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学校長のご挨拶

インターカルト日本語学校 学校長 加藤 早苗

国、文化、言葉の違いを理解し、
人と人とが尊重し合える社会を創ります

インターカルト日本語学校 学校長 加藤 早苗

インターカルト日本語学校は、年間五十数カ国の学生が集う小さな地球です。
学校での唯一の共通言語は日本語で、「あいうえお」もわからずに来日した学生達が、
日本語を習得し日本文化に触れ体験する中で、友達を増やし、活動範囲を広げ、
そして未来に向かって巣立って行きます。言葉は、人と人とをつなげ、心を豊かにし、
可能性を広げ、夢の実現に導きます。

インターカルト日本語学校が1977年の設立以来輩出した外国人学生は20,000人、
日本語教師を目指して 日本語教員養成研究所で学んだ受講生は2,000人を数え、
彼らの多くは今、世界を舞台に活躍しています。
私たちは、「CROSS CULTURAL COMMUNICATIONS(CCC:人間同士が真に理解し
合うために、生き方や価値観などすべてのものを含めた文化の違いを互いに理解し
合いながら共存する)」という設立理念の下、日本語を必要とするすべての人のため
に、日本語教育の提供と支援を続けています。

日本と海外諸国との架け橋になる人材の育成と、日本国内で生活する外国籍の方々
の日本語を支援する「日本語教育事業」、真のコミュニケーション能力を引き出す日本
語教育のプロを育成する「日本語教員養成事業」、また近年では、ビジネススキルの
アップ、就職活動などのために正しい日本語の習得を望む日本人のためにも日本語
の教育を提供しております。

このように、今後も各事業の隅々に、CROSS-CULTURAL COMMUNICATIONSの理念
を浸透させ、移りゆく時代の中、その時代の変化を注意深く見守りながらも、この理念
を守り、日本語教育の伝統を育ててまいります。

学校の概要

学校の概要

法人名 株式会社インターカルト日本語学校
所在地 〒110-0016
東京都台東区台東2-20-9
許認可 法務省東京入国管理局取次申請校
一般財団法人日本語教育振興協会認定校
適格請求書発行事業者登録番号 T4010501027867
創立と経営

■設立の経緯

Cross Cultural Communicationの理念のもと、1977年に創立者 山内庸生が港区虎ノ門にインターカルト日本語学校を開校。翌1978年、日本語教師養成所(現 日本語教員養成研究所)を開設。


■経営母体の変遷

1983年
株式会社クロスカルチャー事業団
1990年
更生会社株式会社クロスカルチャー事業団
1995年
株式会社インターカルト日本語学校
2012年
株式会社イーオンのグループ会社となる
2018年
KDDI株式会社のグループ会社となる
校名の由来・
学校所在地の
変遷

■学校名について

インターカルト日本語学校の「インターカルト」は、英語名「Intercultural Institute of Japan」の「Intercultural」の一部分です。設立理念「Cross Cultural Communication」と共に「Intercult」という校名は、1977年の学校設立当時、地名を冠した漢字名の日本語学校が多い中、時代を先取りした名前であったそうです。
中国語名「草苑日本語学校」の「草苑」は、1985年に台湾に事務所(草苑股份有限公司)を開設した際、カタカナでは意味が通じないためにつけられた呼び名(当時、学校が入っていた目白のビルの名前)だそうです。今では、中国語圏全体で「草苑日本語学校」として知られています。


■学校所在地の変遷

1977年の創設以降、インターカルト日本語学校の校舎があった場所です。
 ☞虎ノ門、目黒、市ヶ谷、旧目白、高田馬場グリーンビル、目白、高円寺1号館、
  早稲田1号館、高田馬場、早稲田2号館、原宿、尾久、四谷、高円寺2号館、
  信濃町、信濃町短期、飯田橋、秋葉原(現在)

