• 303月

    第12回 インターカルト日本語教員養成研究所主催、
    研究発表会」。無事終了して、足跡がまた一つ…です。

    篠崎大司先生による基調講演「21世紀の日本語教育 」、
    私たちの挑戦は、インターカルトのネットキャンパスの中に
    「スーパー日本語」という新たなコンテンツをスタートすること。

    大村・神本両先生発表の「JLPTの新傾向問題の分析と対策」、
    その結果を反映させたJLPTコンテンツの4月1日公開を皮切りに、
    BJT、日本語スキルアップ、日本語教師養成コース…と、
    順次アップしていきます。

    スライド1

    田栗先生が発表した「地域の日本語教室」の基盤となっているのは
    文化庁委託事業ですが、今年も採択されました!→こちら

    さて、研究発表会でも何度か使われていたタイトルのPDCAサイクル、
    Plan(計画)→ Do(実行)→ Check(評価)→ Act(改善)を
    繰り返すことによって、物事を継続的に改善していくということです。

    私は、いつまでもぐずぐずくよくよ考えているなという意味で、
    反省を否定するような言い方を時としてするのですが、
    私自身、決して反省をしていないわけではなく、
    言ってみれば、超高速PDCA。

    研究発表会の前、最中、後のことも、実はこうすればよかった
    ということを後から結構色々思い、暗い気持ちにはなったのですが、
    超高速PDCAゆえ、思った瞬間に次の行動へ。
    でもこれ、絶対にいいことじゃないのですよね。

    一日を振り返って、
    今日の言葉は「切磋琢磨」かなとずっと思っていたのですが、
    今、私の頭に浮かんでいる言葉は「クラッシュ」です。。嗚呼。

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