• 272月
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    生まれ変わったら何になりたいかという質問に、
    宇宙飛行士かオリンピック選手と答えてきました。
    インターカルトに入って間もない頃、それを言ったら、
    どうしてそんな、努力しなければなれないものにばかり?と。

    ちょっと、なるほどと思いましたが、
    考えてみると、今はお金さえあれば宇宙に行ける。
    とびきり頭が良くなくても、おそらく虫歯があっても。

    ここ、ヒューストンには宇宙センターがあって、
    本当は今回も行くつもりでした。
    が、誰でも行けるなら夢ではなくなったなという思いと、
    宇宙を感じて未来を考えようと思っていた未来も、
    人と会ったりオンラインで話したりして考える中で、
    なんとなく収まりがついた気がして、行くのが面倒に。

    なので、写真は前に行った、2017年のときのです。

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    2022年度にしたオンライン教育の実証事業で、
    アウトプットするためには意味あるインプットが必要で、
    中身のない話をべらべら…は別として、
    言語能力としての話す力を習得するためには、
    読むこと聞くことによって得た、中身そのものの知識と
    よりよく話すための言語知識を基盤に、自分で考え、
    自分自身のことばにする。そういうことをまとめにしました。

    今回のここでの実証?も同じような段取りで、
    とりあえずインプットして考えるというところまでは終了。
    あとはそれをどう理路整然とアウトプットしてモノにするか、
    …だなあと、何料理でも常に大量に盛られる大皿を前に。

  • 252月
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    飛行機に15時間乗って、ヒューストンに来ました。
    機内で、本を足掛け4冊(って言わないか)。
    読書は、6分間でストレスレベルを68%軽減するそうなので、
    10時間くらい読み続けた私は、だったらすでにお釣りが
    くるほどに解消しちゃったってことか^^;

    空港には、ヒューストン在住の30年も前の養成の教え子、
    というか、今は同じ志向、思考、嗜好の…とも子さんが
    迎えに来てくれて、それから10時間!?喋りっ通した…な。
    とも子さんは私をEdTechに導いた人。

    話に聞いていた、なんぞの時に行く隠れ家というお店で
    コーヒーを飲んでから、家にお邪魔して、北のメイン州に
    住む、私たちの養成の先輩の小林先生に前触れなくコール、
    顔見ながらしばらく懐かしいよもやま話。変わらない。

    黄色いスクールバスが並ぶ中学校で、とも子’s sonを
    ピックアップしてから、近くのホテルにチェックイン。
    夕飯は6年前に来た時と同じお店で、5歳から11歳になった
    彼と一緒に。

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    マスクをしないことに慣れてなくて、
    瞬間瞬間に、あ、マスク!とドキッとしてしまうこの習性、
    3月13日から、日本ででもですよねー。

  • 142月

    「いい学生を集めてきてくださいね」と、
    偉い先生が会議で言ったことばに何となく違和感を覚えたのは、
    日本語教師になって数年め、今から30数年前のことでした。

    学生一人入れるのがどんなに大変なことか、
    ということを知ったのは、それから少し後、初めて学生募集の
    現場に行ったとき(韓国でした…)。
    その経験から、自分が出張者を決められる立場になってからは、
    学務でも教務でも、心して若い人たちと一緒に海外の募集現場に
    行くようにしてきました。

    この間の週末のタイでのフェアに行ったのは、教師としてはベテラン、
    だけれど、学生募集は初めて、なのに一人で行ってくれた椿さん。
    (タイでの教師経験はありでした。)

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    ブース担当は、隊長のトルさんと、卒業生のヤヤさんとエッグさん。
    いつもいつも、本当にありがとう!です。

    そして今回は、この主催機関との日本語教師養成講座タイサテライトの
    開講記念セミナーもありました。

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    最後の写真は、2003年2月、だからちょうどぴったり20年前の
    今回の留学フェアの草創期、ブースで学校の説明をしている私です。
    今の年引く20才。今と同じ髪型なのに、すらっとさが全然違う。
    これ、この間、主催者からゲットしたのですが、うう。

    で、おそらく色々色々経験してきた椿さんは、まもなく羽田です。

  • 3012月
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    昨日の晩は陝西省料理。台湾ビールと紹興酒。

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    2軒目は、ニューオオサカと名乗る店。
    1980年代、90年代の懐かしい曲がずっと流れていました。
    その同じ時代を日本で過ごした、台湾生まれ台湾育ちの人たちが、
    一曲一曲を空で口ずさむ当たり前。

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    ◯年後を見据えての今、ゴールに向かうための今、みたいなことが、
    必然のようにこのところのテーマだったけれど、今のための今に。

    幼稚園の時、パンの上に乗っていたクルミを、後で食べようと
    お皿の上に残したまま、先にゴミを捨てに行っている間に、
    近くの子にそれを食べられてしまった、という苦い経験から、
    好きなものは先に食べるということを習慣にしてきました。

    そうでした。
    なのに、したいことを老後の楽しみに残しておこうだなんて。
    目の前のことに追われて、本当に大事なことを後回しにするなんて。

    留まることで見えてくること、ありますね。
    コロナの三年然り。この台湾での足掛け三日然り。
    ・・・ということで、帰ってきました。年越しはもちろん日本で。

