• 231月
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    左上から、東京kの主婦会館、
    その右、インドネシアのメダン、
    下のは、ミャンマーのヤンゴンの、足跡です。

    タイトルの『地に爪跡を残すもの』は、
    佐々木邦という人が昭和9年に書いた小説で、
    亡き父がよくこの本のことを話していたのは、おそらく、
    「地に爪跡を残せ」と言いたかったからだと思います。

    「地に爪跡を残すもの」、知ってるような顔して、
    この話をよくしているけれど、実は読んだことがありません。
    それはやっぱり、父に対してもまずいだろうと思って、
    Amazonを見たら、出品者という人から買えるとわかったので、
    さっき注文しました。

    親しくしている人たちが今、様々な足跡を残しています。
    大事に作り上げてきたen塾に終止符を打とうとしている人、
    韓国の『きらめく拍手の音』というドキュメントを翻訳した人、
    ・・・人、・・・人、・・・人。

    僭越ながら自分の人生と重ね合わせて、ちゃんと整理して、
    改めてひとつひとつ、ここに書いていこうと思います。

    ・・・あぶない、またうたた寝。

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