
授業をするには、理論はもちろんのこと、実習で技能を磨くことが不可欠です。どの日本語教師養成講座でも実習はカリキュラムに組まれていますが、学校によって内容はさまざま。入学前に実習の内容を確認しておくことをお勧めします。
一回(25分、40分、50分)の実習のために準備は一ヶ月前から始ります。その間、実習担当の先生と教案相談や、クラスメート相手の模擬授業など多くのステップを踏み、外国人学生への実習に備えます。
初級では最初から一人で実習に取り組みます。自分で教案を考え個性を発揮した授業をすることで、授業に対する自信をつけます。また中級では、実習の前に日本語学校の実際のクラスに入り授業を体験します。その経験を生かしてみんなで協力してひとつの授業を組み立てていきます。
当コースの実習は日本人ではなく外国人学生に教えるのはもちろん、実際の日本語学校の授業より先にその表現を教えます。学生が知らない表現を教えるので責任もありますが、うまく教えられたときの充実感はひとしおです。
実習担当者が指導項目の分析等を行って発表、クラス全体で議論する。
実習担当者がクラスメートの前で練習を行う。
練習後の反省や修正をする。対学生実習日までに担当教師に教案を提出する。50分授業については、実習後修正、検討した修正教案も提出する。
(25分1回/50分1回/40分1回)
実習の様子をビデオに録画し、実習後ビデオを見ながらフィードバックを行う。