2003年9月修了
現在の勤務先:青年海外協力隊 バヌアツ共和国・モンマート高校で活躍中
インターカルトの養成講座を受講した理由をお聞かせください。
大学で日本語教育を専攻していましたが満足できず、より実践的な日本語を集中して学びたいと思ったからです。
養成講座の授業はどんな授業でしたか?
養成科卒業後、海外で日本語教師として働いて三年目。養成科での半年間は、どきどきしながら臨んだ初めての授業の時から、今でも私を支えてくれています。経験を積むごとに、授業で学んだことが知識としてではなく、意味のあるモノとして理解できるようになってきました。それが、日本語教師としての私の大きな自信につながっているのです。
修了後、実際に教壇に立ってみての感想をお聞かせください。
ここで学んだモノが直接授業に結びついているのではなく、間接的にいろんな形で結びついているんだなと実感しました。一見関係ないような講座もふとしたところで役にたつことがありました。
海外で日本語を教えて、困ったこと、気付いたことはありますか?
海外で日本語を教えるにあたって困ることは、日本語教材の不足、調達の困難さ、インターネット環境の未整備などが挙げられます。日本にいれば簡単に準備できることも、海外では難しいことが多いです。しかし、こういった苦労も生徒の顔を見ると忘れてしまいます。「こんにちは」とあいさつをされると、どんなに疲れていても思わず笑顔で「こんにちは」と返す自分がいます。また、日本語教師として一番嬉しいのは、授業中に難しそうな顔をしていた生徒が「分かった」顔になった時です。 今後も養成科で学んだことと今までの経験を生かし、お互いが楽しめる授業を作っていきたいと思います。