時の流れとメガネ

日本語教師になって12年。

ここ数年で視力がガタッと落ちました。昔は目がいいことがわたしの数少ない自慢で、教科書への書き込みなども、小さすぎてこれで読めるのかと驚かれたものです。逆に今は、自分で書いたはずのその書き込みが時折読めず・・・。

学生の宿題の添削でも、小さい文字がぼやけるようになりました。集中しようとすればするほどぼんやりしてきたりして・・・不思議なものですね。みなさんは、タイ人が書く文字を見たことがあるでしょうか。彼らが書く作文、字形はかわいいし、割と整っているんですが、恐ろしく字が小さい人が多いです。(本人たちに話を聞くと、お国柄のようです。)

仕方がないので、去年メガネをつくりました。いわゆる「老眼鏡」です。メガネ屋でおかしかったのは、店員が絶対に「老眼鏡」という言葉を使わないことです。代わりに「お手元用」と言っていました。私自身はまったく気にせず「老眼鏡を探しているんですが」とか「老眼鏡を作るのは初めてなので」とかお構いなしにどんどん使っていたにもかかわらず、店員さんはかたくなに使用を拒んでいるようにさえ見えました。

頭よさそうに見えるかもという短絡的な気持ちもあり、本当は昔からメガネには憧れがありました。が、残念なことに、わたしのメガネ姿はどこからどう見ても「ざーます女」にしか見えず、さらに、頭の形も悪いので、メガネを試すとちょっと傾いてしまったり。でも、今回はお店の方がきちんと微調整してくれて、傾きもなし!さすが、プロは違いますね。

本当に困ったときにしかかけないので、わたしのメガネ姿が見られた方は、その日何かいいことがあるかもしれません(笑)。

ちなみに、店員さんと一緒に選んだこのメガネ、故スティーブ・ジョブス氏のメガネとモデルは違いますが、同じブランドだそうです。ふーん。

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