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力丸 真耶さん

2004年9月修了

現在の勤務先:ジャカルタコミュニケーションクラブ(JCC)

受講していかがでしたか?

日本語教師という仕事の大変さ、奥の深さを認識させられました。苦労した点は、“学生の気持ちに言葉を乗せる”という導入の仕方を考える事と、学生にとって身近な話題を考える点など、実習がとても大変でした。様々な知識を理解し、日本語という母語を客観的に見る事の難しさがよくわかりました。ベテランの先生方の実習指導を受け、学生の側に立った授業というものを見せていただき、目から鱗の日々でした。インターカルトの養成講座を受け、日本語教師と言う世界の奥深さを知り、ますますこの仕事が好きになりました。

修了後、インターカルト日本語学校に採用されましたが、実際に教壇に立ってみての感想をお聞かせください。

養成講座を受講したおかげで、教案作りの際、実習での勉強のお陰で根本的な大切な部分を見失わずに作れていると思います。同じ授業でも学生が変われば教案も全く変わり、学生に合った授業をしたいと心がけています。実際に教壇に立つと、思いもかけないような質問であったり、イメージしていた様な答えが出なかったり、なかなかうまくいかないことも多いのですが、学生からの発言はどんな発言でも勉強であり、私にとって大切な財産になっています。

現在、ジャカルタで日本語を教えていらっしゃいますが、 インドネシアの学生たち、そして授業はいかがですか。

同じレベルでも、日本で学んでいる学生よりかなりのんびりが多いです。でも、日本語と同時に“日本をもっと知りたい!”と思っている学生たちが多いので、とてもやりがいがあります。教案作り、教材の準備は大変ですが、一度クラスに入って学生たちと色々な話をしながら授業をしていると、本当に大変さを忘れます。学生達と話がしたい。だから日本語を教える。私ももっとも生き生きと輝ける時間だと思います。

JCCで教えることになったきっかけは?

養成講座終了時の海外実習の実習先がJCCで、それに参加して初めて授業の体験をしました。その時受けた学校の印象と、何といっても校長先生の甲斐切先生のご指導に感銘を受けました。その1年後に、JCCで仕事をしないかというお話をいただいたのですが、とても嬉しくその場で行くことを決めました。

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