っ張ってくださった東海大学の舘岡洋子先生からは、ファシリテートの手法を学びました。なるほど、教師は教える人ではなくファシリテーターなのだということにも気づきました。日本語教育なので、カタカナ語ではなく日本語でと思いますが、ファシリテーターとは「促進者」、「参加者自身の気づきを促す人」だそうです。こういう思いを、今これを読んでくださっている皆さんともいつか共有できたらいいなと思って今日が終わりました。

 
・8月6日(土)・・・・・
 中国地方にある大学の、とてもいいポスター発表をされていた方に声をかけたら、「本物に会えて嬉しい」と言われました。今日が初対面だったのですが、HP上の私をずっと前から知っていらしたそうです。そのきっかけはカイの山本さんで、山本さんのページに頻繁に「インターカルトの加藤さん」が出てきて、それで・・・とのこと。何だかとても不思議な気持ちでした。実践研究フォーラム、第一日目終了しました。

 
・8月5日(金)・・・・・
 日本語教育学会の実践研究フォーラム、いよいよです。今日は、午後から会場の早稲田大学に行き、ラウンドテーブルで話題提供をする人たちとの打合せでした。私の脳みそのうちの「教育」を考える部分のエンジンをかけました。明日、明後日の本番で、フル回転してくれるといいんですが。さて、こちらはインターカルトの一泊旅行。私の脳みその「お楽しみ」を満たしてくれた思い出の写真が掲載されています。ま、人生メリハリがあっていいですよね。・・・そうそう、日本語教員養成研究所の公開講座の予告も掲載されました。こちらです。おっと、夏季短期遊学コース7月版の報告も出てました。それはこちら。

 
・8月4日(木)・・・・・
  「無重力に慣れると、自分が星になって地球を回っているような感覚になります」と、今、宇宙にいる野口さんが言っていました。スペースシャトル「ディスカバリー」の野口聡一さんです。次に生まれてきた時は宇宙飛行士にとずっと思っています。今の人生では、体力の問題、頭脳の問題、語学力の問題、すべて該当。虫歯と手術の跡があるのもダメだそうです。切って縫い付けた傷は無重力の中で張り裂けて、ぱっくり口を開けてしまうと聞きました。インターカルトに採用された年にした盲腸に続く二度目の手術は去年の明日。ちょうど一年たちました。過ぎてみれば早いものですね。ディスカバリー同様、時速2万8000キロくらいのスピードで毎日が過ぎ去っているような感じです。

 
・8月3日(水)・・・・・
 今朝一番で届いたメールは、「貴方も予約待ちのカリスマ出張ホストを目指して見ませんか!」「人生経験豊富な熟年出張ホストから元気な若手出張ホストまで様々な年齢層の方、お試し登録をして見ませんか!」(ううん、見ませんかの「見」が気になる・・・)。18歳未満は利用禁止という注意書きがついていましたが、送っている人、私を男だと思っていますね、そして現職のホストだと・・・。その後しばらくこのメールのことは忘れていたのですが、午後4時過ぎ、「あなたは、以下のメーリングリストに参加登録されました。このMLへの参加はすでに完了しています」というメールが。何ですって!すでに完了したって、誰が何のMLに登録するって言ったのよ!と、半ば憤慨、半ば不安な気持ちでメールをよく読んでいったら、その下に「MLの名称:東京地区違法活動防止委員会」とありました。そっか、私は東京地区違法活動防止委員になったのでした。これは日本語学校の学生のための日振協の委員会ですが、今朝きたような「どうしようもないメール送信防止委員会」、誰か作っていただけません?年端のいかない子供に届いたら、とか、就職活動に疲れ果ててる男の子に届いたら、とか、暇を持て余しているマダムに届いたら、とか、朝からいろいろ考えてしまいました。
 
・8月2日(火)・・・・・
 なぜか猫の写真です。先月の27日に写真付きで載せたブラジルはベレンのNebashiさん、実は自分の姿ではなく、こっちが掲載希望だったようなのです。「あの写真ですか・・・」というタイトルのメールが届きました。日本からブラジルまで飛行機で行ったら24時間以上かかるのに、メールなら写真転送もその採用に関するブーイングもキーをポンと叩くだけ。ほんとに不思議、インターネット。どういう仕組みになっているんでしょうね。で、この猫、名前はグリだそうです。
 
・8月1日(月)・・・・・
 新宿を基点に東、東、西、西と飛び回って、今日が終わりました。先週までと同じように慌しい一日だったのですが、何となく気が楽なのは、今日から学生たちが夏休みで教職員も半分は休みを取っているから。自分はまだでも気分はどこか夏休み・・・だからだろうと思います。

 

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.incul.com/cgi-bin/mt-tb.cgi/692

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)