• 139月

    shinjuku-n

    今日は、新宿日本語学校の創立40周年記念式典。
    江副先生のお父様、隆愛先生のご講演・ご挨拶全てが圧巻でした。
    ユーモアたっぷりで、でもお話の中身は濃く深く。
    日本語を教える仕事は「崇高な仕事」だと、何度もおっしゃって
    いました。そうですね、本当に。

    隆愛先生の奥様、隆秀先生のお母様である、故 勢津子先生が、
    昔、日本語教師のための月刊誌に、
    「教師は女優であれ」と書いていらっしゃいました。
    女優とは、まずactress/actor、教室における演技者の意味、
    もう一つは人に見られる仕事、だから常に美しくあれ、と、
    そういうことが書かれていたと記憶しています。
    (養成の授業や教師会で、何度か引用させていただきました。)

    パーティー会場では、何とか外交ではないけれど、
    まとめてたくさんの方々に会い、それぞれの方と色々お話しできました。
    インターカルト日本語学校の創立40周年は2年後、…はてさて。

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