  • 2812月
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    やっと来ました。
    コロナが明けたら、まず行くのは台湾と決めていました。
    よく、年末の仕事を終えてから来ていました。

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    イコール台湾の、場所、人。
    イコール台湾の、店。

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    台湾は、イコール素が出せる場。一緒に走ってきたから。
    来てまだ7時間だけど、来てよかった。2022年の区切り。

  • 079月
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    寝だめは子どもや若者の特権だと思っていたけれど、
    コロナの途中から8時間、9時間という長時間睡眠が
    できるようになり驚いています。
    30代からついこの間まで3時間睡眠で生きてきたのに。

    タイでの2時間の時差の中、毎朝4時前起床のツケと、
    出張のなんだかんだの疲れが相まって、帰宅後爆睡。
    一夜明けて心身一応元に戻って、今日は在宅なのだけれど、
    朝からあれこれミーティングに参加中です。

    自分は自分がしたいことをしてきただけなんだ、
    それを学校という場で叶えてもらってきたんだ、
    ということを改めて思いながら過ごしたこの出張中でした。
    裏返せば、学校があったからできたこと。感謝です。

    同じような輩が身近にいるのだとも改めて。
    タイとマレーシアの私より少し若き両雄(雄雌)たちと、
    同じことを話しました。

    学校ブースの常連担当メンバーと帰国の挨拶の交換もして、
    これにてタイのセミナー一件落着と思っていたら、
    9/17(土)に追いかけのオンラインセミナーがあるのでした。
    ブース隊長のトルさん再登場。すべては皆さんのお陰。

    2022年夏、あっという間に終わります/ました。ふう。

  • 059月
    Categories: 海外 Comments: 0

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    タイのスワンナプーム空港で、
    マレーシアの西尾さんと待ち合わせして、
    4時間くらい話して、まもなく搭乗です。
    Jeducationの長谷川さんにも皆さんにも、
    ありがとうございました!
    明日の朝5時50分に羽田です。お疲れ〜。

  • 059月
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    インターカルトのブース隊長、トルさんが、
    会場のどこかから手に入れてきた招き猫のぬいぐるみ。
    どうぞ皆様、こちらにいらっしゃいませ。

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    今日の日本語学校卒業生と新入生、日本語教師養成講座修了生。
    アニメの登場人物の格好をした個性的な新入生もいました。
    (『呪術廻戦』の七海建人??)

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    そして、バンコク日本博のフィナーレを飾ったBNK48。
    インターカルトのブースメンバー、エッグさん撮影の写真を拝借。
    皆さん、お疲れ様でした。
    日本入国72時間前のPCR、陰性だったので予定通り帰ります。

  • 049月
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    今日も、卒業生、修了生たちが突然現れてくれました。
    その中で、インターカルトの在籍最短者は1週間。
    8年前の留学フェアのクイズ大会で優勝、その賞品として
    私たちが提供していたWeeklyコースに1週間参加した彼、
    「覚えてますか?」と現れました。・・・覚えてました。

    思い出の先生やスタッフ一人一人の名前を書いたお土産を
    手提げ袋いっぱいに詰めて持ってきてくれたリリーさん、
    私の分も含め、しかとお預かりいたしました…。
    直接接点がなかった卒業生たちからは、思い出に残る先生の
    名前を聞きだして、撮った写真をその場でその先生に送信。
    また、日本語パートナーズでタイに派遣されている、非常勤
    教師だった先生もいきなりブースに現れびっくり。

    それら卒業生修了生、フェア参加校の皆さん等々の方々との
    お喋り、情報交換、交流が、私の専らのお仕事の今日でした。
    ※未来の卒業生となる入学検討の皆さんの対応は、ブース担当、
    トルさん、ヤヤさん、エッグさんが、タイ語でバシッと。

    会場入口では絶えることなく水が流れ、
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    ブースで学校の説明をしてくれた皆と食べた鍋の炎は勢いよく。
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    明日は日曜日、バンコク日本博最終日です。

  • 039月
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    コロナに関係なく、日本ではほとんど会ったことないけれど、
    タイのこのフェア会場では毎年必ず会ってきた学校の方たちと、
    「2年半ぶりですね」「やっと会えましたね」と交わした挨拶が
    可笑しかったです。

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    バンコク日本博のオープニング。
    タイと日本への思いを形にしていく主催者、Jeducationの
    長谷川さんは、やっぱりかっこいいのだと思いました。

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    私が何より嬉しかったのは、インターカルトで学んだ卒業生たち、
    10月に入学予定のもうすぐ新入生たち、1月生としての書類申請者たち、
    そして、20年前の日本語教師養成講座の当時22歳だった仁井さんまでが、
    ブースを訪ねてくれたこと。会ったの、20年振りです。

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    おまけは、いきなりブースの前で立ち止まって、ポスターを指差して
    「俺、この学校知ってる」と言った日本人の男性。
    今はバンコク駐在なのだけれど、その前、インターカルトの真ん前の
    マンションの803号室に住んでいたのだそうです。世界は狭い。

    第一日、無事終了。その後、日本でなかなか膝突き合わせて話せない
    人と、食べて飲んで喋って喋って夜半まで。

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