インターカルト
日本語学校

■コース

・ 長期コース 総合進学課程
・ ウィークリーコース


■授業形態・方法

授業はクラス内で、コミュニケーションを重視した日本語による直接法で行います。


■講師について

インターカルト日本語学校の講師は以下のいずれかの条件を満たしています。
 ・日本語教育能力試験合格者
 ・日本語教師養成講座(420時間)修了者
 ・大学または大学院での日本語教育主専攻あるいは副専攻課程修了者
さらに、併設の日本語教員養成研究所主催の研修会や学内の勉強会、学内外での研究発 表の場に参加する等、日々研鑽を積んでいます。


■校長の変遷

金子 孫一(1985〜1992年)
加藤 早苗(2000〜2001年)※高円寺校
宮司 正明(1992〜1995年)
筒井由美子(2000〜2001年)※信濃町校
中村 壽子(1995〜1998年)
筒井由美子(2001〜2009年)
中村貴美子(1998〜2000年)
加藤 早苗(2009年〜  )
インターカルト
日本語教員
養成研究所

■教育内容の基盤

インターカルト日本語教師養成講座における教育の基盤は、水谷修先生(元名古屋外国語大学学長・元国立国語研究所長・元公益社団法人日本語教育学会会長)のご指導の下できあがったもので、その内容はコミュニケーションという基盤に立った「生きていることばの指導」を目指したカリキュラム及び指導の体制です。草創期にはそれを遂行した中村壽子・酒入郁子・山田あき子三先生の恩師であった宮地裕・寺村秀夫・佐治圭三・玉村文郎・渡辺実先生といった日本語教育界の錚々たる先生方が特別講座の講師として名を連ねてくださっていました。


■所長の変遷

中村 壽子(1986〜1998年)
加藤 早苗(2008〜2009年)
中村貴美子(1998〜2000年)
筒井由美子(2009〜2012年)
山田あき子(2000〜2008年)
沼田  宏(2012〜2019年)
加藤 早苗(2020年〜)
日本語教育界に
おける活動
財団法人日本語教育振興協会 評議員(2005年〜)
社団法人日本語教育学会 評議員(2003~2009)・理事(2011年〜)
文化庁文化審議会国語分科会日本語教育小委員会委員(2008年〜)
文部科学省認可日本語学校協同組合 理事(2007年〜)
研究実績
出版

アルバム

学内英文生活情報誌「インターカルトニュース」

学内英文生活情報誌「インターカルトニュース」
(1978年創刊『Tokyo Journal』の前身)

元旅館の目白校校舎(一般課程 1980年代)

元旅館の目白校校舎(一般課程 1980年代)

旧高円寺校校舎(進学課程 1980年代)

旧高円寺校校舎(進学課程 1980年代)

旧台湾事務所ビル(1980年代)

旧台湾事務所ビル(1980年代)

CCI(Cross Culture Institute)

CCI(Cross Culture Institute)
在日欧米人・企業向け日本語教育担当部門(1988年)

早稲田校1号館(1989年)

早稲田校1号館(1989年)
ドラマ「ドク」の舞台にもなった(1996年)校舎

ILC(Intercult Language Center)

ILC(Intercult Language Center)
三星グループ日本研修(1994年)

創立25周年記念祝賀パーティー(2002年)

創立25周年記念祝賀パーティー(2002年)

1990年代を担った方たちの明治記念館での懇親会後(2004年)

1990年代を担った方たちの
明治記念館での懇親会後(2004年)

創立30周年記念大運動会(2007年)

創立30周年記念大運動会(2007年)

卒業式(2009年度 於:東京新宿・牛込箪笥区民ホール)

卒業式(2009年度
於:東京新宿・牛込箪笥区民ホール)

関連会社

  • 英会話イーオン
  • ハオ中国語アカデミー
  • 海外留学&ホームステイ
インターカルト日本語学校 秋葉原校
東京都台東区台東2-20-9
TEL : 03-5816-4861  FAX : 03-5816-4862
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