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インターカルト日本語学校の考え方

筒井由美子校長

インターカルト日本語学校

校長 筒井由美子

言語指導の考え方

人と人との本当のコミュニケーション

日本語の指導の目的は、日本語を使ってコミュニケーションができるようになることです。ですから授業では、本当に言いたいことを伝え合います。学生は習った表現を使って、自分の体験や考えを話し、他者の話を聞き、それに反応してさらに話が続きます。こうしてコミュニケーションを続けることによって、学生同士や学生と教師の互いの共感や理解が生まれ、真の社会生活に結びついていくと私たちは考えています。

「覚える」より「身に付ける」

「伝えたいことがあるからこそ言葉がある」という考えを基本に、学生には、覚えるというより身に付けてほしいと考えています。 そのために教師はクラスでのコミュニケーションを促進する仲介役(ミディエーター)としての役割を果たします。

一人一人が目的を達成する

学習者は一人一人違った学習目的を持っています。私達の最大の願いは学生がそうした目的を達成することです。 そのためにクラス担任による面談や個別相談などで学生を支援しています。またカリキュラムには、目的によって授業が選べる時間(選択授業)が組み込まれています。

学生支援の考え方

安心して暮らせるように

日本の社会で安心して暮らすことは学習を全うし目的を達成する基本です。 学生が日本でストレスなく生活できるように教職員全員が学生一人一人に対して細やかなケアを心がけています。生活、進学などに必要な様々な情報をわかリやすく提供します。

日本人と交流する機会がもてるように

学生にはたくさんの日本人と出会っていろいろな経験をしてほしいと考えています。私達は日本人ボランティア、日本各地の中高校、などの各種団体と交流する機会を設けています。 そしてこのような活動を通して学生が地域に溶け込み「日本社会のー員」として生活していくことができるように学校として支援しています。

楽しい学校生活が送れるように

文化、習慣、今日の日本について知ることも同じように重要だと考えています。 鏡開きや節分、七夕などの年中行事を始め、一泊温泉旅行や校外授業などの行事を通して、それらを学生に体験して知ってもらいたいと考えています。

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